ちょっと大人なインフィニット・ストラトス   作:たんたんたんめん@オルコッ党員

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紅く滲む強がりの朝に

 旅館の朝は静かだった。

 障子越しの光は柔らかく、まるで世界が一度だけ息を潜めているかのようだった。

 一夏は箒の部屋の前で立ち止まり、深く息を吸った。

 

(……渡さないとな)

 

 胸ポケットに忍ばせた小さな包みを指先で確かめる。

 その温度が、妙に高く感じられた。

 襖を軽く叩く。

 

「……どうぞ」

 

 返ってきた声は、少し硬かった。

 一夏は襖を開ける。

 箒は窓際に座り、朝日を浴びていた。

 背筋を伸ばし、静かに外を見つめている。

 その横顔は、どこか張り詰めていて、昨日の戦いよりも緊張しているように見えた。

 

「あれ? 箒だけか?」

「うむ。皆は朝風呂だ、と出ていったが」

 

 普段から、大浴場を好んで使わない箒は苦笑いを浮かべながら答える。

 そんな箒の心情を知ってから知らずか、一夏はふーんと気のない返事を返した。

 

「……大変だったよなあ、昨日は」

 

 一夏が声をかけると、箒はゆっくりと振り返った。

 その瞳には、言葉にできない揺らぎが宿っている。

 

「……ああ。本当に、いろいろあった」

「まあ、全員無事でよかったよ。箒も、みんなも」

「そうだな。……一番無茶をしたのはお前だったが」

 

 最後の一言だけ、声が強くなる。

 その裏にある感情が、痛いほど伝わってきた。

 

「悪かったって……」

「……お前は、いつも無茶ばかりをする」

 

 言葉の最後が、ほんの少しだけ震えた。

 一夏は気づいたが、あえて触れなかった。

 しばらく軽い会話を交わし、空気が少しだけ柔らかくなったところで――

 一夏は胸ポケットに手を入れた。

 

「箒。……一日遅れだけどさ。誕生日プレゼント」

 

 箒の肩がびくりと揺れた。

 

「……私に?」

 

 一夏は頷き、小さな包みを差し出す。

 箒は両手で受け取り、震える指先でゆっくりと開いた。

 中身を見た瞬間――

 その瞳が大きく揺れた。

 

「……これ……お前が……?」

「うん。まあちょっと不格好だけど、もらってくれると嬉しい」

 

 箒は唇を噛み、視線を落としたまま動かない。

 そして――

 胸にぎゅっと抱きしめた。

 

「……っ……ありがとう……っ……!」

 

 声が震え、堪えていた涙が一粒、畳に落ちた。

 

「おいおい、たかが誕生日プレゼントに大袈裟だろ」

 

 箒の涙を見たのはいつ以来だ、と一夏が記憶を探る。

 それこそ、小学生以来ではないだろうか。

 

「箒……?」

 

 箒は涙を拭おうともせず、一夏をまっすぐ見つめた。

 その瞳は、強く、痛いほど真剣だった。

 

「一夏……私……ずっと……お前のことが好きだ。怖かった……ずっと……言うのが……怖かった……! けど……!」

 

 胸の奥に溜め込んでいた想いが、一気に溢れ出す。

 声が震え、息が乱れ、それでも言葉を止めない。

 

「昨日……お前が傷ついて……私……本当に……怖かったんだ……! 失うかもしれないって……そう思ったら……っ……!」

 

 涙が次々と頬を伝い落ちる。

 箒は拳を握りしめ、震える声で続けた。

 

「私は……お前の隣にいたい。お前を守りたい。お前の……力になりたい……!」

 

 その叫びは、心の底からのものだった。

 一夏は息を呑む。

 箒の想いの強さが、真正面からぶつかってきた。

 

「箒……ありがとう。そう言ってくれて……本当に嬉しいよ」

 

 一夏がそう言うと、箒の表情が一瞬だけ明るくなる。

 だが――

 

「けど……」

 

 その一言で、箒の呼吸が止まった。

 

「俺は……お前を選べない」

 

 箒の瞳が大きく揺れ、涙がまた一筋こぼれ落ちる。

 一夏は視線を落とし、胸の奥に浮かんだあの瞬間を思い出す。

 福音に撃墜される直前に脳裏に浮かんだのは仲間たちではなく──セシリアの姿だった。

 箒は震える声で問いかける。

 

「……セシリア、か?」

 

 一夏は逃げずに答えた。

 視線を箒に合わせ、まっすぐ見つめる。

 

「そうだ」

 

 箒は目を閉じ、深く息を吸う。

 涙が頬を伝い続けているのに、無理に笑おうとする。

 

