ファイアーエムブレム風花雪月 双紋の魔拳   作:気力♪

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第14話 釣り大会と魔法水晶

 珍しく何もなかった先月の課題出撃を終えての飛竜の節。

 

 事の始まりは、フレンちゃんの何気ない一言がセテスさんに聞かれたことだ。

 

「私、お母様の釣ったあのお魚が食べたいですわ……」

 

 瞬間動き出したのがセテスさん。動こうとした俺より先に祭り事をやるとか、この人本当にやり手だ! さすがレア様の側近だ。

 

 そんなわけで始まった釣り大会。胴元はシャミアさんになった。そして、この釣り大会では、釣った魚の大きさで決闘(デュエル)ができる。お互いに同じレートの物をベットし、大きい方が総取りするというものだ。

 

 それを聞いてしまったがために、いざという時のためのガラス細工貯金を引っ張り出してきた。前世で見たような芸術(笑)なものだが、それなりの値段になる。コーデリアの希少ブランド(鉛の関係であんまり数を作れない苦肉の策)の見せ所だ。

 

 このルールの良いところは、物々交換であること。

 つまり、課題出撃や演習などでちょくちょく拾っているかもしれないあの素材を搔き集めるチャンスであるということ! 

 

「そのために! この釣り大会絶対に勝つ!」

「その意気です! ジョニーさん! 私も負けませんからね! 美味しい魚を食べる為に!」

「おお!」

 

 さて、この数が一斉に釣りをするのでは大物を釣り上げるのは難しい。なので網を使っての漁を真っ先に考えたが、それはシャミアさんに禁止された。隠していたのに、良くも見破ってくれたものだ。流石シャミアさん。敵に回すと面倒くさい。

 

 というわけで、網は使わないでやろう。だが、それ以外はなんでもありだ! 

 

「……ちょっと待てジョニー、お前それありか⁉︎」

「やったもん勝ちですよ! ルールには、禁止されていない!」

 

 適当な木を使って作ったマジカル水蜘蛛(ウインドを使った半人力)を使って池を漂いながら餌を撒き、箱の下にガラスをつけただけの簡単な箱メガネで水の中を見て獲物を探す。……しまった、案外辛いぞこの姿勢。

 

 そうして見つけた大物に向けて、コイルワイヤーガンver.0.5(試作品、コイルガンの応用でロープを飛ばすアイテム。尚、ロープの強度と巻き取り機構作れない問題でバットマンごっこはできなかった)を放つ。

 

 ……ヒット、先端には返しをつけているので問題なく引き上げられる。

 

 そして、(フェイ)を使って真上に飛ぶことで一気に釣り上げる。巻き取りは人力なのだ。

 

「……あちゃー、思ったほどじゃなかったな」

 

 勿論嘘である。これから決闘(デュエル)を利用してあの素材を集めるのだから、これくらいのブラフは必要なのだ。

 

「……工夫はしたようですが、その様子ならば戦えそうですね」

「ま、釣りは運が絡むからな! さぁグリットさん! 俺はこのガラス細工を賭けるぜ!」

「クッ⁉︎いきなりかなり高い物を!」

「いや、欲しいのが魔法水晶でさ。レート的にこれしかないのさ。貧乏貴族やし」

「あ、それなら持ってます。実は、先日の課題出撃で魔獣と遭遇しまして……」

「そいつはご愁傷様。だが俺には好都合! さぁ!」

「いざ尋常に!」

 

 そうして見せ合った結果、俺の方が僅かに大きかった。差は3センチほど。結構な接戦だ。

 

「……くっ、負けましたか」

「……なかなかにやる! けど、これにて魔法水晶は貰った!」

「ええ、役に立てて下さい。あなたがそういう物を欲しがる時は、あなたではなく誰かの笑顔のためだと理解していますから」

「……ちょっと恥ずかしいのでやめてくださいグリットさん」

「私は楽しいのでやめません」

「……おのれ!」

 

