魔王バラモスは逃げ出した!   作:黄金の鮭

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 お待たせして申し訳ございません。第11話となります。


溢れる魔障と運命の振り子のお話
バラモスよ、大魔王の手はすぐそこに迫っているぞ


 儂、さすらいの魔物バラモス。

 

 変わった道具を購入したり、突如現れたわたぼうなる精霊と出会ったりとタイジュの国を観光していたが、その時間もついに終わりになりそうだ。

 

 討伐したやまたのおろちの様子を見たが、特段変化があるわけでもなく、至って大人しい魔物、という印象を抱いただけだった。

 呪術による影響が残っているのか、一瞬にして傷が治ることは相変わらずらしい。一応ミレーユに従う魔物となったそうだが、何かに悪用されないことを願おう。

 

 色々とタイジュの魔物を見て回っているうちに、日がかなり傾いていることに気が付いた儂だったが、集合場所はこのモンスター牧場。

 別に急ぐ必要はないし、入口近くで適当に見知らぬ種族の魔物を眺めておくとするか。

 

 人間とは異なった見た目をした生物全てが魔物というわけではないが、少なくともこの場所にいる生物は一応全てが魔物と判断してもいいだろう。

 儂は見たことがないが、世の中にはエルフだとか妖精だとか、魔物に属さない種族の生き物をいると聞いたことがある。

 

 これまでの旅路で儂の知る世界が極々一部だと思い知らされたし、そういった種族と手を取り合う日がくるかもしれないな。

 

「……あれ?バラモスさんはもう来てたんですね」

「早いねおじちゃん!やっぱり星降りの夜が楽しみなんだ?」

 

「もうそんな時間なのか?買い物が終わったようで何よりだ」

 

 こちらへ走る二匹の魔物。プロットとしげまるが買い物を終えて集合場所に戻ってきた。しげまるは軽装だが、プロットは大きな荷物を持っているようだ。

 まだ夕方だと思っていたが、上を見上げるとちらちらと星が見えてくる。空は一気に光景を変え、沢山の流れ星が輝く夜へと移り変わっていく。

 

「もう始まったのかな?これが星降りの夜かぁ、凄いね」

「フォロッドでは見られない空ですね。とっても綺麗……」

 

 モンスター牧場に居る人々がざわめいているため、これから本格的に星降りの夜が始まるということか。

 開催国のタイジュが大会で優勝したため、さぞかし賑やかな夜になるだろう。儂自身も、こうして美しい星空を眺めることなど滅多になかったので、新鮮な気分ではある。

 

 人々が集まるのはいいが、この場所だとどうしてもやまたのおろちのことが気にかかってしまう。

 今は静かでも、実はまだ呪文が解けておらず、人間を襲う瞬間を伺っていると考えると気が気でない。

 

 儂の考えすぎであることを祈るが、こうした盛り上がるべき場所でも悪いように考えてしまうのは良くない癖だと思っている。

 しかし、嘘や裏切りなどがよくあった魔王軍の時代に比べれば、もう少し魔物や人間を信用してもいいのかもしれないな。

 

「バラモスさーん!ここに居たんですね!」

「その声、ミレーユか!結果は残念だったが、本当によく頑張ったな」

 

 ミレーユもモンスター牧場に来ていたらしく、大きく手を振りながらこちらへ駆け寄ってきた。

 少しも落ち込んでいない様子だが、これは儂の勘が当たったと思ってもいいんじゃないだろうか?

