綺麗だなぁ…綺麗だなぁ…えへへへへへ   作:キリツ峰山

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だるだる不死人さんフィルター武具テキスト
・ショートソード
ちょっと軽めの直剣
あんまり使う必要はなかったけど、軽めだから好き
でも鴉人の大短刀の方がもっと好き


にちぼつ

「んっ…ん〜…」

 

擽ったさに目が覚めた

重い瞼を開けらば、風に乗ってパサパサと忙しなく私の髪が動いているのが見える

風が止めばひらりと私の顔に落ちてくる

ふわふわとした髪が私の鼻を撫でると途端にくすぐったくなる

なるほど、犯人はここにいたようだ

 

「まぁ、切らないのだがな〜…」

 

何せ私の小さな自慢なのだ。

兜に守られていたおがけでずっとふわふわのまま…あれ?そういえば兜はなんで外したんだったか…

 

「ん…あった」

 

少し視線を横にすれば…あぁ、転がっていった騎士の兜が見える

重くても私が目覚めた時から一緒にいるから、ちょっと愛着がある

重い身体をゆっくり起こして兜を拾い上げて小さく謝罪しながら装着

うん、首が辛い

 

「…にちぼつか…」

 

私の目の前で綺麗な陽が沈んでいく

優しい色を放ちながら、ゆっくり、ゆっくり

 

「…たいようばんざい !」

 

太陽の戦士たちの太陽賛美

私も一時期太陽戦士として協力をしていた

まぁでも、ほとんど役に立ってなかったかもしれないが…

まぁでも、だからこのポーズには思い入れがある

陽を眺めていたらちょっとやる気がでてきた

 

「っよし、行こう」

 

まずはこの森から出よう。こっちは崖だから後ろに

 

グルルルルル

 

「……やるきなくなってきた」

 

 

 

 

ガキンッ!

っひ…

 

突如現れた大きな牙を持つ獣

私はそれに対し手も足も出ない

大きな牙は盾を掻い潜り私にダメージを与えてくるため、パリィレベルの難度で的確に防がなくてはならない

そのくせ足が異様に速く、体感で犬以上の速さだ

ほら、こんなに速く飛んで

 

っぎぁっ…!

 

手甲を貫いて盾を持っていた腕に牙を突き立てられた

獣はそのまま私を引きずり倒し、突き立てた牙をこれでもかと動かし回す

 

いだっァァァァッ!?!?

 

いたい、とてもいたい

銀騎士や犬でさえそれほど苦しまず急所を狙って殺してくれたのに対し、こっちは完全に此方を甚振っている

ぶちぶちと嫌な音がする左手を諦め右手の大短刀を突き立てようとしてもヤツは素早くそれを避けていってしまう

 

い゛っあ゛ぁ゛っ…!!

 

寧ろ牙が暴れて痛む始末、私の筋力じゃヤツにていこうもできない

むりだ、つんだ

 

「あ゛、ぁ゛…」

 

そっとめをとじた

 


 

神域

 


 

「……ここ、は…」

 

死んだと思えば全く知らないばしょにいた

ここはどこかとあたりを見まわすと…おぉ!

 

「かがり火だ!」

 

ひくいしかいでそれに近よれば、普だんより大きくかんじるかがり火があった

 

「安心した…」

 

と、それにさっさと火をともす

 

BONFIRE LIT

 

…ふぅ

 

「てんそうはどこがあるかだな…」

 

と、見てみれば、あの森と…アクセル?なる町へ行けるらしい

 

「しん天地!ロスリックのこうへきもこんなかんじだったな!」

 

さっそくここへ行こう!

かがり火に手をかざして行きたいばしょ…アクセルをねんじれば、わたしのしかいにきりのような物がさえぎり…

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