ストライクウィッチーズ~約束の空~   作:カメクリオ

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第四十七輪 結成!新生ストライクウィッチーズ

「いやっはー!!」

 

「やっふー!」

 

戦場には異様なまでに不相応な元気で可愛らしい背丈の異なる二つの太陽。シャーリーとルッキーニの変わらずの元気さ明るさ全開の登場に宮藤は顔が綻んだ。

 

「シャーリーさん!ルッキーニちゃん!」

 

「えへへ、今のすごいでしょ。全弾命中だよ!」

 

ルッキーニは自分の成果を宮藤にアピールし、一方のウィザードは近づいてくるシャーリーに片手を挙げるとそこ目がけて彼女が真っ直ぐ一直線に突っ込んできた。

 

「いっっつあ!!」

 

一種の制止ブレーキつもりで上げた手だった。実際にその望み通りシャーリーは手を取ってくれたわけなのだが、減速も制動もせずに来られたせいで想定していたよりもよっぽど大きな負荷が肩にかかりウィザードは反射的に苦痛の声を漏らす。もう少しで肩が持っていかれるところだったと言ってもあながち間違いではない。

だがシャーリーはその声が聞こえていなかったのか、あるいは聞こえていたけれども心配するほどのものでもないとみなしたのか、そのことに触れずにウィザードに話しかける。

 

「っってぇ、肩…肩が…」

 

「私たちが一番乗りみたいだな」

 

「…残念。一番は俺」

 

受け止めた側の肩を手でさすりながらウィザードが得意げに言うとシャーリーはちょっとだけ不服そうに口を尖らせる。

 

「ちぇーなんだよ。そう言うのは普通黙ってるもんだろ」

 

「それで納得するようなタイプじゃないだろ」

 

「当然。よくわかってんじゃん」

 

「だろ?」

 

再会してすぐ軽口を言い合った二人は笑みを向け合う。もっともウィザードは仮面に隠れているために笑顔であるのか確かめようがないが、彼と視線と言葉を交わしているシャーリーには間違いなく自分と同じような顔をしているだろうという確証があった。

お互いにまた久しぶりの再会に喜んでいるとシャーリーとルッキーニがすっかり蚊帳の外に追いやられてしまっていたビーストに気付く。

 

「なぁ?あいつは知り合いか?ウィッチじゃないみたいだけど」

 

「すっごい金ぴかピンだね。。芳佳あれ誰なの?」

 

「あの人は坂本さんの-」

 

説明しようとしたところでまたしても水を差すように赤い光が連続して飛んで来る。

 

「また邪魔をする。これじゃ落ち着いて話もできないな」

 

「だったら早く倒しちゃおうぜ。で、ゆっくりと話し合おうか」

 

「気が合うな。俺もそう思ってたとこだ」

 

同じ方向に飛行したウィザードとシャーリーはそう言うと仲良く空気を読んでくれないネウロイに銃口を向ける。

二人の銃口から弾が出る前に遠くから飛来した弾丸がネウロイの装甲を撃ち抜き、大量の白い破片を巻き散らした。

 

「この射撃って」

 

「芳佳ちゃーーん!!」

 

宮藤には今の射撃が誰によるものなのかすぐさま検討が付いた。そしてそれを裏付けるかのようにして狙撃手が宮藤に勢いよく抱きついてくる。

 

「リーネちゃん!よかった、無事だったんだね!」

 

「うん!芳佳ちゃんも元気でよかった」

 

宮藤と抱き合い再会を喜び合う三つ編みの少女はリネット・ビショップ。宮藤が最初に友人になったブリタニア軍のウィッチだ。

 

「やれやれ会って早々落ち着きのない方たちですわね」

 

大はしゃぎな宮藤とリーネに対してそう言いながらウィザードの近くに降り立ったのは気品と佇まいが美しい貴族の令嬢にしてガリア空軍ペリーヌ・クロステルマン中尉。

タイミングからして彼女はリーネと一緒に来たのだろう。

 

「そう言う割にはそっちだって嬉しそうじゃないか?」

 

