Take me to・・・ 作:ENDLICHERI
読者にとっては見た覚えのあるタイトルが何個かでますよ。・・・・・・きっと。
ウィズが唄い終わると、ステージに突然映司君が登場。・・・・・・ギターは持ってないけど、これが今回のバンドスタイルらしい。
そして、彩紗さんがキーボードでピアノ音を鳴らす。
逃げる言い訳を燃やすたび 強くなれた」
E「陽だまりの中で満ちる」
E「シロツメクサはやがて生まれ変わり」
今歌っているのは、Roseliaの『約束』だ。ここからはカバー曲を披露していく。
E「進む道は幸せよりも 辛い事が多いかもね
それでも」
E「いいんだよ」
E「貴方の隣にいる
約束の景色を 胸に強く息づかせて
未来へ」
W「続く」
W「玉座に輝く」
E「その日まで 終わらせない」
サビが終わるとすぐに映司君はマイクをすぐに構え直して、唄いながらウィズさんの方に向かう。
E「甘い思い出… きらびやかに今
こぼれ落ちる幸せと」
W「愛しい貴方… 笑顔あふれる 優しい風景」
向き合って、一緒に歌う。客席からは悲鳴に近い歓声が上がる。
E「進む道は幸せよりも 辛い事が多いかもね
それでもいい」
E「何度だって」
E「運命を共にするよ
約束の景色を 胸に強く息づかせて
未来へ」
W「続く」
2「道を歩こう」
W「玉座で花開く」
E「その日まで 終わらせない Oh~Oh~!」
映司君が唄い終え、曲が終わる。だがすぐに、光一君がドラムを激しく叩き始める。
W「ホンキの自分譲れなくて」
始まったのは、Poppin'Partyの『イニシャル』。先程の『約束』は映司君がメインで唄っていたが、今回はウィズさんがメインで唄う。
W「あの日わたしは 少女でも大人でもなく
混じりけのない眼差しで 夢だけ見てた」
W「初めて沸き上がったものは」
W「体中から Emotion」
2「ときに曖昧で見失う」
W「戸惑いがちな自分でも “手にしたもの”は」
2「イニシャルのその先へ」
W「星の鼓動 感じて」
E「キミは」
W「強く掻き鳴らしている」
E「今も」
W「心奮わせて」
ここから、イントロと同じ音を奏で、吏佐さんのギターソロに入る。そして・・・・・・。
E「誰かが人の夢を笑った」
W「誰かが人の夢に泣く」
E「誰かは人の夢に 思いを重ねている」
W「連続する」
E「日常と」
W「断続する非日常が 触れ合って」
E「絡まって」
2「地球は誰のものかって? そんなことよりも I love you」
W「涙がひとつ 落ちて……」
2「まるで不確かで頼りなく」
W「拠り所のない自分に 「キミはキミだ」と」
E「教えてくれた」
2「イニシャルはいつまでも」
W「星の鼓動に抱かれ」
E「キミは」
W「強く掻き鳴らしている」
E「今も」
W「心奮わせて」
2「ア・イ・シ・テ・イ・ル!」
そこから、照明は6人を照らさずに、ライトの演出のみで『イニシャル』を伝えていた。レーザーなどを使って。
終わると、メインステージに1人・・・・・・ギターを置いたウィズさんを照らした。バックバンドが奏でる音に合わせて踊っている。
次には映司君も照らされ、踊る。最後にNOASISも照らされて、
盛大にライトアップされたステージで『激動』を踊り歌う6人。
Spark 消えてくれ また虎の威を借りて 吹いてくんだろ
W「末期のドス黒のベストプレイ インザハウス 第一線のステージでこれっぽっちも負ける気がしねーな
27h 7d come on,fight it out.」
E「所詮 青の世界に閉じ込められて笑う 太陽失って 僕は月のありかを探す」
W「どうして」
E「どうして」
W「誓いあったことまで 無かったことにして 次のpass
W「G9 一桁で魅せる 激動の脳内革命」
W「Oh~ base ability mind」
W「Round 1 ダッセー位置から吠えてな
喰らった挫折プラス本気の瞬間だ G9ヘビーのパンチ
魅せる激動 1ケタで脳内革命」
