Take me to・・・ 作:ENDLICHERI
一応、Pastel*Palettesとハロー、ハッピーワールド!も出しますよ。
それと、後書きでちょっとした報告があります。
先程のLight Delightが終わると、静かに照明が照らされ、いつもの明るいPoppin'Partyがステージに立っていた。
「3組目はPoppin'Partyのみなさんです。」
『よろしくお願いしまーす!』
映司君の言葉で5人が挨拶をする。
「あの、自己紹介はまた今度やってね。」
「えぇ~!?」
「あの、後ろの画面に名前出たから、知らない人はそれで覚えてください。」
「あはは・・・。」
「だろうな・・・。」
「でも、香澄さん凄いよね?」
「え?何々~?」
「あの、明るいの曲での声からさっきみたいなクールというか、暗い感じの曲で聴く声まで出せるから、凄いな~って思って。」
「いや~、それほどでも~!」
「ね。そろそろ怒られる前に次行きましょう。」
「言うんだ・・・。」
言うのが映司君です!
「次の曲は、
「おお~~~!?」
/
「・・・・・・そういうの好きね?」
作者の好きなアーティストは、ライブで『期待の歓声』をあげられると、「うっせぇな~!」って返します。
「じゃあ、ウィズに出てきてもらいましょう!」
「どうも~。」
「ウィズ先輩!」
ウィズさんがステージに上がった。
「いや~大変でしたよ、歌詞!」
「まぁ、そうだよね~。」
「でもね、書けたよ。」
「えぇ!?」
マジか!?
「思ったよりね、スラスラ書けちゃったのよ~!」
「凄~い!」
「さすが、ウィズ先輩だ~!」
「映司、唄う?」
「う~ん・・・・・・アンコールの最後に唄うか。」
まさかの!?
「じゃあ、唄いましょう!ってことで、映司後でスタッフと打ち合わせしといて~。」
「は~い。ただね、アンコールがなければ唄わないけどね。」
「あ、それはそうよ!」
キツイな~、この2人。
「じゃ、次の曲歌いましょう。」
「はい!聴いてください、『
そして、香澄ちゃんが唄い始める。
K「虹の先の未来へ!」
映司君はずっとマイクだけ持っているが、ウィズさんはエレキギターを持って弾いている。
K「あの日のキラキラ 覚えてますか?」
K「“
K「集めよう」
K「奇跡みたい」
3「手をつなぎ 目と目あわせ 感じ続ける」
3「この瞬間」
3「“今”を生きてる」
K「蒼い空に」
W「手を伸ばして」
E「耳を澄ませば」
3「始まりの音がしたーー。」
アウトロが終わると、一度ステージが暗くなり、ギター音が鳴り始めた。始まるのは、『君じゃなきゃダメみたい』で、ステージには映司君がいなかった。・・・・・・出番的に、映司君がステージ裏に行ったのだ。
「Foo!」
カバー曲だけど、まるで原曲のようにウィズさんが声を上げる。
K「あの子が昨日 なんかすごく優しくて」
W「こちらとしては そんなつもりないけど」
K「いや バレてんじゃん ってか聞こえてんじゃん それ」
W「頭の中 お花畑だとか少女漫画だとか もう なんだってどうだっていい
そう」
K「確かめてみたい」
2「まだまだ君を知りたい こんなセリフ」
W「柄でもないけど」
K「どんなに恰好つけたって始まりゃしない 君じゃなきゃダメみたい」
2「君じゃなきゃダメみたい」
「Foo! Oh~!」
ウィズさんもテンションがノってきたのか、よく声を上げる・・・・・・。
とりあえず歌が終わり、
K「明日みんな なに着て行くの? 真夜中メッセージおくったのに 既読はゼロ(^^;)」
ハモりハモられて・・・・・・って歌詞が2番にあったな~。
K「寂しいことも」
W「泣いちゃうことも言わない約束なのに」
書いてて思った。ハモり多すぎ!!