「あら、喜ぶのがダメなんて一言も言ってませんわよ」

 

己に対して視線を寄越してから言ったウィザードにペリーヌが風に揺れ動く髪を手で抑えながら言う。

 

「なんか少し変わったんじゃないか?」

 

「これといって自覚はありませんけど…?」

 

本人は口ではそう言うがウィザードは間違いなく変わったと思う。

たった僅かな言葉であったがその中にはブリタニア時にはあまり表面に出てこなかった優しさがよく伝わって来た。

 

「イェーガーさんにルッキーニさん、でもってあれはビショップさんにクロステルマンさん?うおおおお!501、ストライクウィッチーズの皆さんが今俺の目の前に!」

 

着々と揃い踏みしつつあるガリア解放の英雄たちの半数を視界に入れてビーストの感激と興奮は一層激しさを増していた。

この間攻撃を加えられることのなかったネウロイはというと彼女たちの再会もビーストの興奮も関心はないようで、発光部に光をためて攻撃の準備を行う。

しかしネウロイの起こした次なるアクションは攻撃ではなく、光を集めていた部位を爆発させて悲鳴のように金属音を上げることであった。

 

「この流れでいったらあの二人しかないな」

 

黒煙と広範囲の爆発、それをもたらしたロケット弾を見てウィザードは確信した。この要素で当てはまる人物は一人しかいない。そして彼女が来ているのなら必然的にもう一人のウィッチもセットでいると

 

「サーニャ!それとエイラ!」

 

ロケット弾をお見舞いしたのはオラーシャ陸軍サーニャ・V・リトヴャク中尉。その隣にいるのはスオムス空軍エイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉。

 

「お久しぶりです皆さん。また会えて嬉しいです」

 

「それとっておまけみたいな言い方すんなよなー」

 

「私たちもだよ。サーニャちゃん」

 

「わかってるわかってる。会えて嬉しいよエイラ」

 

「なんか適当にあしらわれる感じが気に入らないな…」

 

敵の出方を伺いながらサーニャは宮藤らの元へ、エイラはウィザードに名を呼ばれたために彼の元に向かう。

会話だけ切り取れば完全な同窓会の雰囲気。しかし彼女たちは警戒を怠ってはいない。

しっかりとネウロイの攻撃を避けて、射撃を継続している。

 

「これで後はミーナ中佐たちだけか。てか来るのか?」

 

「ネウロイが出たって聞いてここに来る前に連絡は取ったからたぶんもう少しで来るんじゃないか」

 

「あー惜しい。たぶんじゃなくてもう来るぞ。ほら、あっち見てみろよ」

 

エイラが首で示した方角をシャーリーとウィザードが見ると示し合わせたようなタイミングで空から三つの影が接近してくる。

 

「どうやら私たちが最後のようだな」

 

「もートゥルーデがもたもたしてたせいで遅れちゃったじゃん」

 

「私のせいだというのか!そもそも私とミーナはお前の出撃準備が終わるのを待ってた側だぞ!」

 

「ふふ、二人共そのくらいにしましょう。皆の前よ」

 

カールスラント軍人の三人。個性豊かな501部隊を束ねる隊長ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐と軍人とはこうあるべきという理想像を体現したような人物ゲルトルート・バルクホルン大尉、そしてバルクホルンの相棒でありながらもまるで大きく異なる気質の持ち主エーリカ・ハルトマン中尉。

 

「おおおおおお!ストライクウィッチーズの皆さん、勢揃い、キター!!!」

 

十一人のウィッチとウィザードの結集、憧れの部隊を間近にして両手をバンザイするように上に広げて喜びを噛み締めるビースト。

ほとんど絶叫に等しい声を聞いて後からこの空に到着した者たちはようやくビーストの存在に気付いた。

 

「なんだ?あの猫みたいな変ちくりんは」

 

「あれが坂本少佐の言っていた魔法使い?ソーマやメイジよりも面白い見た目だね」

 