 

「決勝戦では負けちゃいましたけど、対戦相手が私の弟で……!うふふ、もう願いが叶っちゃいました」

 

「すごい偶然もあるんだねぇ。オレさま、対戦相手が弟だったこともびっくりだけど、おじちゃんの勘が当たったこともびっくりだよ」

「事実は小説より奇なり、とはよく言ったものですね。ミレーユちゃんが喜ぶ顔が見られて良かったです!」

 

 テリーとは後で合流するらしく、今は別々に居るらしい。久しぶりに姉弟の時間を過ごしてもらいたいし、儂が話すことなど……と思ったが、スキルの証の使い方を教わらねばならんな。

 

 プロットとしげまると仲良く話すミレーユに話しかけるべく身を乗り出すが、突如それを遮るようにあの時の白い精霊が現れた。

 

「わたわた。ミレーユ、お話も程々に。バラモスにはやらなきゃいけないことがあるんだよ?キミもそれを忘れないようにね」

 

「忘れたつもりなど……まさか!」

「ああっ!光ってる!」

 

 若干胡散臭い雰囲気を漂わせる精霊の言う通り、儂のふくろに保管していた緑の宝石が光を放ち始めた。星空に負けないほどに眩い光を放っているが、これほど光ったことなど一度も無いぞ。

 

「綺麗な宝石……!バラモスさん、これって一体どんな宝石なんですか?」

「悪いが、詳しくは儂も分からんのだ。人助けをすると光って、儂たちを別の場所へと導いていく……まあ、旅の道しるべのようなものだ」

 

「ふーん、それからも強い力を感じる。この場所に集まった皆の思いや気持ちが集まっているのかもしれないね」

 

 これまで光を宿すと言えば、何かの問題を解決した時だった。

 やまたのおろちからタイジュを守っても光を宿さなかったことを考えると、ミレーユがテリーと再開したことが鍵になっているのかもしれない。

 

「……ねえおじちゃん、さっきから喋ってるこの白い魔物は誰?」

「魔物じゃないよ、タイジュの国の精霊さ。ぼくも良く知らないけど、急いだほうがいいんじゃない?」

 

 あっけらかんとした表情を崩さないまま、わたぼうは儂に向けてそう告げた。儂の何かを知っているような態度は見過ごせないが、同じく何処かで誰かが困っているとなると放ってはおけない。

 儂の力で助けられるなら、なおさらだ。

 

「色々と言いたいが、それはまた出会った時に尋ねるとしよう。……しげまる、プロット、荷物をふくろに入れたらすぐ出発するぞ」

「急だね!?オレさま色々食べ歩いただけだから、いつでも出発できるよ」

「そうでした!バラモスさん、これの保管をお願いします!」

 

 背負っていた荷物を床に置くと、ずしんと地面が揺れるような気がした。かなりの重量がありそうだが、ひとまず儂は荷物を包む布を少しほどいてみる。

 埃っぽい空気が周囲に散乱し、儂は布をほどいたことを少し後悔した。ちらりと見えた中身から察するに、プロットは古いものから新しいものまで、あらゆる本を買い漁ったのだろう。

 

「まったく、ふくろの容量が心配になるぞ……ミレーユ、儂たちはこの本をふくろに入れたらすぐに別の場所へと旅立つ。

 この場所にもう一度来れるか確証は無いが、もう一度会える日を楽しみにしているぞ。――弟を大切にな」

 

「もう行ってしまうのね。……またね、バラモスさん!あなたも仲間を大切に!」

 

 別れが惜しいのか、しげまるが出発をもう少し後にしないかと駄々をこねているが、またどこかで事件――それこそゾーマが関わっているとすれば、儂はすぐに向かわねばならない。

 

 せっせと本をふくろに詰め込みながら、牧場の奥へと向かうミレーユを見送った。彼女にもこれから数々の困難が待ち受けているだろうが、人間同士、そして魔物とも協力して解決することを願

おう。

 

「よし、詰め終わったぞ。しげまる、プロット、やり残したことは無いか?」

「オレさまは……特にないよ。プロットは?」

「私もないですよ。この世界のことは買った本に書いてありますし、スキルの証の使い方もきっと書いてあるでしょう」

 

 二匹ともすぐに準備は万端らしい。儂としても特にやり残したことは無いし、気兼ねなくルーラを詠唱出来る。

 