「では、Poppin'Partyでした~!」
その言葉と同時に、歌は終わった。
そしてまた、ステージが暗くなり、ウィズにのみ照明が照らされる。そこで、ギターソロを披露している。前の誕生日の時に貰ったエレキギターを必死に練習した結果、独学で魅了出来る技術を身に着けていた。FANKを元に。
そして、バックバンド側からピアノ音が聞こえてきて、ハロー、ハッピーワールド!との
ですが、ご存知の通りボカロ曲のため、歌詞が出せませんでした、すみません。
では、次の曲:『わちゃ・もちゃ・ぺったん行進曲』から本格的にスタートです。
K「何もかもぜんぶ 上手くいかなくて」
W「たんこぶだらけ ココロもカラダも ばいばい」
本来、こころちゃんと花音ちゃんのデュエット曲だが、花音はドラムに専念して、代わりにウィズさんが歌うことになった。
W「世界は巨大で ボクらは小びとみたい」
K「うっひゃ~どうしよう…!つぶされそう…」
W「それでもやらなきゃ誰がやるの?Don't give up!」
K「イエッサー!が・む・しゃ・ら 勇気のスイッチ☆オーーーン!!」
ほら わちゃ!もちゃ!して バテちゃっても」
K「キミが笑うだけで 全回復だもん!」
2「一・生・懸・命! やりたいこと 掴みにゆこう! ほら 吸って!はいて!大きく
HOP!STEP!JUMP!SHOUT!!!」
W「チャレンジの
こころちゃんはずっと『行進曲』らしく足踏みしている。ウィズさんは歌いながらずっとギターを弾いてる。
そして、歌が終わって危険な匂いのするMCが始まる。
「4組目のゲスト、ハロー、ハッピーワールド!で~す!」
「みんなー!ハロー、ハッピーワールドよ!それじゃあ、次の曲行くわよ!」
「ちょっと待って、こころ!もう!?」
「ええ!も~っとみんなを笑顔にするためよ!」
「ふぇ~・・・・・・。」
嫌な予想が・・・・・・。
「ウィズさんも何か言ってよ!」
「良いんじゃない?」
「えぇ~!?」
「それじゃあ行くわよ!『せかいのっびのびトレジャー!』」
・・・・・・ミッシェル、頑張れー。
HEY!YO!MEN!!!
YO!YO!YO!YO!YO!YO!
HEY!YO!MEN!!!」
なんやかんや言いながら演奏するクマさん。ウィズさんに至ってはずっとギター弾いてるし。
K「オーノー! いっぱい決めつけちゃう やってもいない『YO!』見てもいないのに『YO!』」
W「ユーノー? 全然わからないの?! まって!まって! それもったいない!ナイ!ナイ!」
K「大チャンス! だんぜん!大歓迎じゃん♪ ふれちゃって?『YO!』いっそう見つめちゃって?『YO!』」
W「診・断 判断味わっちゃって おっと?おっと? なんか感じちゃっ・チャッ・た!?」
K「だけどね…変わるとね しんどいね すんごいチカラが いるよ!いるよ! あたふた くじけちゃいそう 泣いちゃいそう!
よしよし…あと もうちょっと!『YO!』もうちょっと!『YO!』」
けん・けん・ぱっ!ふぉ~!!!」
W「知らなかったワクワクとか うれしさたっくさん!!!」
2「だから もっとキミの新・発・見!を おっかけにゆこぉー!」
K「はぴはぴはっぴーわーるど!」
K「いっちゃうモンモン!」
K「ハ・ロ・ハッ・ピー・タ・イ・ム☆ いえい!!!」
「以上、ハロー、ハッピーワールド!でしたー!」
「え?もう終わりなの?」
「だから言ったじゃん・・・。」
え~、
「はぁ~うるさかった。」
おい。
「あのさ、唄うの苦労したわ・・・。」
書くのも苦労したよ。精神的に・・・・・・。
「たださ、明るいのは良いんだけど・・・・・・明るすぎるんだよね。嫌いじゃないよ!嫌いじゃないけど、『歌う』っていうより、『聴いていたい』アーティストだよね。・・・・・・ボーカルがアレだから、ただ聴いている事は出来ないだろうけど。」
確かに・・・・・・。
「あ、そうそう。こうやってさ、MCでつないでいるけど、この時にね、ステージのリフト使って機材を入れ替えてるの。」
言うな!!
