この世界、アスタリスクでプリキュアが戦った邪悪なる存在、ザケンナー、ウザイナー、コワイナー、ホシイナー、ナキワメーケ、スナッキー、ネガトーン、アカンベー、ジコチュー、サイアーク、チョイアーク、ゼツボーグ、ヨクバール、オシマイダーが暴れていた。
だが、この世界の戦士である天霧綾斗、ユリス・アレクシア・リースフェルト、沙久宮紗夜、刀藤綺凛、クローディア・エンフィールドによって怪物達を一掃した。だがその時、上空から更なる敵が現れた。
ヘイトレッド「我が名はキュアスレイヤー、ヘイトレッド」
ユリス「キュアスレイヤー?」
セルフ仮面「みんな!彼女と戦ってはいけない!今の君たちじゃ勝てない!!」
セルフ仮面が慌てながら綾斗達に警告したが、得にユリスは戦闘体制になりヘイトレッドの方に構えた。
ユリス「戦ってはいけないだと?学園で暴れた奴等を操っていた首謀者ならいまここで討つべきだ!」
綾斗「俺もユリスに賛成だ!」
ユリスの行動に綾斗達も身構えた。それを見ていたセルフ仮面は彼らの行動を見てあきれ果てた。
ヘイトレッド「・・・・・・・・」
ユリス「一気に片をつける!咲き誇れ!六弁の爆焔花!(アマリリス!)」
ユリスの前に巨大な火球が出現し、ヘイトレッドに襲いかかってきた。
だが・・・・
ヘイトレッド「ふん!」ガッ!
ドオオオォォーーン!!
ユリス「な!?」
ヘイトレッドは素手でアマリリスを片手で握りつぶしたのだ
ヘイトレッド「こんな火球、ゼツトンの一兆度の火球のほうがまだ強いほうよ・・・・」シュンッ!
ユリス「消えた?」
ヘイトレッド「ここよ・・・・」
ユリス「なっ!?」
ボグッ!
ユリス「うっ!」
綾斗「ユリス!?」
ヘイトレッドは一瞬でユリスの前に現れ、そしてユリスの腹に重い膝蹴りを食らわせた。
そしてユリスの武器である煌式武装アスペラ・スピーナを手にした。
ヘイトレッド「まずはひとつ・・・・」
シュンッ!
ヘイトレッド「ん?」
綺凛「刀藤流!連鶴!」
綺凛はスナッキーとチョイアーク達を倒した。連続の斬撃で応戦しようとしたが、
パシッ
綺凛「そんな!」
あの音速の斬撃をヘイトレッドは片手で斬撃のタイミングを予測して千羽切の刃をつかみ上げた。
ヘイトレッド「うるさい・・・・」
バキッ!
綺凛「あっ!千羽切が・・・・」
ヘイトレッド「指銃!」ドスッ
綺凛「あああっ!」
ヘイトレッドは千羽切を片手で砕き、綺凛を人差し指で綺凛の肩の方に突き刺した。
綾斗「綺凛ちゃん!!」
ヘイトレッド「さあ、天霧綾斗・・・・そしてクローディア・エンフィールド、おまえ達の純星煌式武装、セル・ベレスタとパン=ドラを頂こうか・・・・」
クローディア「なぜ・・・・あなたは私達の武装をも取り上げる必要があるのですか?」
ヘイトレッド「全ては・・・・・・・・プリキュアを殺すことだ・・・・」
綾斗「プリキュア?」
紗夜「なんだ?そのプリキュアって」
ヘイトレッド「プリキュア・・・・それはかつて英雄という皮を被った怪物の少女達、君達の武装と他の世界で探している仲間も純星煌式武装と同じ武器を探しているのだ!プリキュアを倒すために・・・・」
綾斗「それじゃあなぜ、無関係の人間も巻き込んだんだ?」
ヘイトレッド「世界を救うのに犠牲は付き物だ。当然だろう?」
綾斗「きっさまああああああー!!!」
綾斗はヘイトレッドの言葉を聞いた時、その逆鱗に触れ、セル・ベレスタでヘイトレッドに突進した。が・・・・
ガキンッ!
綾斗「何!?」
ヘイトレッド「今の貴様じゃこの私を倒せん!」
ドンッ!