エイラとハルトマンはビーストの奇抜な見た目に関して呟く。

自分がそんな感想を言われているとは知らずビーストは集ったストライクウィッチーズの錚々たるメンバーの元に素早くかつ恐る恐る緊張しながら移動する。

 

「あ、あ、あの、初めましてです!俺坂本少佐と同じ扶桑の軍人で魔法使いをやらせてもらってまして-」

 

「話は聞いているわ服部幸助軍曹。挨拶もしたいのは山々だけどでも今は何よりも先にネウロイを。貴方も協力してもらえる?」

 

「いいんですか!?」

 

「もちろん、頼りにさせてもらうわ」

 

まさか隊長直々に協力を求められるとは思っていなかったのかビーストの声には相当な驚きがこもっていた。

 

「いい流れになってきた。俺もこの勢いに乗らせてもらうとするか」

 

『ハリケーン、リンクス!プリーズ!ビュービュー、ビュービュービュー!』

 

気分が高まったウィザードは風の強化形態ハリケーンリンクスに変身を遂げる。

その体を風が包むと同時にやはり力の源となった三人の体も一度眩い緑の光を纏いだす。

 

「そうそう、これこれ。いつも気持ちいいねー。いきなり体が光っちゃうのだけが困るけど」

 

「やはりこの前にも変身していましたのね」

 

「やっぱこれだよなーこれがあるとより一層やる気が出てくるよ」

 

いつもよりも自分の中の魔力が体の中を活発に巡り、向上したような感覚。この感覚を体感するのは三度目となるハルトマンやペリーヌ、シャーリーはそれぞれ感想を呟きそして

 

「攻撃開始!」

 

ミーナの一声でウィッチと魔法使いが一斉に動き、ネウロイの放つ赤い線の群れを回避しながら攻撃を仕掛ける。

 

「当たるかよ。そんなもんに」

 

最初に仕掛けたのは自分の描いた未来を疑うことなく一直線に進むエイラ。自身の能力を駆使してシールドを一秒たりとも使わずにビームを全て最小限の間隔で避けると銃撃を加えてネウロイの装甲の表面を削ぎ取る。

 

「ここならどうだー!ちょあー!」

 

今回ネウロイの脅威に晒されている故郷の未来を救うためにも俄然気合いの入ったルッキーニは光熱魔法を帯びたシールドでエイラが損傷を与えた部位に突撃し、融解して本体と分断することに成功する。

 

「皆の手前たまには気合入れていいとこ見せとかないとな」

 

『チョーイイネ!サイクロン、サイコー!』

 

接近を防ぐためにネウロイが打ち出した大量のビームを潜り抜けながら接近していくのはウィザード。

ルッキーニと同様に故郷を覆い尽くす絶望を砕き、希望をもたらすという決意をその心に宿す彼は竜巻をシールドの代わりにしてビームを受け止めるとそのまま強引に前方へと突き進む。

ビームの発射部との距離を限界まで縮めたところで竜巻を押し出すようにして離脱し、竜巻とビームの威力が混ざり合った結果発射部はおじゃんとなる。

 

「私あれやっちゃおうかな。シュトルム!」

 

その動きを見てハルトマンも実行に移そうと思い立った。同じ風の魔法を有する彼女はウィザードとは違い、自分自身が一つの大きなうねりを持つ竜巻となると体当たりで別の発射部を穿つ。

 

(ここ!)

 

ハルトマンと同じカールスラントに属するミーナも勢いで彼女に負けてはいない。派手な固有魔法こそ持たないが冷静沈着な観察眼と判断力に優れているミーナは味方の位置と相手の動きを見ながら味方を援護しネウロイに的確な射撃を行う。

 

「俺も続いてみせるぜ…こいつでいってやる!」

 

『バッファ、ゴー!バッ、バッ、バッファ!』

 