「……そっか。……なら……よかった……」

「箒……?」

「ありがとう、一夏。正直に答えてくれて」

 

 その言葉は、泣き笑いの声で、

 けれど確かに、一夏の胸に深く刻まれた。

 朝の光が二人の間に差し込み、

 箒の涙を静かに照らしていた。

 箒の言葉が静かに部屋に残響していた。

 

「……ありがとう、一夏。私に……恋を教えてくれて」

 

 その言葉を最後に、箒は深く頭を下げ、襖の向こうへと消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 襖を閉めた瞬間、箒はしばらくその場から動けなかった。

 背中に残る一夏の気配が、まだ消えない。

 胸の奥が熱く、痛い。

 呼吸がうまくできない。

 

(……言えた。ちゃんと……言えたんだ)

 

 震える指先をぎゅっと握りしめる。

 手の中には、一夏からもらった誕生日プレゼント。

 刻印された文字は、不器用で、けれど温かい――

 

(でも……)

 

 箒はゆっくりと歩き出し、旅館の中庭へと出る。

 陽の光がその身を包んだ瞬間、張り詰めていたものが一気に崩れた。

 

「……っ……!」

 

 肩が震え、涙が止まらない。

 

「……分かっていた……分かっていたんだ……」

 

 一夏が優しいことも。

 誰にでも手を差し伸べることも。

 自分だけを見てくれるわけじゃないことも。

 それでも――

 それでも、期待してしまった。

 

「……私は……」

 

 涙がぽたぽたと落ちる。

 その音が、やけに大きく響いた。

 胸に抱きしめたプレゼントを見つめる。

 一夏が自分のために作ってくれたもの。

 その事実だけで、心がまた揺れる。

 

(……嬉しかった。……嬉しかったんだ)

 

 だからこそ、痛い。

 だからこそ、苦しい。

 箒はプレゼントをそっと胸に押し当てる。

 まるで、そこに空いた穴を埋めようとするかのように。

 

「……セシリア、か」

 

 その名前の響きが、胸の奥に刺さる。

 彼女の事は嫌いではない。むしろ尊敬している。

 強くて、優しくて、努力家で――

 一夏が惹かれる理由も、痛いほど分かる。

 

(……勝てなかったんだな、私は)

 

 自嘲の笑みが漏れる。

 

「……でも」

 

 涙を拭う。そしてまた次の涙がこぼれる。

 足はまだ震えている。

 胸の痛みも消えない。

 それでも――

 箒の瞳には、確かな光が宿っていた。

 

「私は……後悔していない」

 

 告白したことも。

 涙を見せたことも。

 一夏を好きになったことも。

 全部。その全てが――

 自分の大切な想いだった。

 

「ありがとう、一夏……」

 

 小さく呟く。

 その声は震えていたが、確かに前を向いていた。

 あえて、一夏に伝えた言葉をもう一度呟く。

 

「……恋を教えてくれて」

 

 旅館の中庭には心地よい風が吹いていた。

 林がそよぎ、葉と葉が触れ合うたびに、柔らかな音が耳を撫でる。

 温泉から上がった鈴は、肩にかけたタオルの温もりを感じながら、ふと横へ視線を向ける。

 そこに――箒が、ひとり佇んでいた。

 背筋はいつも通りまっすぐで、姿勢だけ見れば凛としている。

 けれど、その背中には、どこか薄い影が差しているように見えた。

 胸の奥に小さな違和感が灯る。

 鈴は足を止め、その影の正体を確かめるように目を細めた。

 

(なんか……変だよね)

 

 風に押されるように、鈴はそっと歩み寄った。

 

「箒。そろそろご飯だけど行かないのー?」

 

 呼びかけに、箒はゆっくりと振り返った。

 その表情は、驚くほど静かで、まるで感情をどこかに置き忘れてきたかのようだった。

 

「……鈴か。大丈夫だ。問題ない」

「いやいや、問題あるでしょ。それ、大丈夫じゃないときの常套句だから」

「そうか?」

 

 淡々とした返事。

 けれど、鈴には分かる。

 付き合いの中で、箒が無理をしているときの微妙なズレを、鈴は何度も見てきた。

 

(……無理してる)

 

 友達だからこそ、気づいてしまう。

 鈴は腰に手を当て、じっと箒を見つめた。

 

「ねえ、箒。何かあった?」

 

 その問いに、箒の手がほんの一瞬だけ止まった。

 その一瞬に、箒の心が揺れたのが分かる。

 普段なら決して見せない、弱さの影。

 

「……別に。何もない」

「嘘」

 

 即答だった。

 箒は驚いたように目を見開く。

 その反応が、図星であることを物語っていた。

 