E「Rebel one」 4「Rebel one」
W「shake violently again コマク飛ばす」
E「Rebel one」 4「Rebel one」
W「shake violently again」
見事に客席に向かって煽りながら歌うウィズさん。・・・・・・客席からは盛り上がりの声が上がる。
E「太陽失ってしまった僕の瞳は 月を映し輝くことはないよ」
W「尽きない欲と願望にあてられて きっと何処にも無いものを探して歩くよ」
W「どうして」
E「どうして」
W「誓いあったことまで 無かったことにして 次のpassport」
2「大切な思い出も 少し置いて行こう 全て背負ったままじゃ 渡るには重くて」
W「そうして」
E「そうして」
W「また出逢った時には」
E「少し色濃く暖めて
E「Rebel one」
W「Rebel one」
E「永久の声 again 心にいつ届く Rebel one」
W「Rebel one turning point」
踊りながら歌いきった6人。
だが、次のダンスナンバーが始まった。曲は、『Daydream Warrior』だ。
Quartzerの2人はハンドマイクで歌っているが、NOASISはヘッドマイクを着けている。
W「気配が消えた…?私の呼吸が荒く激しく 辿るてがかり」
E「探しながらも見つけたくない 見つけたら すぐ攻撃しなきゃ
E「悪い夢なんだ」
抱かれた私の Lost Love
あの日知った優しさだけ忘れないと 額伝う汗をぬぐい
自らの手で終わりにしよう」
この曲は1番だけ披露して、終わった。・・・・・・ちょっと期待した方、すみません。本当なら、ラスサビも歌わせる予定でした。作者の都合で無くなりました。
そして、すぐに次の歌が始まる。曲名は『Break Beat Bark!』。
W「警報が響いて 包囲網でガンジガラメ Checkmate 寸前 Countdown が嫌らしいな」
E「勝手な欲望で踏みつけられたって 僕のセオリーじゃ 答えは “No!Are you kidding me?”」
W「僕の刻んだ記憶(メモリー)を」
E「君と創り上げてきた現実(リアル)を」
W「イレギュラーになんて奪わせるな」
2「Break Beat Bark!まだ見えない」
W「未来って単純じゃないダンジョンみたい Can't see…」
2「だけど Head up!すぐそこさ」
E「Never give up パスワードはそれで十分なんだ」
W「君と僕の純粋(ピュア)すぎる理想」
E「捨てられないね?Heartbeat」
2「叫び出せ 願いの限り」
この曲中に、左右に用意されていた花道からトロッコに乗ったQuartzerの2人。トロッコで会場を周り、合流地点で止まった。それと同時に、曲も終わる。・・・・・・本当なら、こちらもこの後にラスサビを歌ってるんです。作者の気分の問題で1番だけです。
そして、曲が終わると鳴る客席からの拍手。それさえも鳴り止み、会場が静かになると、
2「思いきり抱き寄せられると心 あなたでよかったと歌うの
X'masなんていらないくらい 日々が愛のかたまり
明日の朝も愛し合うよね」
2人が人生で初めて一緒に歌った『愛のかたまり』をバラード風にアレンジして、披露する。
E「心配性すぎなあなたは 電車に乗せるのを嫌がる
まるでかよわい女の子みたいで なんだか嬉しいの」
W「あなたと同じ香水を 街の中で感じるとね
一瞬で体温蘇るから ついて行きたくなっちゃうの」
E「思いきり抱き寄せられると心 あなたでよかったと歌うの」
2「明日の朝も愛し合うよね」
ここから、曲のテンポが少し上がり、原曲と同じテンポに変わる。
E「どんなにケンカをしても 価値観のずれが生じても
1秒で笑顔つくれる 武器がある あたしたちには」
2「あまりに愛が大きすぎると 失うことを思ってしまうの
自分がもどかしい 今だけを見て生きていけばいいのにね
ねl 雪が落ちてきたよ」
