ジャイアン達は綾斗達をスネ夫の家に招待したが、なぜかスネ夫の家が火事に覆われていた。
スネ夫「僕の家が~~~ママ~~~!ママ~~~!」
ジャイアン「おい!落ち着けってスネ夫!」
その時、上空でその火事を嬉しく踊る謎の怪人が現れた。
?「あーはっはっはっはっ!なかなか美しいだろうセリョリータ!」
ジャイアン「てめえ!一体何もんだ!?」
その怪人は炎のような体を持ち髪は燃え上がったような形をしていた。
?「俺様の名はゼロフォウル軍の幹部の一人、モエルンバ!どうだこの盛大に燃え上がる屋敷の美しさを」
ユリス「帰るべき家を燃やされて美しいだとふざけるな!」
綾斗「今すぐ家を消してもらうぞ!」
綾斗は戦闘体制を構えたがモエルンバはなぜか余裕の表情だった。
モエルンバ「ほう~いいのかい?この家にはまだ人間が二人以上残ってるんだよねー」
スネ夫「パパとママが!」
モエルンバ「俺と戦う前にまずその二人を助けなきゃ行けないだろうな」
ジャイアン「てめえ!卑怯だぞ!」
モエルンバ「卑怯?あの二人が家に居るのが悪いだろ!」
ジャイアン「んだと!このやろう!」
セルフ仮面「待つんだ!ジャイアン!」
ジャイアンは上空にいるモエルンバに殴りかかろうとするが間から入ったセルフ仮面がジャイアンを止めた。
セルフ仮面「ジャイアン、今は家にいるスネ夫の家族を救出するのが先決だ!ちがうか?」
ジャイアン「うっ・・・・」
綺凜「武さん・・・・」
紗夜「武・・・・」
綾斗「剛田!」
ユリス「剛田・・・・」
スネ夫「ジャイアン・・・・」
ジャイアン「わかった!早くスネ夫の母ちゃんと父ちゃんを救おうぜ!」
スネ夫「ジャイアン!」
セルフ仮面「決まりだね」
ジャイアン達は燃えるスネ夫の家を一気に走って入ろうとする。
ジャイアン「よっしゃー行くぜえええ!!」
ジャイアンの声とともに綾斗達も一斉に入っていった。
モエルンバ「入ったか・・・・それじゃ」
モエルンバは右手に持っている怪獣の絵が描かれたカードを持ち・・・・・・・・
ゴオオオオオオオオオオオオ!!!
ジャイアン「うわあっ!やっぱり中は炎で覆ってやがる!」
スネ夫「でもさすがにヤバイんじゃない?」
ユリス「ここに来た以上!もう後戻りは出来ないだろう!」
スネ夫「だ・・・・だってぇー」
ユリスの強気な言葉にスネ夫はタジタジになってしまい、綾人はそれを止めたが、セルフ仮面は上着の袖から水鉄砲のような物を出す!
セルフ仮面「高圧水鉄砲!」
ジャイアン「なんだそりゃ?」
セルフ仮面「この水鉄砲は噴出力はとても高圧になっていて火事も早く消すことができるんだ。」
セルフ仮面は燃え上がっている炎を高圧水鉄砲で消火した。
セルフ仮面「ふん!」
バシャアアアアアアア!!!!
ジュウウウウ・・・・
ジャイアン「すげえ・・・・一瞬で火が消えたぜ」
セルフ仮面「みんなの分の水鉄砲も用意している一気に消火するぞ!」
「「「「「「おおーーーー!!!」」」」」」
ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!
ジュウウ・・・・
セルフ仮面からもらった高圧水鉄砲で早く水を消すことができた。
ユリス「なんとか終わったな・・・・」
紗夜「完全消火・・・・」
スネ夫「ママーーー!!」
全ての火を消したスネ夫は急いでママとパパの行方を探した。
バタンッ!
スネ夫「パパ!ママ!」
スネ夫はパパとママの部屋を開けるとそこには部屋で倒れているスネ夫のパパとママが横倒れていた。
スネ夫「パパ!ママ!」
スネ夫は急いでパパとママの方まで近づいていった。
ジャイアン「よかったなスネ夫」
セルフ仮面「・・・・・・・・」
ジャイアン達は一安心したがセルフ仮面はなにか疑問に思った。モエルンバによってあんな大火事になったのにこうもあっさり火を消した・・・・なにかがおかしいと感じたセルフ仮面は耳もとでなにかを感じた。それは
チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチ
セルフ仮面「はっスネ夫!それに近づくな!」
スネ夫「へ?」
ピーーーー
ドオオオオオーーーーーーーーン!!!
