レミリアに勝つことは出来るのか、期待が膨らむ最終決戦!
それでは楽しんで!!
「二人がかりでもやはり強い…!」
「流石は吸血鬼ってとこか…」
戦闘が始まり霊夢と魔理沙は息のあった連携でレミリアと戦うが
それを遥かに凌ぐようにレミリアは二人の上をいく実力を見せていた。
「クククッ先程の威勢はどうした…?早くかかってこい…」
レミリアは二人を挑発する。普段の二人ならその挑発に乗って、全力をだすのだが、今の二人は既に全力で戦っていてそれでも隙が生まれない状態だった。
「魔理沙…」
霊夢は魔理沙を呼ぶ。魔理沙は霊夢の呼びかけに気づき、霊夢の元へと行く。
「次に、あいつが弾幕を張った時…私達のスペルカードを合わせるわよ。」
「なるほどなぁ、よし来た任せときな!最高火力を見せてやるぜ!!」
二人が話し終えたのを確認して、レミリアは二人に話しかける。
「作戦は決まったか…?それでは行くぞ…」
そしてレミリアは自身のスペルカードを発動させる。
「『天罰 スカーオブダビデ』!!」
「な……スペルカード?!」
驚く二人に容赦なくレーザー型の弾幕が放たれる。
霊夢たちはこれを躱すが、その間を縫うように青の妖弾が飛んでくる。
「厄介だぜ…このスペルカードは!」
「くっ!避けることで手一杯か…!」
迫り来る幾つもの弾幕に二人は防戦一方であった…。
(…このままではいずれ…ここで攻撃に移らなければ…!)
そして霊夢はレミリアのスペルカードの攻撃に穴があることに気づく。
(所々隙間が空いている…?ここの隙間に私達の全力を打ち込めば…!)
霊夢は魔理沙の方を見る。そしたら魔理沙はうん、と頷く。
どうやら魔理沙も気がついたらしい。
あとはチャンスを待つだけと…二人は躱し続ける。
しかしその機転は訪れること無く、間も無くレミリアのスペルブレイクが起こった。
「あら?避けきったのか、少しばかり手を抜きすぎたかな…?」
「どうやらそう見たいね…でもいいの?あなたのスペルカードを私達は見切ったってのに。」
「別に構わないさ、次は私の全「ウワァァァァァァ!!」…なんだ?」
レミリアが次の言葉をだそうとしたら、遠くから悲鳴が聞こえた。
その声を聞いて、魔理沙はハッとし、霊夢はブルブルと震えて…
「なんで…創真がここにいるのよ…!」
「あーぁ、来るなって行っといたのになぁ…」
「貴様らの知り合いか、ならば咲夜が相手をしているといった所か…
ま、安心しろ、直ぐに貴様らもあの世へ送ってやる…」
「黙りなさい。さっさとあんたを退治して、創真を助けないと…」
「たしかにな、こんな茶番はもう終わりだぜ!」
「言いたいだけ言え…だがこれで終わりだ!!
『神術 吸血……?!」
レミリアが再度スペルカードを発動させようと宣言する…が、その瞬間。
レミリアに襲いかかる黒い球体があった。
それに気付いたレミリアはその球体を撃ち落とそうとする…
しかし、レミリアがその球体に触れた途端、球体は爆発を起こす。
その爆発にレミリアは「……な?!」と少しだが怯む。
それを勝機と見た霊夢と魔理沙が
「!今よ魔理沙! 『霊符 夢想封印』!」
「わかったぜ霊夢! 『魔符 スターダストレヴァリエ』!」
同時にスペルカードを、発動させる。
「な…!まだこんな力があるだと…?!」
レミリアは躱そうとするが、霊夢と魔理沙の全力のスペルカードを躱すことができずに、やがてそのスペルカードに被弾し、
「くっ…私の……野望がァァァ!!」
ーピチューン!
と、断末魔と共にレミリアの身体が弾ける。
レミリアの身体が点数やスコアとなりバラける。
それと同時に、館から出ていた霧も消え去る。
空が青色に戻った…。
はい!これにて紅霧異変……[完]!!
最後はあっさりと決まる&創真君のお手柄!!
【打開策】で打ち込んだ重力光弾はここでレミリアに被弾させるでしたー
とまぁ、次回からは新章突入です!
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それじゃ次回も!!