 行き先にはやはり未知の場所が存在し、また同じく別の世界へと繋がっているのだろう。

 

「では行くぞ……『ルーラ!』」

「ひゃあ!結構飛んだけど未だに緊張するんだよね」

 

 情けない声を挙げるしげまるだが、呪文の制御のため一々構っていられない。儂とてちゃんと目的地に到着させるために神経をすり減らしているので、出来れば大人しくしていて欲しいぞ。

 

 詠唱を終え身体が浮き上がり、儂たちは一瞬にして空へと飛んで行った。

 遠く離れた星空に少しでも近づけたかと思った時、幾多の星が流れる空の様子がはっきりと切り替わる。

 

 目に入った光景も悪くない星空だったが、先程までの星降りの夜に比べればどうしても物足りなく感じてしまう。

 

 空の様子が切り替わったということは、無事に場所を移動できたと判断してもいいだろう。儂は呪文の制御を続けつつ、今度の世界はどのような場所かを確認すべく周囲を見渡すが……

 

「おじちゃん、聞こえてる!?この先ってとっても危ない予感がするんだけど!紫色をした雲っておかしいよ!」

「行先は本当にあの方向なのですか!?はっきりとは分かりませんが、とても邪悪な力を感じます……!」

 

 突如声を挙げる二匹に応えるべく、儂も視線の先を見つめると、確かに周囲と比べると異色な紫の雲を発見した。

 遥か上空に居る儂たちは、その紫の雲を見下ろしている状態だ。身体は降下を始めているため、このままだとあの雲に突っ込むことになる。

 

 しげまるの言う通り、あのような色をした雲など碌な物は無いと言ってもいいだろう。

 単純にそうした気候の場所ならいいが、毒が混じっていたり有害な物質が混ざっていれば、これからあの場所を通り抜ける儂たちはただでは済まない。

 

 何故毒の雲を、と考えていたが、距離が近づくと徐々にその正体が明らかになってきた。プロットの感じた邪悪な力、というのは恐らくこの雲の本質を見抜いていると言ってもいいだろう。

 

「まさか魔障かっ!プロットとしげまるは念のため息を止めろ!いいか、出来るだけ通り抜けるまで吸い込むなよ!」

 

「元からそのつもりだよ!通っても大丈夫かなぁ……」

「私に毒は通じませんが、それでも危険な物なんですね?」

 

 プロットの考えは間違っていない。人間にとっては毒のような物だが、魔物にとっては少し違う物質なのだ。

 

 魔障。それは魔物の力を何倍にも引き出す謎の多い物質で、一部に結晶となったものが見られるが、大半はこのような紫がかったもやのようなものだ。

 

 人間がこれに包まれるとたちまち命を落とすことが実験で分かっているが、魔物の場合は全くの逆で、凄まじい力を発揮することが可能になるらしい。

 儂がこれを知っているのは理由があり、これと同じものがアレフガルドで発見されたことを魔王になる少し前に知っていた。

 

 発見された魔障はごく少量だが、それでも人間に悪影響を及ぼすことは変わりなかったし、ある質の悪い魔物の実験により魔物に対しての効果が確認されている。

 

 決して魔物に対してメリットしかないわけではないが、儂が考えの整理を終える前に身体は魔障の雲へと突入していき、周囲に見える景色も同様に魔障しか見えなくなった。

 

 自然と身体が二匹の魔物を守るように動き、儂はしげまるとプロットを抱き寄せ、浴びる魔障を極力減らすように身体を動かすが、儂の意識がゆっくりと薄れていく。

 せめて移動(ルーラ)を終えるまではと必死に耐えていても、魔障をまともに浴び続けた儂は呪文の制御すらもできなくなり、そのまま身体は重力に従い落下を始める。

 

「……ちょっと!おじちゃん大丈夫!?」

「バラモスさん!?もう魔障の雲は抜けましたよ!?」

 

