僕のヒーローアカデミア~ビヨンド・ザ・リュウガ~   作:魔女っ子アルト姫

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もし、龍牙がカルデアに呼ばれた場合―――のマテリアル。

召喚時

 

「ヒーロー……いや此処ではライダーのサーヴァントって言うのか、まあよく分からないから普通に行かせてもらう。

 ドラゴンライダー・リュウガ、此処に参上した。

 にしてもよくこんなことに巻き込まれるな……。

 だけどまあ……もう大丈夫、何故かって?俺が此処にいる。」

 

 

会話1

 

「今、この世界の為に君がすべきこと分かってるか、己の鍛錬だ。

 何だったら俺が師匠譲りの特訓をやろうか。大丈夫だよ死にはしないさ―――多分ね。」

 

 

会話2

 

「君は事務所のオーナーで俺はその事務所と契約している一般ヒーローって所じゃないかな。

 ヒーローな時点で一般じゃない?あ~……まあこの世界だとそうか。」

 

 

会話3

 

「まあやれって言うならやるが……俺は俺なりの正義というか矜持って奴がある。

 それにそぐわない場合は従わない、これでも人を救うヒーローなんでね。」

 

 

会話4

 

「いや、俺なんか未熟過ぎて笑い話にもならねぇよ。俺の世界だと……もっと凄い人がいたよ。

 ―――そう言えば、考えた事は無かったけど、もう帰らねぇのかな……会いたいな……君に」

 

 

会話5 マンドリカルド

 

「あっはぁっえええっ!?何で切島が……ってあれ別人……!?

 あっごめんなさい声が凄い似てたもんで!!?ビックリした……

 別世界の英雄と俺の友達が同じ声……

 別世界って凄いな。あっすいません、お詫びにご飯作りますから一緒にどうです?」

 

 

会話6 ジークフリート、シグルドなどのドラゴン関連。

 

「あれがこの世界での龍の戦士……凄い、俺なんかとは比べ物にならない……。

 いや比べる事自体が烏滸がましいのかな……あの域に達すれば、師匠にも互角になるのかな……。」

 

 

会話7 エミヤ

 

「……確かに、貴方からすれば俺達のヒーローは紛い物でしかない。

 それでも人々には希望がいる、その為の希望になる為に自らを捧げ続けた強い人を俺は知っている。

 その人があり続けた在り方を俺も貫く、貴方の言葉は有難く受け取っておきます。」

 

 

 

会話8 スカサハ

 

「成程、そんな感じで……はい、うちの師匠もそんな感じで……やっぱりその位ですよね。

 おっマスター。いや今ケルト流と俺の師匠の教えがなんか似てるなぁと話してたんだよ。

 類似点が結構あってさ、これから手合わせするんだけどマスターも如何、世界を救う為には強くあれ、だよ。」

 

 

会話9 ナポレオン

 

「ナポレオンさんか、そうだよな、ある種強い縁はあるのか。いや彼自身とはないよ。

 でも彼が遺した言葉は俺達にとって大切な言葉なんだ、更に向こうへ―――Plus Ultra!!」

 

 

会話10 シャルロット・コルデー

 

「―――……いや、君である筈がない、よね……分かってはいるさ、此処は全く別の世界だ。

 いたとしてもそれは俺の知っている君じゃないんだ。それは分かってる、うん……いや大丈夫ですよ。

 でもシャルロットさん、俺は―――今此処であなたに逢えてよかったと心から思ってます。」

 

 

 

好きなもの

 

「好きな物?う~ん……笑顔とご飯と……修行?」

 

 

嫌いなもの

 

「それなら……いや止めておく、あれとの縁は切れてるからな。言及する意味も無い。

 強いて言うなら平和を脅かす悪と敵かな。」

 

 

聖杯について

 

「願いが叶う……と言われても眉唾物っぽいよそれ。叶ったとしてもそれって本当に俺が望んだそれになるの?

 夢は自分で叶えるべきだよ。」

 

 

イベント期間中

 

「何時の時代も変わらないのは祭りでの熱狂なのかもね、俺の世界でもそうだったよ。

 さあ行こうか、体育祭みたいな大騒ぎを期待しても良いよな!!」

 

 

絆レベル1

 

「ああ、無理に気を遣ってくれなくていいから。孤独は割かし慣れてる。」

 

 

絆レベル2

 

「俺が言えた言葉は無いかもしれないけどさ、大概君も変わってるな。

 よくもまあこんな化け物染みた奴に好きこんで接近するね。他にもいっぱいいる?