ミーナに次いで501を束ねる立場にある坂本と親しいビーストが勇猛果敢に攻め込む。

ルッキーニや先のウィザードのようにネウロイの上を取ると指輪を切り替え、マントも鳥から牛の頭部を模した朱色のマントに変え肩を突き出すような体勢で体当たりをかます。

地球の重力に引かれて落ちていくその一撃は元々の威力の高さも相まってネウロイの片翼に大穴を開け、衝撃で破片が飛ぶ。

 

「やったぜ!」

 

手応えに喜ぶ彼だがその彼の目にこちらに照準を合わせているかのように輝く赤い光が見えた。

 

「やっべ、急いで戻さねぇと!」

 

大慌てで鳥の力を得るマントに変えようとするビーストだがその行為が最後まで完了することは叶わない。

ネウロイのビームが彼を貫いたからではない。それよりも先にビーストの胴を腕に抱えて逃がしたウィッチがいたからだ。

 

「あ、あれ?」

 

「やる気なのはいいけどもうちょっとだけ後先考えてやってくれよ。けっこー危なかったぞ今の」

 

そのウィッチとは快活さではビーストに匹敵するシャーリー。スピードを求めて空を飛ぶ彼女にとってビーストを抱えて射線上から離脱することなど造作もない。

しかもそれだけに留まらずビーストの手を握るのとは別の腕でネウロイの赤く光る箇所に弾を撃ち込む。

 

「これで…!」

 

シャーリーが弾を打ち続けている間別方向からもロケット弾が飛来し、大きな爆発を生み出す。

日差しのように見る者を明るく照らすのがシャーリーの笑顔だとすれば、こちらの少女サーニャの笑顔は月明かり。

多くを語らず見守るようなその優しい笑顔は神秘的で異性はもちろんのこと同性(エイラ)をも魅了する程。

 

「リーネちゃん今だよ!」

 

そのサーニャとの誕生日が同じ宮藤は未だ残っている発射部のビームからシールドを使ってある人物を守っている。

その人物というのはリーネ。

宮藤という強固な守り手が前にいてくれているおかげで精神的余裕を得ている彼女は狙いを絞って正確な射撃で大きな発射部の一つを一射の元に潰す。

 

「やった!」

 

誰一人として被弾せず損傷を与えていく501部隊。

これらの総攻撃を受けてネウロイは自慢の修復能力で装甲の復元を試みるがそれを防ぐために動いた者が二人いた。

 

「修復などさせるものか!」

 

リーネたちと故郷ガリア奪還の道を拓いたペリーヌとかけがえのない妹と彼女と同じくらい家族と言っても差し支えない程にまで深い繋がりで結ばれた仲間を守るためにその両手に銃を持つバルクホルン。

彼女たちによる連射性に長けた射撃と内部にまで一瞬にして浸透する雷撃で修復をも上回るダメージを与える。

 

「見えましたわ!コアはあそこです!」

 

雷撃の直撃を集中して受け破損した部位から漏れ出す赤い光を見てペリーヌがそれを他の者にもわかるように口に出す。

しかしやはり修復速度の速さは平均的な大型を上回っているようで彼女が光を見てから言葉を発するごく短い合間にも傷口を塞ぐように装甲が戻りつつある。

 

『チョーイイネ!ジェット、サイコー!』

 

高速魔法を発動させてウィザードはシャーリーと彼女の手元にいるビーストの元に飛ぶ。ネウロイのビームが後を追うように放たれるがスピードが上がったウィザードには当たらない。

 

「シャーリー、コウハイをこっちに!」

 

「おう。ほら、いってこい!」

 

「え?-うわあああ!」

 

疑問が生まれてから質問を挟む余地もなくビーストは投げ出されウィザードに託される。

その手を無事掴んだウィザードは迫り来る赤い線をかわしながら上空へと浮上する。

 

「とっておきの魔法はあるか?キックとか」

 

「あります!」

 

「よし、同時にコアのところまでいくぞ」

 

ウィザードは自分の手をビーストの手から腰に回し、彼がファルコマントの浮力を得るのを待ってから新たな指輪をベルトに翳す。

ビーストも単独で浮遊した後全く同じ動作でホルダーの指輪を選び取り、ドライバーの穴に突き刺す。

 