綾斗「ぐはああっ!」
「「「「「綾斗!!」」」先輩!」君!」
セル・ベレスタを受け止めたヘイトレッドは綾斗の腹に強力な掌底を食らわせ、綾斗をセル・ベレスタから外されて吹き飛んだ。
綾斗「貴様・・・・」
ヘイトレッド「貴様、それでもあの天霧遥の弟なのか?」
綾斗「なぜお前が姉さんのことを・・・・」
ヘイトレッド「奴には初めて会ったとき、殺気は道溢れていたからな・・・・あの時の感覚は忘れもしない・・・・だが・・・・」
ヘイトレッドは綾斗を睨み付けた。
ヘイトレッド「貴様みたいな弱い奴がこの私に楯突くな!」
ヘイトレッドはセル・ベレスタで綾斗を切り裂こうとしたその時、二本の刃を持ったクローディア・エンフィールドが立ちはだかった。
綾斗「クローディア!」
クローディア「綾斗大丈夫ですか?」
ヘイトレッド「邪魔を・・・・」
セルフ仮面「綾斗君!今のうちにこの世界から逃げるんだ!早く!」
綾斗「でも、クローディアが・・・・」
クローディア「行ってください!綾斗!」
綾斗「クローディア・・・・」
クローディア「ここは私が食い止めます!だから綾斗は生きてください!そして・・・・」ニコッ
クローディアの言葉とその微笑みの顔を見て聞き綾斗の意思は・・・・
綾斗「クローディア・・・・・・・・ッ!」
綾斗はセルフ仮面の方まで真っ直ぐ走った。
セルフ仮面「よし!綾斗君!ユリスちゃん!紗夜ちゃん!綺凛ちゃん!今から僕の服のほうを引っ張って!」
ユリス「こうか?」
綾斗達はセルフ仮面の服の引っ張り、そしてセルフ仮面は謎のベルトを腰に巻いて、ベルトのまん中の設定ボタンを押し、完了した。
セルフ仮面「それじゃあ行くよ!別の世界へジャンプ!」
その時、セルフ仮面の周りから強烈な光が現れ、ネガトーンとサイアークはその光に飲み込まれ、光が収まった時、ネガトーンとサイアークとアカンベーは消え、そしてセルフ仮面達も消えていた。
ヘイトレッド「次元タイムベルトか・・・ちっ」
クローディア「さあ、今この場にいるのはあなたと私だけです・・・・綾斗のセル・ベレスタを今ここで返しなさい!」
ヘイトレッド「ふん!やれるものならやってみな!」
ヘイトレッドはセル・ベレスタとアスペラ・スピーナを構え、クローディアに立ちはだかる。
ー19XX年ー
ここは19XX年、東京のとある空き地で土管の上で自慢話をしているキツネ顔の少年が同級生である5人にいつもの自慢話をした。
スネ夫「いやーあの時は最高だったよ・・・・綺麗な海に美味しいご飯、やっぱりオアフ島は最高だったよ。僕は一生あの優雅な想いは忘れられないだろうなと感じたよ」
「「「「「・・・・・・・・」」」」」
スネ夫「あ・・・・あれ?どうしたの?」
「あのさ・・・・スネ夫俺達いい加減自慢話なんか飽き飽きしてんだよ」
スネ夫「えっ?飽き・・・・」
「いつもいつも呼び出されて何かと思えばさ自分の自慢話を聞いている俺達の身にもなれよ」
スネ夫「え?みんな?え?」
「行こうぜ!スネ夫自慢話を聞いても洒落にならねえよ・・・・」
「俺んちでゲームしようぜ!」
5人は徐々に空き地から出ていってスネ夫は必死で止めようと頑張ったが・・・・
スネ夫「ちょっと待ってよみんな!そうだ僕のパパがおフランスのチョコレートがあるよ!そうだおフランスで手には入れない最新のゲームがあるよ!だから・・・・行っちゃった・・・・」
空き地にいるスネ夫がポツンと立っていた。
その時、
ジャイアン「やあ、スネ夫くん奇遇だななんか御菓子がどうとか言ってるがなんなんだ?」
スネ夫「じゃ・・・・ジャイアン!?」
この町の元ガキ大将である剛田武ことジャイアンが現れた。
スネ夫「うう・・・・やっぱり僕の雄一の親友はジャイアンだけだよ~」
ジャイアン「な・・・・なな・・・・なんだよスネ夫?」
今のジャイアン達は現在高校2年生、ジャイアンは実家の跡を継ぐため隣町の私立○○工業高校に通っている。
スネ夫こと骨川スネ夫はジャイアンと同じ隣町の都立の○○高校に通っている。
だがジャイアンは大きなタメ息を吐いた。
スネ夫「どうしたの?ジャイアンそんなタメ息出して」
ジャイアン「ああ、スネ夫・・・・お前あいつらがいなくなってどのくらいたったと思う?」
スネ夫「へ?あいつら?」
ジャイアン「ドラえもんとのび太としずかちゃんに決まってんだろ!!」
スネ夫「あっ!そうだね」
ジャイアン「ドラえもん・・・・あいつが行方不明になっちまってからしずかちゃんものび太もいなくなった!それに母ちゃんも先生ものび太としずかちゃんはいないって言いやがった。」
スネ夫「ああ、あの時は衝撃的だったね」
ドラえもん、22世紀の未来からやって来た猫型ロボット、見た目は狸しか見えないが胸のポケットにはいろんな未来の道具で遊んだ。
それにタイムマシンで恐竜の世界やら戦国時代、未来世界など、連れてってくれた。
ジャイアン「だが、あの時!ドラえもんは帰ってこらず、最初はしずかちゃんがいなくなり、次にのび太が消えた!!」
スネ夫「しかも友達はのび太のことなんか知らないとかしずかちゃんって誰って言われる始末だね」
ジャイアン「何かがおかしい!!現に俺達はドラえもん達の記憶はある!それなのにみんなはドラえもん達の記憶すらない!スネ夫!これは一体、どういうことなんだよ!!?」
スネ夫「ちょっとジャイアン・・・・すこし落ち着きなって・・・・」
ジャイアン「あ・・・・ああ」
スネ夫「ジャイアン・・・・」
その時、何かがピカっと光った。
ジャイアン「な・・・・なんだ?スネ夫」
スネ夫「知らないよ!」
その時、どんどん光が輝きは始めジャイアン達は一瞬混乱しそうなったが、その時、5人の人影のようなものが浮かび上がり、次の瞬間、
カーーーーーーーーーーーーーーッ!
ジャイアン「うわっ!」
スネ夫「うっ」
ドスーーーーーーーーーーン!
綾斗「いたた・・・・ここは」
セルフ仮面「や・・・・やっとついた・・・・」
ジャイアン「な・・・・なんだお前ら?」
ジャイアン達と出会ったアスタリスク組、それが新たなる冒険の始まる