Take me to・・・ 作:ENDLICHERI
それとさ、昨日一昨日とあった『Rausch』と『放課後デイズ』、そのうちネタとして出しますね。
今日は放課後に事務所に行ってライブの打ち合わせだ。ちなみに、シングルとアルバムの曲は土曜日に録っている。・・・・・・ほぼ終わっているが。
「・・・・・・Roseliaの打ち合わせはしばらく先なんですけど?」
「それは分かっているわ。」
最近、色んな仕事をしているから、スタッフさんたちもスケジュールを凄く考えていて、『学校メインの放課後は話し合い』になっている。
「今日は2つ、あなたたちにお願いをしにきたの。」
「なんで2つよ?」
ウィズ、ナイスツッコミ。
「まぁまぁ、これも『Roseliaのため』って思ってさ、ね?」
ギャル、シャラップ。
「1つ目は、『ライブのアイディアを参考に聞きたいから打ち合わせの場所にいさせてほしい』よ。」
「・・・・・・なぜ?」
理由聞いとかないとさ、アイディア泥棒されるかもしれないでしょ?・・・・・・約1名、家族絡みで芸能人がいるんだし。
「・・・!な、なんですか!?」
「い、いや・・・・・・。」
「私たち、少ししたら『主催ライブ』をするの。」
「主催ライブ?・・・・・・あぁ、あれか。」
僕たちも何回かCiRCLEで手伝ったことがある。『主催ライブ』について知りたかったら、『BanG Dream! 2nd season 第2話』を見なさい。
「そう、その件について、あなたたちがどうやってライブを作り上げているのか、参考にしたくて。」
「だったら、多分いいと思うよ。」
「だよね~?で、2つ目は?」
「2つ目は、『主催ライブに出てほしい』よ。」
それはさすがにダメだろ・・・・・・。
「Youたちどうしたの?」
「あ、社長。実は──って事でして・・・・・・。」
「良いじゃない!」
え!?
「Youたち出ちゃいなよ!」
うわ~、社長軽いわ~・・・・・・。
「・・・・・・決まりね。」
決めないで。
と、まぁこんな感じでRoseliaの主催ライブにQuartzerとNOASISが出演することになったが・・・・・・
「ドーナツいる人ー?」
「アタシ欲しいー!」
「私も欲しいでーす!」
「吏佐、あたしの取ってきて。」
「あ、僕も。」
「じゃあついでに俺もー。」
「ちょい待て!」
「まぁまぁ。吏佐、僕のも取ってきて。」
「映司さんまで!?」
こんな打ち合わせをRoseliaに見せていいのだろうか・・・?
「
「ウィズ、行儀悪い。」
「・・・・・・湊さん、この打ち合わせ、参考にしますか?」
「そう、ね・・・・・・。」
「あ、アタシたちもクッキーとか食べたりしてるけど、さすがにここまでは・・・?」
「あこ、話の内容が入ってきません・・・・・・。」
まぁ・・・・・・当然の反応ですよね?
タイトル?・・・・・・フザケテナイヨ。
そしてさ、(多分前にも書いたけど、)アタシこれでも車関係のピットスタッフしてるんです。だけどさ、人が少な過ぎて、店長から『6連勤と7連勤、どっちがいい?』って聞かれる始末よ・・・・・・。おかげさまで小説に費やす時間が減りつつあるのよ。
とりあえず、出来る限りの投稿はしますよ。