2番を歌いだすと同時に、トロッコを乗り換えた2人はメインステージに戻るように、移動する。
2「子供みたいにあまえる顔も 急に男らしくなる顔も
あたしにはすべてが宝物 幾度となく見させて
思いきり抱きしめられると心 あなたでよかったと歌うの
X'masなんていらないくらい 日々が愛のかたまり
最後の人に出逢えたよね」
歌い終わる頃にはトロッコも花道に到着し、2人はトロッコを下りた。そして、曲も終わりを迎えた。・・・・・・メインステージにはNOASISと『Daydream Warrior』からいる女性ダンサー、更に『愛のかたまり』の2番からいるゲスト5バンドもいる。
この後、静かにピアノが鳴りだし・・・・・・ウィズさんが挨拶をする。
「本日は、アタシたちの1stライブに来てくださり、ありがとうございました。今日、みなさんとこうやって、愛にあふれたライブをすることが出来たこと、ホントに嬉しく思います。
このライブで、色々学ぶことも出来たので、次のライブでは、さらに進化したアタシたち、そして、ライブをみなさんにお届けいたします。そして、また一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
本日は誠にありがとうございました!」
客席からは大きな拍手が贈られる。ウィズさんは深々と頭を下げ、上げる時には、映司君が挨拶を始めていた。
「え~、こうやって皆さんと楽しいライブを過ごせれた事は本当に嬉しく思います。
デビュー前にしていたライブに比べると、随分大きなライブ会場ですし、随分と長く、ライブもしました。ですが、楽しい時間というのはあっという間に過ぎるものなんだなと、実感することが出来ました。これは、皆さんのおかげです。
先程もウィズが言いましたが、僕たちはこのライブで色々学ぶことが出来たので、次のライブでは、歌や演出、色んなものを進化させて、皆さんにお届け出来るように努力していきます。そのためには、皆さんの声援というのも必要になります。
どうか、少しの声でも構いません。Quartzer、それにNOASISも、ゲストとして来てくれた5バンドの皆も温かく見守っていただければと思います。
今日は本当に、ありがとうございました!」
そして映司君も深々と頭を下げる。もちろん、客席からは大きな拍手が贈られてきた。
「それでは、本日のライブを盛り上げてくれた素敵な方々を紹介します。まずは、ダンサーの皆さん、ありがとうございました!」
映司君が紹介したダンサーたちがお辞儀をして、ステージを去っていく。
「そして、素敵な音楽を奏でてくれたバンドの方々、ストリングスの方々、ありがとうございました!」
お辞儀が出来るメンバーはお辞儀をする。今はBGMを演奏しているため、ステージから去ることはなかった。
「そして、僕たちと一緒に素敵な音楽を披露してくれた、『Poppin'Party』・『Afterglow』・『Pastel*Palettes』・『Roselia』・『ハロー、ハッピーワールド!』、ありがとうございました!」
5バンド全員もお辞儀をして、ステージを去っていった。
「そして、僕たちを支えてくれた『NOASIS』の4人、ありがとうございました!」
そして、NOASISの4人も・・・・・・。
「そして僕たちが──」
「「Quartzerでしたー!」」
改めてお辞儀をして、花道からメインステージに歩いていく。そして、中央に着くと、
「どうもありがとう!」
「ありがとうございました!」
挨拶をして、ステージから去っていった。・・・・・・そして、BGMも鳴り止んだ。
会場は、アンコールの声に包まれ──
ごめんなさい。どうしても『愛のかたまり』だけはフルで書きたかったの。
そして、今回披露した曲の中にはバンドリと全く無関係なのがちらほらありましたが、アタシが今までみた作品内で、『あ、これええやん!』って選んだ曲です。・・・・・・今までそんな作品を見てたんですのよ、アタシ。
それと、おふざけなくて、つまらなかったよね?