『チョーイイネ!キックストライク、サイコー!』

 

『キックストライク!ゴー!』

 

二種の音声が鳴り、二人の魔法使いはネウロイへと急降下。

突き出された片足にはそれぞれ旋風と獅子の頭に形を作った魔力を纏っている。

 

「だああああっああ!」

 

「おっりゃああああ!」

 

両者の蹴りはネウロイのコアがあった箇所に炸裂し、易々と装甲をぶち抜く。

金属音のような悲鳴をあげるネウロイ。しかしそれでもネウロイは絶命しない。

 

「コアがないよ!どういうこと?」

 

「コアを移動させるタイプか。当たる寸前でコアの位置を変えたんだ」

 

キックで貫通した穴から赤い欠片が見えないことを疑問に感じたハルトマンにバルクホルンが返す。

その時ウィザードに向かってエイラが叫んだ。

 

「ソーマ!剣を銃にして下に投げろ!大体四時くらいの方向だ!」

 

「下?」

 

言われてウィザードは下を見るが下には何もない。海が広がるだけだ。

なのに何故と思ったが未来予知を持つエイラの事だ。きっと何かある。

そう信じてウィザードは言われた通りガンモードにしたウィザーソードガンを思いっきり投げ捨てるように手放した。

その銃を取ったウィッチがいた。

それは

 

「坂本少佐!」

 

「坂本姐さん!」

 

自らの愛刀『烈風丸』とウィザーソードガンを手に、ネウロイへと全速力で突っ込む坂本。

彼女を慕い尊敬を抱くペリーヌとビーストが揃って名を呼ぶ。

 

コアの位置を見抜く目を持ち真っ直ぐそこに向かう坂本をネウロイは全力のビームで応対する。

 

「こんなものどうということはない!」

 

魔力を伝達したウィザーソードガンの銃口から青白い大きな球体状の弾丸を撃つ。

弾丸はネウロイのビームと衝突するが一秒たりとも拮抗することなく次第に押されていく。

しかし当然坂本はこの瞬間に次の手に出ていた。

 

「烈風斬!」

 

本命の一撃。ありったけの魔力を込めて振るわれた刀から強力な衝撃波が飛んだ。

それは先に放った弾丸と合わさりより強大なエネルギーの刃となるとネウロイのビームを真ん中から引き裂いて本体をも断裂する。

まるでチーズのようにあっさりと左右に分かたれたネウロイ本体、そしてコアも移動が間に合わず破壊されネウロイであったものは白い欠片となって散らばる。

 

「さすがですわ坂本少佐!」

 

「すげぇ、やっぱすげぇぜ坂本姐さん!」

 

「ビームごと斬るって、なんていうか無茶苦茶だな…」

 

「坂本少佐が無茶苦茶なのはいつものことじゃないかな」

 

坂本の絶技への反応はそれぞれ。手放しに賞賛するペリーヌとビーストがいたり、驚愕と呆れの混濁した感想を呟くウィザードとハルトマンがいた。

 

「はっはっは、見たか。これが501の結束の力だ!」

 

その本人はというと既に形のない敵に向かって高らかに勝ち誇っていた。

 

 

 

 

 

この戦闘を皮切りにストライクウィッチーズはロマーニャの防衛とネウロイの巣の破壊の任に就くこととなった。

 

ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐

坂本美緒少佐

ゲルトルート・バルクホルン大尉

シャーロット・E・イェーガー大尉

エーリカ・ハルトマン中尉

ペリーヌ・クロステルマン中尉

サーニャ・V・リトヴャク中尉

ソーマ・スペランツァ中尉

エイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉

フランチェスカ・ルッキーニ少尉

リネット・ビショップ曹長

宮藤芳佳軍曹

そして服部幸助軍曹

 

以上、十三人から成る新生ストライクウィッチーズの新たなる戦いが幕を開けた。




今回の話を書くにあたって二期の二話を見直してみたら坂本少佐がやりたい放題すぎる…そりゃああがりなんて背負わされるわすぎる

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