はい、それではどうぞ(ネタ切れ)
まぁ、ネタ募集中なんでよろしくです…(諦め)
「いい?創真。ここがフランの部屋よ…咲夜」
「はい、かしこまりました。創真くん、こちらへ」
朝、僕はレミリアさんと咲夜さんに連れられて大図書館の地下…
フランという子の部屋の前までやって来ていた。
「それでは…ご武運を……創真くん…」
「え、今なんて」
「死ぬなよ、創真。」
……咲夜さんに言われて聞き間違えたと思ったのに…レミリアさんに再度言われた。
死ぬの……?俺は…
そんなことを想像しながらも俺は扉を開ける。
その扉は重く、なんとも開きにくかったが、それをこじ開けて中に入る。ここまで来たらもうガムシャラにやってやるだけだ!
そう決心を心の中で済ませる。
そして中に入り、扉が閉められた。
「……は?」
あ、閉めるんだ…….え……、どうして…?
等と考えている暇はない、とにかく一刻も早く、フランという子と接触を図らなくては…
そう思い立ち、僕は行動を開始する。
薄暗い部屋で目の前はなにも見えない。
だがそんな暗闇の中から……
「あなた……だぁれ?」
中から声がした…つまりこの子が…!
「……!僕は創真だよ、博麗創真……君がフランドールかい?」
「へぇ……創真…かぁ、なんでここにいるの?」
「それはだね……きみのお世話係をレミリアさんに頼まれたんだ。」
「……!!お姉様?それなら必要ないわ。今すぐに帰って!」
……レミリアさんの名前をだした途端態度が急変したな…
そうか、この子はレミリアさんに閉じ込められたんだっけか、
それはキレるわ……普通そうだよな。
とにかくこの子を落ち着かせないと……
「なぁ、フランちゃん、僕はレミリアさんに頼まれたとはいえ、本当に君と出会ってみたいと思っていたんだ……だから姿を見せてくれないか?」
「……?見えていないの?私が……?」
「あぁ…暗すぎてね…僕ではなにも見えないよ。」
「なら、灯りを付けてあげる。そしたら、私と遊んでくれる?」
「それくらいなら大丈夫だよ…。」
「本当?!じゃあ直ぐに付けるね!」
そしてあかりが着いた…。そして真っ先に僕の目に映りこんだのは…
切り裂かれた人形、肉片がこびり付いた壁など…残酷で表現しがたい光景が映りこんだ…。
(……?!なんだこの部屋??一体なにをしたら…)
「ねぇ、早く遊んでよ」
不意に話しかけられ、僕はそちらの方をむく……そこにはレミリアさんと瓜二つで宝石の様な翼が生えた可愛らしい金髪の少女がそこにいた。
「わかった、なにをして遊ぶんだ?」
「そうねぇ、私と弾幕勝負……?をしましょう!負けたら……貴方は私の動かない人形になってもらう!」
「わかった……人形に…はっ?」
おいまてつまりそれって遠回しに俺の事…!
「それじゃあ…簡単に死なないでね!!」
……負けたら死ぬって事じゃないかっ!
僕は瞬時に戦闘態勢にはいり、フランドールに対峙するのだった……
はい!それでは始まりました…!
フランちゃんVS創真くんのガチバトル(なお文章力)
てなことで今回はこれで終わり!
それじゃまた!!次回もお楽しみに!