ファイアーエムブレム風花雪月 双紋の魔拳   作:気力♪

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第12話 潜入

「……よくぞ、賊を捕らえて来ました。ベレス。では、破裂の槍を……」

「あのー! それなんですが! ……賠償金って、どれくらいになります?」

「……はい?」

「槍をジョニーがおかしくした」

「待ってください先生! 初っ端から見捨てないで! ガチに首括らされるから!」

「……すみません、話が見えないのですが」

「あー、レア様。見たほうが早いです、多分」

 

 そうしてシルヴァンは紋章石の部分を隠した布(苦肉の策)を外して、青くなった紋章石を見せる。

 

「……これは⁉︎」

「ぶん殴ったら青くなりました! すいません!」

「……その槍を、触らせてはいただけませんか? ベレス」

「害は多分前より無いんで、安心してくださいな」

 

 そうしてレア様は破滅の槍の紋章石に触り、安らかな感情とともに「ゴーティエ……」と小声で呟いた。

 

「……英雄の遺産がこのようになったのは、女神様のお導きでしょう。この青くなった紋章石からは、安らぎを感じます」

『わしと同じ名のソティスとやらは、なにもせんかったがの』

 

 ソテっさん、今いいから。

 

「あー、それで俺たちへの対処は?」

「もちろん、不問とします。しかし青い紋章石については我々も調べなくてはなりません。よって、この槍はシルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ。貴方が管理する事としなさい」

「……いいんですか?」

「ええ、これは紋章石の中の邪心がなくなった証拠だと、私は思います。ならば、その邪心を解き放った者に任せるのが道理というものでしょう」

「……ならば、ゴーティエの血に誓ってこの槍を正しく使う事をここに約束します」

「はい。では……」

 

 そんな話をしていると、部屋に駆け込んでくる音が聞こえた。

 

「レア! フレンを見なかったか!」

「どうしたのです? セテス。一体なにが……」

「どこにも居ないのだ! 私に何の言伝もなく姿を消すような子ではない! 誰かに拐かされたのでは!」

「……フレンには紋章はあるか?」

「……何を⁉︎」

「人探しには適任がいる」

「フレンちゃんにはセスリーンの大紋章があったはずです。つまり、行けますよ! けど、大体の位置しかわかりませんのでそっから先は人海戦術で!」

「フレンの位置がわかるのか!」

「俺の紋章の謎パワー舐めないで下さい! シルヴァン、お前は青獅子の連中を集めてくれ! 先生は金鹿の! セテスさんは黒鷲の連中を頼みます! それから、門番の人達に話を聞いて修道院の外に不審な持ち出し品がないかを確認しておいてください! 俺は、大修道院を走り回って大体の位置を探します! 。つーわけでレア様、テラスから失礼します!」

 

 普段は侵入を禁止されているレア様の自室の前にあるテラス。そこからガルグマクを跳び回る。そうして少し引っかかった。……優しい紋章の感じ、安らかに思えるこの感情は、眠っているからだろうか? 

 

「……直線距離だと、墓地の辺りか?」

 

 そうして、空中でウインドを放ち減速しながら墓地に降りる。

 感覚は近くなったが、それでもまだ下だ。

 

「……ガルグマクの地図もってこい畜生! 秘密の部屋とか冗談じゃねぇよ!」

 

 墓地の地下を削り抜いてみるかとも思ったが、感覚が示すのはどちらかといえば建物の側。間違いなく壁にぶつかるだろう。その壁を砕いた先に崩落が待っていないとは限らない。この建物かなり古いし。

 

 そうならば、隠し部屋の入り口を見つける方が賢明だ。

 

「話聞いたよー! ジョニーくん!」

「フレンがどうこうって目撃情報はなかったぜ、お前はどうだ?」

「感じてるのは、この場所から真っ直ぐな所で眠ってるって事。フレンちゃんは修道院の中だ。けど、秘密の部屋に居る。場所は、宝物館の下三階分あたり。とりあえず、墓からの侵入は難しそうだ」

「……感じてるってのは?」

「俺の謎の紋章な。詳しいことはハンネマン先生に聞いてくれ! ぶっちゃけ守秘義務とかあるからできる限り見て見ぬ振りして欲しいけど!」

「とりあえずヒルダ、お前はまだ事情を知らない連中に声かけてくれ。俺はジョニーと隠し部屋を探してみる」

「まずは宝物庫からですね。というか、宝物館の地下をぶち抜きたいです」

「話聞いてからな」

 

 そうして、事情を説明して宝物庫の門番さんに話を聞けた。宝物館には誰も入っていないと。

 たしかに、中に入った者がいないならここが入り口という線はないだろう。

 もっとも、入り口が見つからなかったりフレンちゃんが危険の感情の動きになったら即ぶち抜くつもりだが。

 