 うっすらと何処かから声が聞こえるように感じた儂は、最後の力を振り絞りコントロールを続けた。魔障の雲を通り抜けたらしいが、正直今は何も見えないため状況が理解できない。

 

「ぐうう、おじちゃん、着地が荒いよ……って、やっぱり意識が無いじゃん!」

「どうしましょう!?ここに話の通じる生き物がいればいいのですが……」

 

 突如強い衝撃を受けた儂だったが、起き上がる気にもなれずそのまま眠りにつくのだった。

 

 

~~~

 

 

 土にしては柔らかい地面に違和感を感じ、儂は意識を取り戻した。目を開けるとしげまるとプロットの姿が見えたため、儂はまだ生きていると思ってもよさそうだ。

 

 少なくとも地面に着地できたようだが、最後に見えた光景は辺り一面紫の雲に包まれた光景のみだったので、儂が今どこに居るのかは全く把握できない。

 

 自分が今どのような状況に置かれているのか判断できないため、ひとまず周囲を確認する。

 部屋にうっすらと日光が入っているため、あれから半日以上は経過しているらしい。儂はやたらと装飾の多い寝具で眠っていて、部屋の家具の一つ一つを見るとかなり裕福な者の部屋だと分かる。

 

 みしみしと音を立てそうな身体を捻ると、小さな取っ手の付いた食器が見えた。少なくとも魔物向けに作られた物ではなさそうなので、ここはまさか人間の住処なのだろうか。

 

「……あっ!おじちゃん大丈夫?身体とか変じゃない?狂暴になったりしてない?」

「無事で本当に良かったです!ルシェンダさんの素早い判断のおかげですね」

 

 儂は何やらルシェンダという名前……聞いたことがないので多分人間だろうが、その人間に助けられたそうだ。

 魔王として名の知れ渡っているとすれば儂を助ける者などいないだろうし、ここはタイジュと同じ異国なのだろうな。

 

「お前たちも無事のようで良かった。ここの場所は分かるか?何があったのかを教えて欲しいのだが」

 

 ひとまずしげまるとプロットの無事を確認できたことに安心した儂は、この場所についての説明を求めた。プロットが儂が眠っている間何もしていないとは思えないし、きっと何か情報を掴んでいるはずだろう。

 

「えっと……私もバラモスさんが眠っている間にお城の書庫で調べたのですが、ここもまた知らない場所のようです」

「だろうな。儂をわざわざ助けるなど儂の知っている地域ではありえないことだ」

 

 もう少し具体的な情報が無いか尋ねる前に、儂の眠っていた部屋の扉から小さなノックの音が聞こえてきた。

 既に意識が戻っているため、儂は特に何も考えず入っていいと答えた。儂を助けた物好きな人間が現れるものだと思っていたが、扉を開けたのは人とは明らかに違う生物だった。

 

「目を覚ましたのなら早く知らせて欲しかったが……意外と早く目が覚めたようだな」

「儂を助けてくれたのはお主だろうか……すまなかったな」

 

 赤い皮膚に頭部や肩に生えた角、足元に尻尾が見えるものの、骨格は人間とほぼ同じだろうか。

 こうした場合、儂はどちらの生き物として接するべきか非常に悩ましい。魔物として接するのか、人間と同じようにして接するべきか。

 

 どちらでも無いとさらに面倒だが、ひとまずこの赤い人の形をした生き物の種族を教わる必要があるな。

 

「お主は……その、一体どんな種族なんだ?悪いが、遠く離れた場所から来たのでこうした知識に疎くてな」

「オーガを知らないのか?今はどの大陸にも居ると思っていたが、魔物の中には知らない者もいるのだな」

 

「なんだか若く見えるけどおじちゃんと口調が似てるんだよね。プロットはオーガって知ってる?」

「ついさっき本で読みましたけど……簡単に説明すると、人間と同じように生活する種族、でしょうか」

 

 体格は大きい人間の女性と言ってもいいため、生活や文化も独自の物がありそうだが、人間と共存している種族と判断しても良さそうだ。