「今ね、このステージの5ヶ所ぐらい開いてんのよ。」
もう、この人は・・・・・・。
「じゃ、次が最後ですけど・・・・・・5組目のゲストです。」
気持ちを切り替えて、
君をわかりたいんだよ 「ねぇ、教えて」」
カラフルな照明と共に、パスパレが演奏を始める。
A「すれ違う言葉にちょっとだけの後悔涙零れて」
W「忙しい感情 鼓動にリンクする」
AメロとBメロで、ハモりが変わる。
2「世界は恋に落ちている 光の矢胸を射す 全部わかりたいんだよ 「ねぇ、」
A「聞かせて」」
・・・・・・読者内ではこの先にお気に入りの歌詞がある人がいると思いますが、諦めてください。
じゃあ、次の曲でーす。
A「ゆら・ゆら・ゆら・ゆら Ring-Dong...」
W「ゆら・ゆら・ゆら・ゆら Ring-Dong...」
A「きみを映した きれいな姿は “わたし”で見てた まぼろしだったの」
W「ため息泳ぐ くもり空見上げ 与えられたレールを ひとり歩く」
A「さなぎのまま 閉じこめた羽根」
W「素直に」
本来、ウィズさんが歌っているパートは、千聖さんのパートだが、『今回はウィズさんにパートをお譲りします。』ということで、こうなりました。
A「ひらり 生まれ」
W「ひらり 飛んだ」
A「おんなじ」 W「世界」 A「つよく」 W「今」 2「息をして」
A「わたしたち」 W「ひとつに」
6「美しく包んだ」
A「ゆら・ゆら・ゆら・ゆら Ring-Dong...」
W「ゆら・ゆら・ゆら・ゆら Ring-Dong...」
4「ゆら・ゆら・ゆら・ゆら Ring-Dong...」
・・・・・・メタいこと言います。歌詞をどう書こうか苦労した・・・。
それでは、ここからはMCです。
「では、最後のゲストのPastel*Palettesでーす。」
「よろしくお願いします!」
「スゴ~イ、アイドルと同じステージに立ってる~!」
「そこっすか・・・?」
「あなたもある意味アイドルよ?」
「でもね、さっきそんなアイドルの彩ちゃんが泣いてたよ~!」
「ちょっと日菜ちゃん!?」
そうなの?
「さっきの映司君が歌った歌詞が無いのを聞いて泣いてたよ~!」
「はい!あのタイミングで泣いてましたね、アヤさん。」
「ごめんなさいね、なんで?」
「あの・・・、歌が生まれる瞬間に出会うのが初めてで・・・!」
・・・・・・あらそう~。
「・・・・・・はい、次行きましょう!」
「え!?」
「次の曲ですが、最新の曲ですね。」
「では、聴いてください!『ワクワクmeetsトリップ』!」
Pastel*Palettesでは珍しい曲調で始まるこの曲。意外と作者に人気です。
そして、まだCD発売前なので、歌詞が分からず、載せるのを諦めました。
「以上、Pastel*Palettesでした~!」
すると、ステージは暗くなり、バックバンドが演奏を始める。それが5分ほど、終わると同時に、ウィズさんとNOASISが、バンドスタイルで楽器を構えていた。そして、奏で始める。
「新しい世界への どうのこうの 眩しい僕らを信じましょう
荘厳美麗なムードの上昇の頂きで抱こう 御来光を」
ウィズ流のファンクミュージックで奏でる曲の名は、『愛の
「流る歴史に 流る僕らを 眩しい 景色を信じましょう
新しい世界への どうのこうのを 眩しい 僕らを 信じましょう
高鳴る涙から 架かった虹 渡っていく
ありがとう さようならが 背中 よぎる その全てへ
愛の祝詞 愛の祝詞 愛の祝詞 愛の祝詞愛の祝詞をあげよう」
・・・・・・最後の1行が、サビだそうです。
ってことで、今回はここまでです。・・・・・・歌詞書くのしんどいね。『やる』って言っておいてアレだけど。
では、こちらでも・・・・・・。
この作品、もうそろそろ終わりにします。一度完結させて、気が向いたらまた更新するかもって感じにします。・・・・・・ネタがもうないの。