「ジョニー! 話を聞いたぞ!」

「俺たちは、何をすればいい?」

「宝物庫の下三階分くらいの場所につながる隠し通路を探してる! 心当たりはないか⁉︎」

「隠し通路か……そういったものは大体、非常用の避難通路が役割なんだが」

「フレンちゃんの居場所に変化はない。ガルグマクの外に連れ去ろうってんなら動きはあるはずなんだ。だから、連れ去られた秘密の部屋が、攫った奴にとってのゴール。そこで何してるかは知らないけどな」

「敵はガルグマクに根を張っているという事か」

「……それなら、ちょっと調べたい所がある」

「クロさん?」

「とりあえず下手人として生徒は除外する。一年しかいられないこの学院に何か秘密の工事をするってのは現実的じゃない。騎士団は、不定期に多忙だから秘密の工事をするってんのは難しいだろう。だから下手人は教員に絞れる。そして、そんな下手人が最も隠しやすくて使いやすい場所ってのはどこだ?」

「……教員寮か!」

「だが、誰が下手人かはわからない」

「それは、俺に考えがあります。皆、武器を持ってきてくれ。それも出来るだけ人を集めて」

「……わかった。皆に武器を持って教員寮に向かう事を伝えよう」

「ある程度の数が揃ったら踏み込みま……ッ⁉︎悲鳴ッ!」

「行くぞ!」

 

 そうして悲鳴の元に踏み込む俺とクロさんとディミトリとドゥドゥー。

 

 そこには、血を流し倒れたマヌエラ先生がいた。

 

「マヌエラ先生、無事ですか!」

「……気絶してるが、生きてるな」

 

 そんな時、どこか憐れみのような感情を感じた。これは多分イエリッツァ先生のものだ。

 方向は、フレンちゃんと同じ。その感情に引かれて振り返ってみると、そこには本棚で隠された穴の跡があった。

 

「……クロさん、ディミトリ、ドゥドゥー、俺に合わせろ」

「どうした、そんな小声で」

「俺の背中側、本棚の裏に隠し穴がある。だけど、俺たちはそれに気づいていない体で振る舞うんだ」

「お前、何する気だ?」

「とっておきたいとっておきだ。インビンシブル」

 

 ウインドの応用で、俺自身に膜を作る。

 圧縮した空気の膜は、俺の姿を透過させた。

 

 もっとも、目の周りの穴や酸素を取り込む穴などが必要な為完全な透明化というわけではないが、暗そうな地下通路を探るには十分だろう。

 

「とにかく! 医務室まで運ぼう! ……担架になりそうなものはないな、ディミトリとクロさんは上半身を、ドゥドゥーと俺で下半身を! 極力揺らさないで、ゆっくりだ! 何があったかは治ったマヌエラ先生に聞けばいい!」

「ディミトリ、お前どさくさに紛れて胸とか触るなよ?」

「……この緊急時に何を言うか! とにかく行くぞ! ドゥドゥー、ジョニー! 行こう!」

 

 そうして部屋を出て行く3人。そのあえて強くしてくれた動作音に紛れて、本棚をずらす。

 

 結構な大穴が、その姿を見せた。

 

 クロさんと目を合わせて、頷きあう。クロさんたちは装備を整えてここに戻ってきてくれる。それまでに情報を集めるのが俺の役目だ。

 

 そうして、音を立てずに闇の中へと入っていった。

 


 

 穴を歩いて10分ほど。かなり深い所まで潜らされた。そして、背後からベレス先生とクロさんとディミトリが戻ってきているのを感じる。これは、俺の役割はフレンちゃんの救出だけで済みそうだ。

 

 歩いて行くと、広い通路に達した。その先には、この前に見たあの死神騎士の姿があった。……素直に考えるなら、マヌエラ先生を襲った下手人=死神騎士=部屋の主人=イエリッツァ先生が成り立つ。ちょっと衝撃の真実なんだが、とりあえず今は置いておこう。

 

 そうしてリッツァ先生に付いていきいくつかの扉を抜けていくと、手術台が見えた。

 それが、酷く見覚えがあるものだった。

 

 横たわっているのは知らない赤髪の女生徒とフレンちゃん、刺さっているのは採血の道具だろう。チューブの先に前世で見たような輸血パックが見える。

 

 材質は、前世で見た輸血パックとそう変わらないだろう。外気を通さず、透明で、頑丈なものだ。あいにくと化学はそう詳しくないので見た目では素材はわからない。

 

 ファンタジー世界にいるはずなのに、どうしてケミカルな医学を見てるのだ。

 

「700ml、今日の分は終了だ。代用血液の輸血に移る」

 

 ……輸血をするって事は、今殺してしまうつもりではない。長期スパンで紋章の血を採るつもりのようだ。

 

 多分、セテスさんやレア様同様に“違う”という事が奴らの理由だろう。

 

