幻想郷の世界へと誘われて【不定期投稿】   作: 白黒魂粉

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はい、出来ましたー

こんな感じですね。

よかったら読んでね!!それじゃ


姉妹喧嘩

「あ、レミリアさん、それに咲夜さんも…どうかしましたか?」

レミリアたちが入って来ていち早く気が付いた創真は2人に声をかけた。

 

……だがその2人の登場に怒りをおぼえる少女がいた

 

 

「えっ……?お嬢様…それに咲夜も……どうしてきたの?!」

フランが叫んだ

「フラン……」

そうレミリアは小さく零す。

「ねぇ、フラン…聞いて」

「黙って!お姉様のことはなにも聞きたくない!また私を1人仲間外れにして楽しいことをするの?!いつもいつも私だけひとりぼっち!なにもさせて貰えない!いい加減にしてよ!」

フランはそんなことをレミリアにまくし立てる。

だが、フランのことを地下に閉じ込め続けてきたレミリアにはフランに言い返せるはずも無く、ただフランの言葉を聞いていた。

 

やがて、フランは

「お姉様達なんて嫌い!!ずっと私をここに閉じ込めてたらいいじゃない!!」

と、心無い言葉をレミリアと咲夜に突きつけた。

2人はただ下を向いて、申し訳なさそうに俯く。

 

 

「それは違うだろ?フラン。」

創真はフランにそう言う。

「……?何が違うの?私はなにも違ってることなんてない!」

「いや…違うな。フラン、フランは本当は仲間に入れて欲しかったんだ。」

「…………!違うもん!そんなんじゃ……ないもん…」

フランの勢いが少し収まる。

 

「レミリアさん、先の異変ですが、吸血鬼が住みやすいようにするという理由以外に本当は別な理由があったんじゃないですか?」

と、レミリアに聞く。

するとレミリアは「その通りよ。」と言った。

 

「フラン…今回、私が異変を起こしたのには理由があるの。私は……

貴方が外に出ても好きなだけ遊べるために今回の異変を起こしたのよ。」

 

「……え?」

フランは少し困惑しながらそうレミリアにかえした。

するとレミリアはそのままフランに今回の、今までの自身の心境を

告げていく……

「今回の異変は私たちが外で活動するために起こしたの。そう、フラン。あなたと一緒に色んな所を時間を気にせずに回りたかったから…

そして……あなたを閉じ込めていたのは本当に申し訳ないと思っているわ……、

こればかりは謝っても許されることではない…だって私はあなたが怖かったからこんな地下に閉じ込めたのだもの…でも私の本心はあなたと一緒にいたい。これからもずっと……フランは私と居たくない?」

レミリアは優しくフランにそう尋ねる。

するとフランも

「私だって……本当は…お姉様達と一緒に居たかった……でも館の皆は私から遠ざかって行ったの!!だから許せないの!」

「フラン……」

 

そうフランは誰よりも館のみんなと、自身の姉であるレミリアと共に過ごしたかったのだ……しかしフランは地下に幽閉され、そこで何百年もの時を過ごした……

だからこそいきなり現れてそういう姉に納得が行かなかったのだ。

 

「……なら、これからいっぱい色んな場所に行きましょう?」

そうレミリアはフランに言う。

「……どこに?」

「どこだって構わないわ。貴方が行きたいと思ったところ全て回りましょう…私と一緒に……」

 

フラン少し戸惑った。

自分を地下に閉じ込めて悠々と暮らす姉が、自分の為に行動してくれていたとは知らなかったからだ。しかしならなぜ最初からそう言ってくれなかった等と思うところもあったが、何よりも姉であるレミリアが自分のことを気にかけてくれていたことに多少の喜びを感じていた……

そんなこともあって、怒りと喜びが入り交じった感情は、フランの返事を止めることとなったのだ。

 

「いいじゃないか、フラン。」

「……?創真?」

「フランはレミリアさんが自分のことはどうでもいいって思ってるって言ってだろ?だからこそフランはレミリアさんに怒っていた。

でも本当はそんなことなくて、レミリアさんはフランのことを大事に思ってくれていた。ならフランはそれに甘えたらいいんじゃないか?」

「それも……そうなのかな……」

 

……言ってて思う。結構痛い発言をしてるなと、でもフランのことを思うレミリアさんの言葉に嘘は無いだろう…だってあんなに真剣な顔は見たことがない…だからこそフランもレミリアさんのことを許してやればいいと思った……何より、姉妹なのだから仲良くして欲しいとそう

思ったのだ……。

 

「お姉様…」

「フラン……?」

「これからは私の事構ってくれる?」

「勿論よ、何時でも遊んであげる」

「お姉様!」

フランがレミリアに抱き着く、レミリアは少し驚いて、そっとフランを抱き締めた。

 

…これが……姉妹愛か…なんてことを二人を見てたら考えてしまうな…

そう言えば咲夜さんが喋ってないな…どうしたんだあの人……?

 

 

 

ちらりと咲夜さんの方を向くと……

(姉妹丼……最高です……)

とても幸せそうな顔をしながらガッツポーズをする、

鼻血で湖を造った咲夜さんが床に倒れていた……

 




はい、ひっさしぶりの2000字ギリギリの文章でした。

長いなぁ…とオチはまぁ……ね?ここの咲夜さんもあっちだったと言うことが判明しましたが……。

それではね、次回もお楽しみに!!
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