「鈴……」

「箒ってさ、めちゃめちゃ不器用じゃん。隠すの下手だよ」

 

 箒は視線をそらす。

 その横顔は、どこか痛々しく、触れれば崩れてしまいそうなほど脆かった。

 強がりという仮面の下に、必死に押し込めた感情が滲んでいる。

 

「一夏のこと、でしょ」

 

 その名を出した瞬間、箒の肩がわずかに震えた。

 その震えは、隠しきれない心の痛みそのものだった。

 

「……どうして、そう思う」

「あんたの様子見てれば分かるよ。あたし、あんたの友達だもん」

 

 箒は唇を噛みしめ、手に持ったプレゼントをぎゅっと握りしめた。

 その指先には、言葉にできない想いが詰まっている。

 期待、恐れ、願い、そして――失われたものへの痛み。

 

「……一夏に想いを伝えた」

 

 鈴は息を呑む。

 風が林を揺らし、静寂がふたりの間に落ちた。

 

「そして……振られた」

 

 その声は、風に溶けてしまいそうなほど小さかった。

 けれそ、その小ささこそが、箒の傷の深さを物語っている。

 

「……そっか」

 

 鈴は箒の隣に立ち、同じ空を見上げる。

 青空はどこまでも澄んでいるのに、胸の奥がきゅっと痛んだ。

 それは、かつて自身も同じ様に味わった痛みなのだから。

 

「辛かったでしょ」

「……ああ」

 

 箒は正直に言った。

 その声は震えていたが、どこかで覚悟を決めたような、そんな強さも宿していた。

 泣き疲れた後の、静かな決意。

 

「でも……後悔はしていない。言わなければ、もっと後悔していた」

 

 鈴は小さく笑う。

 その笑みには、箒の勇気を誇りに思う気持ちが滲んでいた。

 

「箒らしいね」

「……そうか?」

「うん。あんたは真っ直ぐで、強いよ」

 

 箒は少しだけ目を伏せた。

 その瞳には、まだ痛みが残っている。

 けれど、その奥にある芯の強さは、決して消えていなかった。

 

「強くなんてない。私は……今も泣いたばかりだ」

「泣いたっていいじゃん。泣いて、立ち上がるのが強さでしょ」

 

 鈴の言葉に、箒はゆっくりと顔を上げた。

 その瞳には、確かな光が戻っていた。

 痛みを抱えたままでも、前に進もうとする光。

 

「……私は、強くなる。一夏のためじゃない。自分のために」

「うん。それでいい」

 

 鈴は笑い、箒の背中を軽く叩く。

 その音は、どこか励ましのリズムを刻んでいた。

 

「でもさ、強くなるって言うなら――」

「言うなら?」

「まずはご飯食べよ。泣いた後って、お腹すくでしょ」

 

 箒は思わず吹き出した。

 その笑い声は、さっきまでの影を少しだけ追い払ってくれる。

 

「……鈴、お前は本当に……」

「友達だもん。ほっとけないよ」

 

 箒は小さく頷き、微笑みを浮かべた。

 その笑みはまだ弱々しいけれど、確かに前へ向いていた。

 

「ありがとう、鈴」

「どういたしまして、箒」

 

 二人は並んで歩き出す。

 林を揺らす風が、柔らかな音を奏でる。

 箒の背中にはまだ痛みの名残がある。

 けれど――

 その歩みは、確かに前へ進んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

(……俺、ちゃんと答えられたのかな)

 

 箒の涙。

 箒の震える声。

 箒が胸に抱きしめたプレゼント。

 そのすべてが、一夏の心に重くのしかかっていた。

 

「……ごめんな、箒」

 

 誰に聞かせるでもなく、呟く。

 その声は自分でも驚くほど弱かった。

 箒の想いは、真っ直ぐで、強くて、痛いほどだった。

 それを受け止めきれなかった自分が、情けない。

 

(でも……嘘はつけない)

 

 あの瞬間――

 福音に撃墜され、意識が遠のく中で浮かんだのは、仲間たちの顔ではなかった。

 泣きそうな顔で叫んでいた、必死に手を伸ばしていた、あの金髪の少女。

 

(……なんで、あの時……セシリアだったんだろう)

 

 自分でも分からない。

 ただ、あの瞬間だけは、心が勝手に動いた。

 セシリアの笑顔。

 拗ねた顔。

 自分のために泣きそうになっていたあの表情。

 それらが、胸の奥に焼き付いて離れない。

 

「……俺、セシリアのこと……」

 

 言葉にしようとした瞬間、胸が熱くなる。

 それは苦しさではなく、もっと別の、温かいものだった。

 

