けど、バンビーちゃんには敵わないネ。
バンビーちゃんSS来ないかなぁ!雛森ちゃんでもイイヨ!
その女は酷く冷酷な存在だった。
しかし、それでいて妖艶な美貌を放つ美しい人だ。
あのユーハバッハ様さえ、所詮は手駒に過ぎないのだろう。使えるものは何でも使う、たとえ陛下であっても。ペペの評価ではあるが、私自身もそう言った評価を彼女に持っている。
彼女の爆弾は厄介だ、何せ視えない様にしている。
爆弾、地雷は彼女の意図でどこかしこも仕掛けられ、挙句の果てには味方でさえ仕込む残酷さ。見えないその脅威は、蜘蛛の巣を張るがごとく何処にでもあり、見えないのだから恐ろしい…ペペの能力も相まってその威力、脅威は騎士団全員が神経を尖らせるほど…いつ爆発するかわからない、陛下の粛清も視野に入れなければならない中で、これは…酷いものだった。
正義感のあるバズはやはり彼女を毛嫌いしている。
ただ、…私は彼女をそこまで嫌う事は出来なかった。確かに、彼女にやり方や思考に不満はあるだろう。
…しかし、それは些細な問題だと思ってしまう。
「卿は何を望む?」
彼女は私に対し、こう投げかけた事がある。
望むこと…私はユーハバッハ様に忠誠を誓う。バズビーが行おうとしている事を、私は止めようとは思わない。私自身も、あのお方に唯一だった叔父を殺されている。
だが、叔父との思い出は、良いものはない。
…それでも唯一の肉親であった。
「では、量れるかね。天秤に乗せるモノを、見極めたうえで」
「…何を言わせる気だ?告発への誘導か」
「興味さ。卿は他の者とは違って、なかなか興味深い…それだけだよ」
彼女はそう感情の籠っていない微笑を浮かべた。口元を笑わせているだけで、目は心から嗤っていない。
彼女…バンビエッタは人間、個人の本質に興味がある節を持っている。
その言葉に、私は今どういった顔をしているだろうか。ユーハバッハ様より力を認められ、“B”としての力を与えられた恩、唯一の肉親を手にかけられ煮え滾る復讐心…これを乗せて、果たして釣り合うのか。
未だ、その答えが見つからず…あの日が来ようとしていた。
きっと、その日を迎えても…私は彼女の問いに答える事は出来ない。私も、彼女…バンビエッタのように正直者であったのならこう悩む事はないのだろうな。
イケメンくそ眩しいんですけど。
いや、私の方が断然セクシーだ。このプロポーションを自慢せずにはいられない、日々のスキンケアを大切に、日ごろから筋トレをしている私に、死角はない。
ただし中身はクソであるけど。
ユーハバッハ様の個人召集をガン無視してブラブラとで歩いていたら、何とも儚げな金髪イケメンと出会ったので、話しかけてみたら№2のユーグラム・ハッシュバルトさんでした。あの因果逆転の能力を持ち、作中屈指の強キャラでもうこの人だけで良いんじゃないかと言うぐらいのチートさん。
親友のバズビー君がかませに成ったのは、この人のせいじゃなくてバズビー君本人だと思うんだけど。
バズビーファン、ごめんね。
まぁ、それは別にどうでも良いです。
興味ないです、お茶会が何より大事です。襲撃なんてどうでも良いんで、適当に茶器めぐりしたいんですけど。
あと、駄菓子屋で大人買いしなくちゃいけないんで(使命感)。
そうは問屋がおろさずリルトットちゃんに急かされ渋々と参加することになったよ。ペペさんも、あんまり気のりはしないみたいだったけど、命令だからという真面目な回答を貰った。
こんなブラック企業並みの組織、辞めたいんですけど。
一応、私これでも生身の人間ですよ。霊圧があるだけで、マジで生身の人間よ。そんな1000年と言う生きた化石じゃないんですよ、奥さん。
あー、ユーハバッハ死なねーかなー。後ろからバサーっと斬られないかなー。そうすれば、私転職できるんですけど。しかし、就職先が未だに見つからないので結構焦っています。
一応、1500文字以上を目指しています。
日に日に、少なくなっていく文字数。
スランプか、ネタ切れか…。
あ、オサレで出来た戦闘描写は無いです。戦闘描写はしんでしまいます。