ガチでこの休んだ日どんだけ思い出作ったか…転校生が来るわ、台風19号が来るわフォート○イトがもう少しでシーズン10終わるわでめちゃくちゃですよ…。それで疲れてか、喉がやられるわ…大変だよ…。
んじゃ、そろそろ本編の方へどうぞ。
双太「…妬ましくわないさ。」
コールのやつ…
霧慧「どうしたの?何か元気ないよ?双太。」
双太「…ん?大丈夫だよ。ありがとね♪」
そんな大事なことでは無いからな。
現在文化祭も終わって桐崎さんの車で下校中だ。あの後時間を見たら夕方の6時半だった。そして下校時間だった。
双太「はぁ~…前から聞いてたけど本当にこの高校の文化祭は一日しかないなぁ…」
霧慧「まぁ、良いじゃない。」
桐崎「…はい。はい。わかりました。双太さん良い情報と悪い情報がありますがどっちを先聞きますか?」
双太「勿論良い情報から!」
桐崎「わかりました。では良い方を言いますね。良い情報と言うのは前のオークションの事は覚えてますか?」
双太「あのオークションか…」
ファンの時のオークションの事か…確かドーナツとソードナイフを買って…
双太「あっ、ポケットに…これだこれだ。」
俺はポケットから小さな鎌のキーホルダーを取り出す。
霧慧「何それ?」
双太「俺らを助けてくれた神司って人から貰ったキーホルダーさ。」
霧慧「ふーん…」
双太「で、そのオークションでどうしたのですか?」
桐崎「オークションに買った物が届きました。」
双太「来たか…」
霧慧「悪い情報の方は?」
桐崎「……その助けてもらった神司さんと亜無さんがファンに敗れたそうです。」
双太「マジか…!」
桐崎「信じられないと思います。最初聞いたときは私も驚きました。ですが、これは現実…真実なのです。」
双太「まずは、どう借りを返すかだな。」
桐崎「そうですね。ですが今優先なのは家に帰ること。」
双太「俺らを捕まえようとしたファンのことだ。何か企みを入れて送ってきたに違いない。」
◆
双太「ただいまー。」
霧慧「たっだいまー!」
桐崎「ただいまです。」
母の返事が返ってこない。
双太「お母さん?」
母「……ああ、テメェか…」
双太「っ!?」
何時もの母ではない。
母?「へぇー、お前が双太って言うのか…ちょうど良いな♪桐崎とお前さんの彼女もいるのか。」
霧慧「だっ誰…!」
母?「あれ?分かると思うのだけどな…俺だよ。ドレミア・ファミリー・ファン。あのオークションの司会者だ。」
双太「ファン…!」
霧慧「嘘でしょ…?」
桐崎「いつの間に…」
ファン「一応、俺は夢魔だ。どうやったってあの二人を倒したとしても仲間に倒してもらったとしても俺はお前ら人間の夢の中で行き来できるんだよ。」
双太「出ていけよ…」
ファン「聞こえねぇな。」
双太「俺の母から出ていけ!!」
すると俺と母に憑いてるファンがコールの「庭」に飛んだ。
ファン「ありゃありゃ…」
コール「めんどくせぇよ!!ドレミア・ファミリー・ファン!!テメェは何時からああなったんだ!?バカがつくほどのマジメだったのに人間を器にだぁ!?ふざけるのもいい加減にしやがれ!!」
ファン「うるさいなぁ…!コール・クルーガー。そうだ♪喧嘩を売るみたいなこと言うがな…♪」
コール「何だ…?」
ファン「人質だな。いや、夢魔質…?まぁ、それは置いといて。お前の兄貴のサタヴァンが俺の後輩何だよ♪」
コール「知ってるよ。」
ファン「その兄貴を夢魔質にしている…♪」
コール「テメェ…!!」
ファン「待て待て♪双太にも情報を持ってきて上げてるんだよ♪」
双太「…?」
ファン「嘘無 純。覚えているか?」
双太「っ!何か知ってるのか…?」
ファン「ああ、そうだった。今は「紅風 亜無」だったな♪」
双太「紅風…亜無…。まさか…!」
ファン「しかもサタヴァンは紅風 亜無の体に夢魔として憑いてるんだってよ♪」
双太「つまり…!」
ファン「そのまさかさ♪」
コール「兄貴が憑いてる体…紅風 亜無…いや、嘘無 純はお前の人質になってると…双太…」
双太「コール。思っていることは同じだ。」
双・コー「「ドレミア・ファミリー・ファンをブッ飛ばす…!!」」
ファン「ケケケッ…♪俺一人じゃ無理なんだよなぁ…社長行けるか…?」
『何だ、ファンか。私は行けんが【闇人】に行かせるわ。それまで待っててね。』
ファン「了解。」
後書きでーす。
台風の件は皆さん気をつけて下さいね。たまたま此方は警報のみ。
また更新遅れそうだな。そうそう次回は神司くんの方で投稿します。
ヤバイ、喉がガチで痛い…!小説を投稿しなかった罰か…!?
それじゃあ、今回はここまで!また次回会おうな♪バイバーイ♪