 それから、魔法水晶を持ってないだろうなーと思うラファエルを避けて勝負を挑み、アッシュとカスパルに勝利した後に調子に乗ってカトリーヌさんに挑んで哀れに敗北した。カトリーヌさんその大きさを釣り上げるとかどんな強運やねん。

 

 そして、そのカトリーヌさんをビビらせる大物を釣り上げるベレス先生は一体何者なんだ。ソテっさんも引いてたぞ。

 

 そして、釣り大会の本来の目的、フレンちゃんの食べたかった謎の魚の正体はトータテスニシンという魚だった。トータテス湖に主に生息している大きなニシンなのだとか。

 

 釣り大会の終わりを聞きつけてきた料理組が、このニシンをフレンちゃんのおふくろの味に近づけるにはどうしたらいいかを本人を交えて色々やっていた。すまんドゥドゥーよ、今回は知恵を出せぬ。

 

 今回は、ちょっと真面目に工作をしないとまずいのだ。それも秘密裏に。特に黒鷲の連中には知られないように。

 

「……さて、原理とかわかんねぇけどこれで合ってるよな? 焼いた海藻とワイン樽にこびりついてるこのピンクの粒。……あー、小学生の頃の自由研究とかがなんで来世で必要になるんだよ馬鹿じゃねぇの?」

 

 これら。一緒にお湯に溶かすと、電気を音に、音を電気に変える面白結晶、ロッシェル塩が出来上がるのだ。

 

 魔法水晶がこんなに早く手に入るとは思わなかったのでまだ結晶化には時間がかかるが、それでも明後日くらいにはロッシェル塩は完成するだろう。これがあれば、仮説の方がポシャってもシャミアさんに危険性を伝えることはできる。

 

 あとは、くず鉄を使って作ったこのアンテナを使って、()()()()()()()()()を作り上げるだけだ。

 

 このアンテナは、質の高い鉄、鋼で出来ている。そして鋼は魔法水晶と組み合わせると様々な魔法武器に形を変える。それにより、魔法を使えない者でも魔法攻撃ができるのだ。その本人の魔力を使って。

 

 そのことから、魔法水晶には魔力を受け取る力と放出する力があると言えるのだ。これは魔法武器についての研究書によって解明されている。

 

 つまり、この鋼のアンテナで魔力を受け取れれば、魔法水晶を揺らすことができるのではないかというのが、俺の仮説だ。

 

「つーか、魔力を通す導線が知りたい。それがあれば工作は捗るってのに……」

 

 鋼なら魔力を通すというのも仮説なのだ。なので、最悪は自前のコントロールで魔力の回路を作ることになる。しんどいからやめろやマジで。

 

 そんなわけで、魔法水晶を繋いだアンテナに鋼糸で回路を作り微弱な魔力を当ててみる。

 

 ……変化はない。うん、一朝一夕でどうにかなるもんじゃないよね。知ってる。

 

「さーて、こっからは自由な発想で。回路にしないとどうなるんだ?」

 

 魔力照射、変化無し。

 

「次、回路で電波を流してみる。ちぇりお!」

 

 サンダーを使ったパルス電波を、アンテナに当ててみる。

 あ、魔法水晶がサンダーを貯めた。

 

 サンダーに含まれた魔力を魔法水晶が受け取ったのだろう。純粋魔力ではなく、術による魔力変換が必要なのか? 