 組織の名前でも吐いてくれれば、調べやすいものを。ヒドラを見習えお前ら。

 

「……そこに誰かいるか?」

 

 鎧でくぐもったリッツァ先生の声。もしかしたらボイスチェンジャーのようなものでも仕込んでいるのかもしれないが、それは今気にすることではない。

 

 気配を隠し、魔力を留め、意を殺す。

 奇襲の基本。前世では完璧に出来なかったしする機会もなかったが、今やらないと俺は死ぬ。殺される。

 

 それをフラットに捉えて、それを打開するために動くのだ。

 

「……気のせいか」

 

 今の言葉は、探りだ。

 本当に気のせいだと思っているのなら、もっと無味乾燥な感じになるはずだ。

 

 どうしてそう、楽しみを見つけたような声で言うのだろうか。そんなのは決まってる。

 

 半々くらいで俺の存在を確信しているのだろう。恐らく姿隠しの技術は連中にもあるのだ。

 

 仕掛けるか? と頭をよぎる選択肢。

 リッツァ先生相手にそれは無理だと、冷静にそれを却下する。

 

 そもそも、フレンちゃんを人質に取られている今動いてはいけない。フレンちゃんの体重を40キロと仮定すると、結構ヤバめな量の血を抜かれている。血の抜き方がどうかはわからないが、とりあえず輸血が終わるまでは迂闊に動かすわけにはいかないだろう。

 

「……この手術室はそう遠くないうちに見つかる。用意しておけ」

「死神、ヘマをしたのか? 珍しい」

「勘の良い女がいた、それだけのことだ」

「ふむ……必要最低限の血液は取れた。このまま輸血して注射跡を治せば獣どもにはわからんだろう。今は我らが表に出る時期ではない、撤収するとするか。転送装置を停止させろ、その後各自ワープにてC地点に集合だ」

 

 その後、背後にて感じていた魔力のあった床の色が変わる。電源を落とされたように。

 

 今、手術室には魔導師と死神騎士しかいない。にもかかわらずあの魔導師の指示は配下の者たちに伝わったッ⁉︎

 

 通信、技術ッ! 

 

 ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。

 

 この情報は絶対に持ち帰らないといけない。敵にそこまでのテクノロジーがあるのなら、どこかの国に与すれば必ずフォドラは支配される! 

 そして、その筆頭は間違いなくアドラステア帝国ッ! 

 エガさんが関わっているかはわからない。けれど、帝国には確実に毒は回ってる! 

 

 しかもその焦りは、最悪なことに平静さを保っていた俺の魔力や気配を少し揺らがせてしまった。

 

 一つ、ため息を吐く。

 

「であれば、目撃者を始末しておくとしよう」

「やっぱバレてんのねこの野郎!」

 

 ふらりと振られる鎌を、すんでの所で回避する。

 

「侵入者だと⁉︎」

「やはり貴様か、魔獣殺し」

「一応これだけは言っときます。リッツァ先生、仮面の趣味悪いっすよ」

「……主の指示だ」

「まさかのパワハラ⁉︎」

 

 リッツァ先生と呼んでも、あっさりと答えて来た。それは、逃すつもりはないと言う意思表示だろう。

 

 一応、こっちには援軍のアテはあるが、これまでにあった扉を全てこじ開けるとなると相応に時間はかかるだろう。

 それなのに、ベレス先生達の位置はまだ入り口付近。やってられるか畜生! 

 

「安心しろ、死合いを邪魔させはせん」

「そこは心配してねぇですよ先生。ま、とりあえず」

 

「この前のリベンジと行かせて貰いますか!」

「フッ!」

 

 今回は、リッツァ先生は馬に乗っていない。つまり、この前のバトルスタイルは当てにならない。

 かといって、イエリッツァ先生のスタイルが反映されているかといえば微妙だ。何せ獲物が鎌だ。キワモノにもほどがある。

 

 だが、この前よりもこちらに優位な点は少しある。天井は低く、壁までの距離も短い。壁や天井を使った立体機動なら、恐らく隙を作れるだろう。

 

 まぁ、そんな事はあの鎌の絶殺空間を作り出しているリッツァ先生にはお見通しなのだろうけど。

 

 ……どうしたものか。

 

 その時、感じたのは姉さんの感覚。ベレス先生達に遅れて到着したのだろう。

 

 その位置は、とても良い。姉さんである事も、とても良い。

 

「初っ端全力で行くぜ! 焼き切れてくれるなよ!」

「ッ⁉︎」

 

 コイルガンに仕込んでいる弾丸を、全力でぶっ放す。流石にこれには面食らったのか射線から大きく躱してくれたために、弾丸は壁を貫いた。

 