 おおよそ宝石のせいだとはいえ、一々知らない場所に飛ばされ、全く知らない地域や町を覚えるというのは若干辛いものがあるので、できれば手短にお願いしたいところだが。

 

「……そうだな。簡単に自己紹介すると、私は賢者ルシェンダ。グランゼドーラ王に使える王宮直属の賢者だ」

 

「儂はバラモス。この木づちを持ったのがしげまるで、機械の身体をしているのがプロットだ。

 信じてもらえるかは分からんが、儂はこの地域や事情を何も知らない。……何故儂を助けたかを教えてはくれんか?」

 

 当たり障りのないように話したつもりではあるが、それでも上手く話が進むかどうかは賭けのようなものだ。

 

「なら、私の質問に答えるだけでいい。まずは……この大陸、レンダーシアは大魔王マデサゴーラによって侵攻を受けている。これは知っているか?」

「知らん。儂の知る大魔王はゾーマのみ、そんな名の魔王など聞いたことないぞ」

 

 儂の話した内容に若干の驚きを見せるルシェンダ。この国も儂の知らない別の魔王から侵攻を受けているそうだが、遠く離れた場所でも同じようなこともあるらしい。

 どこの国も魔物と争っているのは変わらないのだなと少し気分が沈むが、今の儂はルシェンダの質問に正確に答えなければならない。

 

「だったら話は早い。私は今各地で確認された、お前と似た魔物の調査を行っている……奴らは魔障の溢れる地域に現れ、現状町や村に被害を及ぼすことは無いが、いづれにしても危険なことに変わりはない」

 

「おじちゃんとそっくりな魔物?ここにも居るんだね」

「……大体見えてきたぞ。賢者ルシェンダ、お主の知りたいことは儂には分からぬが、儂は恐らくその魔物と無関係ではない」

 

 もし儂がルシェンダだったらこの回答をどう思うだろうか。

 ふざけたことを言っているように思われるかもしれないが、事実なのだからどうしようもない。

 

 儂が魔王軍から実質的に居なくなった後に起こった出来事なのだから、元々儂が関わっていたとはいえ、今は内部の事情など知る由もないのだ。

 

「なら別の質問をしよう。これに見覚えは?」

「ああーっ!それ、オレさまと同じ宝石じゃないの!?何でこんな所に!?」

 

 ルシェンダが懐から取り出したそれは、まさしくしげまるが持っていた緑の宝石。しげまるが突然騒ぎ出すのも無理はないが、儂としてもルシェンダが何故あの宝石を持っているのかを知りたい。

 

「元々は儂の……いや、今もそこのしげまるが持っていた宝石だ。人助けをすると光り、儂をどこか知らない場所に案内する……これでいいか?儂はこれだけしか知らんぞ」

 

「成程、模造品かとも思ったが力は本物らしいな……私がお前を助けた理由は、この宝石にある」

 

 騒いでいたしげまるも黙り込み、部屋には神妙な空気が漂う。謎を多く秘めた緑の宝石を、この賢者は知っていると判断していいのだろうか。

 

「恐らくこの……()()()()()()に導かれたのだろう。私がこれを手放すとは到底思えないが、お前は遅かれ早かれここに来る運命だったというわけだ」

 

 紐の部分を持ち、じゃらりと宝石の部分を垂れ下げたルシェンダ。

 この宝石の名は運命の振り子。大層な名前の通り、儂はとても大きなものに巻き込まれているということを感じるのだった。

 




・運命の振り子
 ドラゴンクエスト10に登場。賢者ルシェンダより主人公に手渡されるますが、振り子の力は概ねこの二次創作小説と同じです。
 

舞台の解説の量についてのアンケート

  • 設定を含めて、もう少し解説が欲しい
  • 解説はもう少し少なくてもいい
  • 現状維持
  • (正直世界の設定より仲間の設定が欲しい)

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