(……好きなんだ)

 

 ようやく、自分の気持ちを認める。

 箒の涙が胸を締め付ける。

 けれど、それでも嘘はつけなかった。

 

「……最低だな、俺」

 

 誰かを傷つけて、ようやく気付くなんて。

 もっと早く気づけていれば、箒を泣かせずに済んだかもしれないのに。

 畳に落ちた箒の涙の跡が、朝日で淡く光っていた。

 一夏は拳を握りしめる。

 

(……ちゃんと向き合わないと)

 

 箒の想いも。

 自分の気持ちも。

 そして――セシリアとも。

 逃げるわけにはいかない。

 昨日の戦いで、仲間の想いの重さを知った。

 自分の命が誰かの心を揺らすことも知った。

 だからこそ、曖昧なままではいられない。

 

「……よし」

 

 一夏は立ち上がる。

 まだ胸は痛む。

 けれど、その痛みは前に進むためのものだ。

 襖を開けると、朝の光が一気に差し込んだ。

 眩しさに目を細めながら、一夏は歩き出す。

 

(セシリアと……話さないとな)

 

 胸の奥に浮かぶのは、あの泣きそうな顔。

 その姿が、一夏の背中を押していた。

 殆どの生徒が朝食を食べに大広間に集まっているからか、旅館の廊下は静かだった。

 外では風が竹林を揺らし、さらさらと心地よい音を立てている。

 頭の中には、まだ箒の涙が残っている。

 胸の奥が重い。

 思わず、ため息が漏れた。

 その時――

 

「──一夏」

 

 鋭い声が背中に飛んできた。

 振り返ると、鈴が腕を組んで立っていた。

 いつもの明るさはなく、どこか険しい表情をしている。

 

「鈴? どうしたんだよ」

「ちょっと話ある。……来て」

 

 鈴は返事を待たずに歩き出す。

 一夏は戸惑いながらも後を追った。

 二人が向かったのは、旅館の裏手にある小さな庭。

 人目がなく、風の音だけが響く場所だ。

 鈴は立ち止まり、振り返った。

 

「……箒のこと、聞いたよ」

 

 一夏の胸が痛む。

 

「そうか……」

そうか(・・・)、じゃないでしょ」

 

 鈴の声には、怒りと、別の何かが混ざっていた。

 

「箒、泣いてたよ。あんたのせいで」

「……分かってる」

「分かってない!」

 

 鈴が一歩踏み込む。

 その瞳は真剣で、どこか悲しげだった。

 

「……振ったんだってね」

「……ああ」

 

 風が二人の間を通り抜ける。

 鈴は目を伏せ、深く息を吸った。

 

「……あんたさ。人の気持ちに鈍すぎるのよ」

「……」

「箒だけじゃない。あたしの時も……そうだった」

 

 一夏は息を呑む。

 中学の頃。

 鈴が勇気を振り絞って告白してくれた日のことが、胸に蘇る。

 

「鈴……」

「別に、今さらどうこう言うつもりはないよ。あたしはもう平気。でもね――」

 

 鈴は顔を上げ、一夏をまっすぐ見つめた。

 

「箒も、あんたに本気だった」

「……分かってるよ」

「分かってるなら、ちゃんと向き合いなよ。振った(・・・)だけで終わらせるなんて、あたしが許さない」

 

 鈴の声は強い。

 けれど、その奥には優しさがあった。

 

「……そうだな」

「うん。まあ、あんたの事だからそこは大丈夫だと思うけど」

「……逃げるつもりなんてない。箒のことも、セシリアのことも……ちゃんと向き合う」

 

 鈴は少しだけ笑った。

 その笑みは、どこか寂しげで、どこか誇らしげだった。

 

「まったく……あんたは昔から、そういうところだけは真っ直ぐなんだから」

「……だけってなんだよ。だけって」

「泣かせた女の数を考えれば文句は言えないと思うけど?」

 

 流石の一夏も黙るしかなかった。

 ふう、と一夏は一つだけ息を吐き、鈴に向き直る。

 

「鈴……ありがとう」

「別に? あたしは友達のために言っただけだし?」

 

 鈴は踵を返し、歩き出す。

 その背中は小さいけれど、強かった。

 風が吹き、竹林が揺れる。

 一夏はその場に立ち尽くし、胸の奥に残る痛みを抱えながら、静かに呟いた。

 

「……鈴も、箒も……強いな」

 

 そして――

 自分も強くならなければならないと、改めて思った。




どこかで書いてますけど、箒はセシリアとラウラの次くらいに好きなのでマジで書いてて辛かったです…ごめんよ箒ちゃん…
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