 

「……これが基本原理っぽいんだよなー。後は魔法水晶のエネルギーを取り出して音を作り出す感じの何かがあれば良いんだが……」

 

 とりあえず魔法水晶の魔力を取り出して空にする。魔力を溜め込みすぎると破裂するのだこの水晶(一敗)。

 

「じゃあ、ファイアーで」

 

 そうして試していくが、魔力を受け取れたのはサンダーが最も大きかった。アンテナの関係だろうか。

 

「……とすると、やっぱ基本はサンダーか未知の魔法か。……しゃーなし、サンダーでやるか。試作品ができれば良いんだ。本物を作るには連中のを奪ってリバースエンジニアリングすりゃいいんだし」

 

 というわけで、手詰まりである。

 

 そうして、ふといま結晶を作っているロッシェル塩を見ていると、妙な事になっていた。

 

「……あれー? なんでこんな色ついてんだ?」

 

 ロッシェル塩が、なんか黄色い。

 うん、前世の知識はファンタジーでは当てにならないという事だなーと判断して、次のロッシェル塩を作るべく海藻を取りに行こうとするが、ふと思った。

 

 コレ、ファンタジー的な性質を持っているんじゃないか? と。

 

「まーどうせ失敗作だ。ロッシェル塩もどきに魔法水晶を繋いで、紙のスピーカーを作ってーと」

 

 そうして、サンダーをパルス放電すると、ぴっと音がした。

 

 ……マジか⁉︎

 

「え、嘘? 最悪真空管作るまでやらないといけないかなーとか思ってたのに全部解決⁉︎どーなってんのファンタジー⁉︎こえーよファンタジー⁉︎」

 

 その後魔法水晶に入ってる魔力を確認したところ、問題はなし。微量に溜まってるが、誤差レベルだ。いや、安全のために抜くけど。

 

「さて、後は電波のパターンで言葉を伝えられればだな。……魔法水晶とロッシェル塩もどきがもう一個あればやれるが、流石に今から魔法水晶探しは無理があるよなー。……地道に行くか。

 

 そうしてなんとかスとメの声(ボカロみたいな機械音)を作り出すサンダーのパターンは割り出せた。この辺りは根気だけなので、しんどい以外に問題はなかった。

 

 そうして時間はもう夕暮れ。シャミアさんを味方につけるのなら今日がベストだ。シャミアさんは基本騎士団の仕事で多忙なのだから。

 

「なんだ、ジョニーか。また手品か?」

「まぁそんな所です。ちょっと大掛かりな仕掛けを作れたので、今回はいつもの2倍の20Gで」

「それは面白そうだ。受けて立とう」

「じゃあ、メシが終わったら俺の部屋に来て下さいな」

「……まるで逢引の誘いだな」

「それならもっと色気を出して言いましょうか? シルヴァンみたいに」

「やめろ、キミにそれは似合わん」

「へーい」

 

 そんなわけで約束は取り付けられた。

 

 目の前でジト目で見てくる姉さんという新たな問題を生みながら。

 

「ジョニー、未婚の女性を夜に部屋に呼ぶとか何を考えてるんですか?」

「……フォドラの未来、とか?」

「真面目に答えてください」

「いや、結構真面目な話。せっかくだから姉さんも見に来てよ。今回のは凄いぜ? フォドラの歴史を変えるくらいに」

「大袈裟ですよ」

「それがそうでもないんだよなー。マジに」

「……わかりました、せっかくですからジョニーの手品がシャミアさんに見抜かれる様を見に行きたいと思います」

「ひっでぇ姉だね」

「下の子が遊び呆けていると、上の子はしっかり者になるらしいですよ?」

「よく聞くけど、誰の話?」

「ヒルダから聞きました」

「……あー、確かに。ヒルダの姉さんいざって時はやるけど、いざってない時だとやらないもんなー」

 

 ぐだぐだ会話しながら夕食を終え、一緒に部屋に向かう。

 

 そうして姉さんととりとめのない話をしていると、割とすぐにシャミアさんがやってきた。

 

「来たぞジョニー。話とはなんだ?」

「あ、気付いてたんですか」

「これでも君を見ているからな。キミの部屋には手品のタネがいくつもあるはずだ。そこに私を招くと言うことはそれなりの事があるのだろう?」

「話が早くて助かります。じゃあすいませんが、その紙でできたそれを耳に当ててくれませんか?」

「ああ」

「……随分と信頼しあってるんですね」

「まぁ、コイツは面白いからな」

「シャミアさんは位置としても人としても好きな類ですからね」

 

