Take me to・・・   作:ENDLICHERI

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第49話 HELLO

 退院して、次の日には学校に登校した。・・・・・・安全のため、激しい運動は避けるように言われたけど。

 

 

「葛城君、退院おめでとう!」

「なんで入院してたの!?」

「そんな事どうでもいいよ!この後は・・・・・・」

 

「「「焼き肉っしょーーー!!」」」

 

 

・・・・・・勝手に行ってなさい。

 

 

「映司君、久しぶりだね。」

「晴斗。・・・・・・ごめん、迷惑かけて。」

「大丈夫。千聖からその辺の事情は聞いてるから。」

 

 

そういえばこの人、千聖さんと繋がりあったね。

 

 

「おーい、葛城くーん!」

「ん?」

「1年生が来てるぞー?」

「え?映司君、1年の子と関わりあったの?」

「・・・・・・そんなのは、確かなかったけど・・・?」

 

 

とりあえず、入口に行ってみると、どこかで見たことあるような人物が1人と全く知らない人がいた。

 

 

「葛城さん、お久しぶりです。」

「えっと・・・・・・。あ、前に何回か屋上であった・・・。」

「はい、改めて自己紹介させていただきます。『葛葉昂汰(かずらばこうた)』です。退院、おめでとうございます。」

「ありがとう。それと、君は・・・・・・?」

「あ!初めまして、『宝生唯兎(ほうじょうゆいと)です。」

 

 

・・・・・・知らなくて当然だね。

 

 

「えっと・・・、君たちは学校からの噂を聞いたのかい?」

「いえ、俺は蘭からですが・・・・・・。」

「俺はおたえ・・・・・・じゃない、花園たえから。」

 

 

ここでそこに繋がるのか・・・・・・。しかも、よりにもよってAfterglowのボーカルとPoppin'Partyのリードギターか・・・。

 

 

「なるほど。・・・・・・そうだ。よろしければだけど・・・・・・。」

「「はい・・・?」」

 

 

自分で言うのもアレだけど、珍しく良い事を思い付いた。

 

 

 

 

 

「2人共、Quartzerの・・・・・・僕たちのライブに来ない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日はCiRCLEでバイトがあった。・・・・・・まりなさんに『軽めな仕事にしてくれ』と頼んでいるが。

 

 

「それにしても、やっと退院出来て良かったね~!」

「えぇ、おかげさまで。」

「映司ったら、入院中にそれなりに本気出して歌って傷口を広げてたりして、ねー?」

 

 

提案したのはあなただよ。

 

 

「・・・・・・それはそうと、まりなさん。12月24日と1月1日、ライブしても大丈夫ですか?」

「え?・・・・・・1月1日は大丈夫だけど、12月24日はPoppin'Partyがライブを入れてて・・・・・・。」

「なるほど。・・・・・・24日、僕たちも彼女たちと一緒にライブしますか。」

「・・・・・・え?映司、ライブするの?」

「うん。24日と1日にね。」

「へ~。」

 

(1日か・・・。だったら、()()をしないとね!)

(よし。・・・・・・これで、()()が出来る。)

 

 

とりあえず、セットリストを考えないとな・・・。

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
今回のタイトルは・・・・・・なんとなく付けました。


では、また次回!
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