スネ夫「うう・・・・・・・・」
ジャイアン「スネ夫・・・・・・・・大・・・・丈夫か・・・・」
スネ夫「ジャイアン・・・・?・・・・え!ジャイアン!」
スネ夫のパパとママは爆弾つきのダミー人形であり、スネ夫が近づいた瞬間、爆発するようセットされていたのだった。それが爆発しジャイアンは一足早くスネ夫と盾となった。背中が大火傷という代償を払って。
綾斗「剛田!」
ユリス「剛田!」
紗夜「武!」
綺凜「武さん!」
モエルンバ「アーハッハッハッ!どうやら罠にかかったようだな!」
ユリス「貴様!」
モエルンバが現れユリス達は睨み付けた。
モエルンバ「ほおーどうやら罠にかかったのはそこのゴリラだったか・・・・・・・・」
ドーーーン!
紗夜「ん?」
綺凜「地震?」
突然、地震が発生し、それが徐々に近づいてるような感じだった。
綾斗「いったい何が?」
綺凜「綾斗先輩!あれを・・・・」
綺凜は窓の方を見るとそこにいたのは思いがけない者が出現していた。それは・・・・
シルバゴン「グオオオオオオ!!!」
ユリス「怪物!」
モエルンバ「強いて言うなら怪獣だな・・・・セニョリータ!」
綾斗「怪獣・・・・」
シルバゴンは徐々にスネ夫の家の方まで近づいていっている。
綾斗「まさかあの怪獣は・・・・お前が!!」
モエルンバ「さあ・・・・なんのことやら」
シルバゴン「グオオオオオオオオオ!!!」
紗夜「綾斗!怪獣が徐々に近づいていっている!」
綾斗「みんな!早くこの屋敷から出よう」
モエルンバ「おっと!」ボウッ!
ゴオオオオオオオオオオオオ!!!
綾斗「うわっ!」
外に出ようとする綾斗達をモエルンバは人差し指で炎を輪を作り、綾人達を囲んでしまった。
綺凜「熱い・・・・」
ユリス「貴様・・・・私たちをどうする心算だ?」
モエルンバ「はーっはっはっはっ今、シルバゴンがこの屋敷に来る以上、お前達はここでシルバゴンの餌になってもらうぞ!」
綺凜「そんな!」
紗夜「卑怯・・・・」
モエルンバ「ふん!」ボウッ!
モエルンバは綺凜に向かって火の玉を発射した。
綾斗「綺凜ちゃん!」
その時、綺凜に命中するかと思った矢先にセルフ仮面が綺凜の前に立ち、代わりに火の玉に命中してしまった。
ゴオオオオオオオオオオオオ・・・・
パチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・
燃え上がるターバンと服・・・・それを嘲笑うモエルンバ
モエルンバ「はははは!これは傑作だ!まさかその女を庇って代わりに火ダルマになるとはな!」
モエルンバが笑っている時、火ダルマになったセルフ仮面はモエルンバに向けて高圧水鉄砲を放射した。
ブシューーーーーーーーッ!!!
モエルンバ「うわああああ!!」
?「ごめんけど・・・・僕もそう簡単に死ねないんでね・・・・ジャイアンとスネ夫を守るために・・・・」
スネ夫「へっ?」
バーーーーーーーーーーーン!
火ダルマとなったセルフ仮面はターバンと服が弾けた。そしてスネ夫はセルフ仮面の正体はスネ夫達にとってよく知っている人物であった。
スネ夫「のび太!?」
ジャイアン「え?・・・・のび太?」
セルフ仮面の正体はジャイアン達の親友野比のび太・・・・・・・・だが
モエルンバ「そんな馬鹿な!?お前はあの時、死んだはずでは・・・・」
?「生憎、僕はのび太じゃない・・・・のび太は僕の従兄弟であり、僕の名は野比のび太郎だ!」
スネ夫「え?のび太の従兄弟!!」
のび太郎「ここで彼らを死なせるわけにはいかない!」
おい・・・・お前・・・・
ジャイアン「誰だ・・・・・・・・」
力がほしいか・・・・
ジャイアン「力?」
みんなとお前の親友・・・・そしてあいつらを・・・・
ジャイアン「俺は・・・・」
のび太、ドラえもん、しずかちゃん、スネ夫、綾斗、ユリスちゃん、紗夜ちゃん、綺凜ちゃん
ジャイアン「力がほしい!あいつらを守れるほどの力が・・・・」
そうか!じゃあ使え!今から俺とお前は一心同体だ!共に仲間のために戦おうぜ!
ジャイアン「お前は一体・・・・」
俺の名は・・・・・・・・
ウルトラマンゴライアン
to be continued
次回 ジャイアン ウルトラマンになって怪獣を倒します。