 そうしてシャミアさんが紙スピーカーを耳に当てた事を確認したところで、サンダーのパルスを流す。

 

 送る音は“ススメ”。シンプルだが、間違いなく軍の指揮に使える単語だ。これならば、意図は伝わるだろう。

 

「姉さんも聞いてみてよ」

「ええ、音を出すからくりだというのはわかりました」

 

 そうして姉さんも音を聞く。

 そうして、考え込んでいるシャミアさんとぽかんとしている姉さんに対して、己の唇に指を当てる“静かに”のジェスチャーをする。

 

「これは、以前のフレンちゃん誘拐事件の際、敵方の魔術師が使ってたと思われる“遠くの者と会話をする魔道具”を俺なりに作ってみた試作品です。これがどれだけヤバイものかはわかりますよね」

「……ああ、これがあれば戦術も戦略も劇的に変化する。そしてなによりも厄介なのが」

「はい、間諜です。おそらく敵方の内通者は、もっと小型の通信魔道具を使っていると思います。なんで、通信魔道具から見つけるのはほぼ不可能。そして、そもそも通信できる事を知らないから見られても気付かれない可能性が高い」

「そして、これまで“不自然に外部の者と会って居なかった”という理由で除外されて居た者達に対してもシロだと断言できなくなる。……だが、わからない事が一つある。ジョニー、どうして私を信じた? 私はダグザの出で、金で雇われている傭兵だ。最初に打ち明けるには妙だと思うのだが」

「シャミアさんの事、見てますから。何だかんだ付き合い長いですからね」

「そうか、随分と慕われたものだ」

「……ですが、ジョニーのようにサンダーを使って音を出すというのなら、敵は魔導師に絞れるのでは?」

「いや、受け取り側ってじつは魔法水晶に微弱な魔力を貯めてるんだ。だから、送信側は魔法水晶内部の魔力を使えば魔法を使わなくても通信はできる。音を電波にするのと、電波を音にするのってただ向きが逆なだけだから」

「ほう、随分と詳しいな」

「その辺りは、前世の記憶って事で」

「……ジョニー、流石にそれはないですよ」

「いや、信じよう。その辺りはさして重要ではないようだからな」

「シャミアさん、良いんですか? この馬鹿の妄言を信じても」

「ああ、なにせ違った所で実害は特にない」

「シャミアさんのそういうドライな所結構好きです」

 

 なんか脱線し始めたので話を戻す。今回は、大変ヤバイこの状況をどうにかする為に力を借りたくてシャミアさんを呼んだのだ。

 

「さて、話を戻します。友人を疑うのはアレなんですけど、王国、帝国と敵の影響があります。そうなら、同盟にも手が及んでないってのはまぁ楽観視しすぎでしょう。だから、生徒、教師、騎士団員、色んな人を疑っていかなきゃならない」

「それで私か」

「はい。調査能力に長けていて、この技術に理解を示す頭脳があって、かつ信頼できる人。それを考えると、まずシャミアさんから切り崩していくのが一番だと思いました。そして、シャミアさんに頼みたいのは」

「セテスさんだろう?」

「……はい、セテスさんにこの技術を伝えない事には防諜体制の見直しもできませんから。でも、その為には魔法水晶が足りません。なんで……シャミアさん、魔法水晶持ってません?」

「持っている。今持ってこよう」

「頼みます。お代は現物で」

 

 そう言って手元に残しておいた最後のガラス細工をシャミアさんに渡す。今節は鷲獅子戦の準備もあるので、これが最後の売り物だろう。

 

 まぁ、鉛も硅砂もツケが効くようになったから最悪はそれで稼ぐけれど。

 

