人類最強の家庭教師   作:Rufaly_2

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ちょっとした出来事で書いてみました。


プロローグ

ここは...何処だ?

「おめでとうございます!男の子ですよ!」

「ありがとうございます先生!!」

見知らぬ天井が見える。言葉を発しようとしても出せない。

俺は今抱き抱えられているのか?

「おお!よく頑張った!」

誰だ?この金髪野郎は。

俺は金髪野郎に抱き抱えられた。それにしてもコイツは俺よりでかいということは巨人か?仮にも二度目の人生としよう。だとしたら俺はまた戦場に戻されるのか。上等だ。なら...

「ほら、パパだよー!」

は?コイツは何を言っているんだ?

よくよく自分の事を確認してみる...

は?は?は?はぁぁぁぁぁ?!

これは人類最強の二度目の人生を描いた物語だった...

____________________

 

 

あれから17年

「おい上杉君また一人だぜ」

俺の名はリヴァイ・アッカーマンいや、今は上杉風太郎と名乗った方がいいか。俺はわけあって二度目の人生を歩んでいる。

しかし巨人がいない世界はここまでの発展があるのかと思うと何処か寂しさ感じる。いつも巨人とたまに人と戦う日々。いつも使っている立体機動装置はこの世界にはない。これはとあることを意味をするかもしれないな。

巨人もいない、壁もない、立体機動装置もない。つまり調査兵団事態ないということだ。その代わり世界が平和になったということだ。

さて、それはさておきだ。

この時代の技術は素晴らしい。とくに掃除機と言うもの最初はなんだこの生き物はと思ったがまさかの掃除をする道具だとは思わなかった。床に落ちたゴミや戸棚の下のホコリなどを取れることに俺は感動してしまった。それとルンバ。コイツにも驚かせれた。自分で掃除をする。つまり意志を持っているということ!!(違います)前世の世界にあったら便利なんだったがな。

それさておき、俺を陰で言うのは構わないが後で躾が必要かもしれないな。顔は覚えた。

(それにこの学食は素晴らしいな)

この世界では普通に肉が世間で流通している。前世は肉は貴重品だった。それを普通に出している。

(さて、いつもの席に座るとしよう)

昼食を乗せたトレイを置いて席に座ろうとした時だった。

それと同時に俺の席に女子生徒もトレイを置いた。

「なんだ?」

「ここは私が先でした!隣の席に移ってください!」

ほう。コイツはいい度胸してるじゃえねか。

前世だったら思いっきり胸ぐら掴んでいただろう。

「まぁ、いいだろう」

俺はポケットからテストと呼ばれる紙切れを取り出して復習というものをする。

「行儀が悪いですよ」

「これは俺の勝手だが?」

そ隣に座っている女子生徒は呆れたように溜め息をした。

「余程追い込まれているようですね」

そう言って俺のテストを取る女子生徒。

「えーっと...上杉風太郎君点数は100点」

「あー、めっちゃ恥ずかしい」

女子生徒は口を瞑りプルプルとして何か悔しげにこっちを見てきた。

「正直羨ましいです」

「そうか」

「あの、もしよかったら勉強教えてもらってもいいですか?」

「は?」

俺はまだ知らなかった。この出会いが俺を人生を翻弄されることに...

 





次回に続く
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