「……その威力、なかなかだな」

「一発で決まって下さいよ。ホラ、パワハラ上司から解放してあげますから」

「パワハラが何を意味するのかは分からんが、侮辱されて何の報いも受けさせないのは騎士ではないな」

「騎士道精神とか持ってましたっけ? リッツァ先生って」

「さてな!」

 

 振り下ろされる大上段。そこからくるりと鎌の先端が変わっての横薙ぎ、さらにその威力を殺さないでの旋風槍。

 

 それをステップ、ジャンプ、天井蹴りで全て回避しつつ位置を調整し、弾丸を装填。射出。

 

 正中線を偶然にも捉えたその射撃は、しかし軽やかなステップにより回避され、弾丸は背後の壁に穴を開けた。

 

「その武器、隙が大きいな!」

「所詮仕込み武器なんてそんなもんですよ!」

 

 そうして、再び振るわれる鎌。息もつかせぬ切り上げと振り下ろしの連撃、そして鎌の刃を囮にした薙ぎ払い、極め付けは鎌の重心を利用して勢いをつけた蹴り。

 

 全て回避する事にだけ集中していたからどうにかなっていたものの、色気を出して、自分の力だけで勝とうだなんて考えていたら間違いなく俺は死んでいただろう。

 

 そうして、死神騎士とは全く別方向、これまでにコイルガンにより穴を開けられていた壁に向けて最後の一発を放つ。

 

 これで、仕込みは終わった。

 

「死合いの最中に何をした?」

「あなたを倒す、必殺技さ!」

 

 あとは、絆を信じるのみ。リッツァ先生の鎌の薙ぎ払いを最速で一直線に、身体で受けながらタックルをするそしてそのまま(フェイ)にてリッツァ先生の位置を先程まで作っていた穴に押し込む。

 だがリッツァ先生も慣れたもの、タックルの勢いを殺せないとわかるや、鎌を器用に操って俺の首を撥ねようとしてきた。

 

 良かった。もし、リッツァ先生がこちらの意図に気付いて鎌を使った減速を選択していたら、間違いなく俺の命はなかっただろう。

 

 スピードを落とさなかったから、穴をドーラΔでこじ開けて手だけを伸ばしてきたその姉さんの攻撃を、リッツァ先生は避けられない。

 

「ブチ抜けぇ!」

「月よ、輝け! ルナΛ!」

 

 そうして、月の輝きにより大ダメージを受けたリッツァ先生は鎌を落としかけた。しかし、悪寒が動かした反射行動によってギリギリ俺の命は繋がった。

 

 リッツァ先生は、落としかけた鎌を恐らく指だけで回転させて、鎌の腹で俺の顎を狙ったのだ。それをギリギリで理解できた俺は、受けるポイントをずらす事でどうにか一撃での戦闘不能は免れた。

 

 だが、受けたダメージは大きい。視界は定まらないし受けた所からの出血で視界は半分潰れた。

 

 だが、どうにか生きている。これで、まだ戦える。

 

「……認めよう、貴様は我が逸楽だ。この程度で終わってくれるな!」

「まだだ、ここで勝たなきゃ帰れない! 約束があるんだ。守りたいんだ! それは、絶対の絶対なんだ!」

 

「引け、死神」

「……命を拾ったな、お互いに」

「すまん、あんたは何者だ? 死神さんの上司?」

「我が名は炎帝。このフォドラを焼き尽くし新たな秩序を敷く者。死神よ、目的は果たした。お前の命をこんな所で終わらせるな」

「……」

「そして、ジョニー=フォン=コーデリア。貴様とはいずれまた会う事になるだろう。その時を楽しみにしておけ」

 

「逃すものか!」

「フン」

 

 瞬間、ドアを蹴り破って現れたのはディミトリ。愛用のスレンドスピアを全力で投げたが、炎帝の斧によりそれは弾き落とされた。

 

「では、また会おう」

 

 そうして、レスキューにより消えるリッツァ先生と炎帝。

 

 その一瞬後を抜ける矢と天帝の剣の剣先。

 

 クロさんとベレス先生が時間差で攻撃をしていたようだ。

 背後には、メルセデスにレオニーとフェルディナント。激戦をくぐり抜けたようで、皆傷の跡がある。

 

「……ふぃー、助かった」

「助かったじゃありませんよジョニー。アンタ私が間に合わなかったらどうしてました?」

「さぁ? とりあえずディミトリ、クロさん肩貸してくれ。正直めっちゃしんどい」

「全く、自信満々で先駆けした奴が何やってんだよ」

「完全にしくじりました。ヤバイもの見ちまったもんで」

 

 床に横たわるのは、フレンちゃんと赤髪の少女。フレンちゃんから血を抜いたり入れたりした機材は持っていかれたのか無くなっている。

 

 さて、どこまでが話していい事なのだろうか。これは、頑張って考えないといけなさそうだ。

 

 なので、何かに思いを馳せているメルセデスさん、ちょっと俺にライブを下さいお願いします。

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