「……コーデリア領のガラス細工か?」

「最近出し過ぎなんで、売り捌くならちょっと寝かせた方が良いですよ」

「だな、幸いにもこの鷺はそう嫌いなものじゃない。売るまでは飾り物にでもしておこう」

 

 そうしてガラス細工と交換で持ってきてくれた魔法水晶と、なんか黄色いロッシェル塩を使ってもう1組アンテナと紙スピーカーを用意する。ロッシェル塩が一つで成功するとは思ってなかったので念のため二つ用意しておいて良かった。材料も実質タダだったし。

 

 そうして魔法水晶にサンダーの魔力をアンテナで受け止めさせて、簡単な通信テストをする。

 

「聞こえてますかー」

「ああ、聞こえている。……随分と簡単な構造だったな」

「謎の黄色いロッシェル塩のお陰ですよ。なんかマジカルな物質が混ざってるんですかねー?」

「まぁ使えるならばなんでも良い。だがコイツはどう運ぶ?」

「俺の手品道具って事で適当に布を被せて運ぶつもりです。多分かなり原始的な作りなんで、わかる奴が見たらわかっちゃいますから」

「そうか、それならばリシテアはこの部屋に居てくれ。私たちの連絡があったら適当に音を出すだけで良い」

「こっちからの連絡も適当な音だけにするから。なにせ、技術では圧倒的にこっちが負けてるんだ。こっちの話を聞き取るなんてことは簡単にやって来るだろうしな」

「……わかりました。けど、シャミアさんがすぐに順応している事にびっくりしているんですけれど」

「そういうものだとわかれば、そうするさ」

 

 そうして、シャミアさんと俺は布を被せた通信機を持ってセテスさんの所へと向かう。

 

「今更ですが、こんな夜に大丈夫ですかね?」

「大丈夫だろう。むしろ私は夜の方が不自然ではないセテスさんへの報告は大体夜になっているからな。お前は奇行に取られるから問題はないだろう」

「ひでぇけど、自覚はありますねー」

「釣り大会で空を飛んだのはお前だけだからな」

「確かに」

 

 そうして、まだ明かりのついている執務室へと向かう俺とシャミアさん。

 護衛をしているのがカトリーヌさんという事は、レア様もいるのだろうか? 

 

 レア様を信用しても良いのだろうか? 

 

 ……いや、優しい人だというのはわかっているのだけれど、何か頼り過ぎてはならない気もするのだ。どこか危ういような。

 

 危うさしかないのになんか頼れるソテっさんとは逆だ。が、何か似ているような気もする。不思議な縁だ。

 

「おいシャミア、そいつの荷物はなんだ?」

「……まぁ、お前なら良いか」

「え、カトリーヌさんに話すんですか⁉︎」

「安心しろ、コイツは意外と腹芸が上手い」

「おいおい、なんの話だよ」

「秘密の話だ。が、今は先にセテスさんに話したい。通せ」

「その中身を見せたらな」

「構わないが、少し立ち位置を変える。ジョニー、壁になれ」

「了解っす」

「何を見せるんだ……って本当になんだこれ」

「コイツの奇術の道具という事にしておいてくれ。詳しくは後で話す」

「まぁ、武器じゃないならいいさ。あんたのことは信用してるからな」

 

 そうして、執務室に入る。

 

「シャミアに、ジョニー? どうしたこんな時間に」

「コイツの証言を聞けば事態の深刻さがわかる」

「では、私も聞いてよろしいですか……ッ⁉︎」

 

 これは驚きの感情? 

 何に驚いた? アンテナ? 

 

 レア様は、通信機の存在を知っている? 

 

 ……どうにもこのフォドラは、結構色々あるようだ。




マジカル海藻によるマジカルロッシェル塩。マジカルって素敵!

尚、ロッシェル塩の作り方は色々調べたのですが、結晶化までにかかる時間は分からなかったのでマジカルに逃げました。
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