 あっ~……慣れって怖いよね、分かる分かる。」

 

 

絆レベル3

 

「平和の享受こそヒーローが戦う意味だよ、だからこそこうしていられる事が何より尊いんだ。

 ヒーローにとっての最良は……己の存在意義の否定だよ、それは間違いないだろうね。」

 

 

絆レベル4

 

「んっおおマスター、最近妙に落ち着くんだよね。君といる時が一番。

 何だろうねこれは……ああ、あれだ。師匠とか父さん。戦兎兄さんやミルコ姉さんたちといる時に近いな。」

 

 

絆レベル5

 

「ああ、良いだろう―――マスター、俺は覚悟を決めたよ。君の為いや―――世界を救う為の礎になろう。

 この世界の平和の象徴になってやる、その覚悟で君の戦いに力を尽くそう。だからさ―――

 偶にで良いからさ、お疲れ様って俺を労ってくれるかい?」

 

 

 

第二部突入後

 

「―――この戦いの正当性は何処にあるのか、正義と悪の境界なんて分からない。

 だけど……君は君自身の為に戦え、辛いかもしれないけどそれが君の生存に繋がる。

 生き抜いた先に答えを見出せばいいんだ、俺の黒炎で闇は照らせないだけど

 君の行く道の辛さを和らげる事は出来る。さあ、更に向こうへ。」

 

 

レベルアップ時

 

「師匠の特訓以外で成長を実感するとは……」

 

「これズルじゃないよね……だったら師匠に殺される……」

 

「もう負ける気がしねぇ!!……やっぱりやめとこ」

 

 

 

通常再臨 雄英高校の制服。部分的に黒炎を纏っており戦闘時は黒炎が龍の鎧を生み出す。

 

 

第一再臨 通常時の黒龍の戦士、彼にとってはスタンダートな姿。

 

「これが本当の本性って奴さ、恐ろしいが力だけは保証する」

 

 

 

第二再臨 変わらず。内部的にはドライバーが付いた。

 

「変わってない?これでも大幅にパワーアップしてるのさ、覚醒!って奴だよ」

 

 

第三再臨 ビヨンド・ザ・リュウガの姿。

 

「ドラゴンライダー・リュウガ、またの名をビヨンド・ザ・リュウガ。

 これで漸く子供から怖がられずに済むかな。」

 

尚、カルデアの男性陣からは元から高評価。

 

 

 

最終再臨 黒龍の吐く黒炎を背に受けながら必殺の一撃を放つ瞬間。

 

「―――ああ、これだ。これこそが俺の本当の力か……なんか懐かしくもあるな。

 それじゃあこれからはサーヴァントではなくヒーローとして君に力を課そう。

 さあ世界を救いに行こう、ヒーローにとって最大の仕事にね。」

 

 

 

キャラクター詳細

 

異世界より来訪した黒龍の戦士。捻じ曲げられた運命へと立ち向かった結果

自ら望んだ物を手に入れたヒーロー。次代を担ったヒーローの全盛期。

決して苦しみに屈しず、鍛錬を行い続けるある種の狂人。

それを本人に言うと素直に拗ねて口を利いてくれなくなるので注意。

 

 

パラメーター

 

 筋力:A  耐久:A+

 

 敏捷:C  魔力:D+

 

 幸運:D  宝具:B

 

 

身長/体重:190cm / 90kg

地域:日本 クラス:ライダー

属性:中立・善  性別:男

 

 

 

○師の修練:B

自身の攻撃力、防御力を20%上昇(3ターン)+ガッツ付与。

 

偉大な師によって与えられた数多の修練の果てに得た実力の証明。

不甲斐ない結果を見せた場合更に厳しい修練が課せられる。

 

 

 

〇黒炎放出:A

自身のBusterカード性能アップ(2ターン)。

+スターを獲得&自身のスター集中度アップ(1ターン)。

 

自らが宿す黒龍の力たる黒炎を全身から溢れ出させる、通常の炎よりも圧倒的な強さを誇り

数多を敵をその炎にて焼き尽し、数多の人を救ってきた彼の象徴。

 

 

 

〇部分出現:C

自身のQuickカード性能アップ(3T)&Artsカード性能アップ(3T)+防御力を15%上昇。

 

黒龍の一部を自らの身体に顕現させ、自らを強化する。剣、盾、大砲などなど種類豊富。

 

 

 

黒龍戦士飛翔脚(ドラゴンライダーキック)

ランク:C~A 種別:対人宝具  カード:Buster

レンジ:1~50  最大捕捉:1人

 

敵単体に超強力な攻撃。

+敵単体の強化状態を解除&敵単体の防御力をダウン(3ターン)。

+火傷状態付与(5ターン)&延焼状態(やけどの効果量がアップする状態)を付与(5ターン)。




如何でしょうか、実は前々からカルデアに呼ばれた!?みたいな番外編希望があったのですがその時の為のネタというかマテリアルと言いますか……。その時が来たらこれをフル活用する時が来るかも。

他にもサーヴァント関連の会話は増やしても良いかもなぁ……。

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