ハイスクールD×D×SHUFFLE!   作:ダーク・シリウス

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Episode2

 

 

 

式森和樹です。一誠が子供に成って二日が経過しました。この二日はとても大変な思いをしたよ。

まずは、一誠が十年前の姿になっているということで、十年後の今を知られたら

今の彼がどんなことになるのか分からないので、世間を知らせないが為にカレンダーやテレビ、

十年後の今を知ることができる物を全て撤去しました。

そして次に、一誠を巡る争いが水面下で起こっていることです。

小さくなった一誠と過ごす時間はもうないのだと皆は一誠の目が届かないところで争ったり、

自分と一緒にいようと何かしらの理由を付けて誘ったりする光景をよく見かけるようになった。

 

「和樹お兄ちゃん」

 

「ん?なんだい?」

 

「和樹お兄ちゃんって魔法使いなんだよね?」

 

純粋無垢に話しかける一誠。

ああ、こんな感じに子供バージョンの一誠から話しかけられるなんてね。面白い体験だよ。

 

「そうだよ?僕の魔法を見てみたいのかな?」

 

「うん、お願いします」

 

ペコリとお辞儀された。そうまで僕の魔法を見たいなら見せなくちゃね。

魔方陣を展開して属性魔法で具現化した様々な小型にした動物を発現させると、

一誠は瞳をキラキラと輝かせた。ふふっ、本当に子供に戻っちゃったんだね。

 

ゾク・・・・・ッ!

 

「っ!?」

 

殺気めいた視線を感じた。その殺気の発信源を辿って振りかえると―――。

 

『・・・・・・』

 

い、一誠を慕っている皆が壁から半分だけ顔を出しては、羨望と嫉妬の視線を僕に向けていた。

 

「和樹お兄ちゃん・・・・・あのお姉ちゃんたち殺気を出して怖いよ・・・・・」

 

こ、この歳で殺気を感じることができるの!?

信じられないと一誠を見ていると、本当に怖そうに僕の脚にしがみついて体を震わせていた。

 

「―――何をなさっているのですかあなたたちは」

 

ああ、そこで救世主が現れた。一誠のメイド、リーラ・シャルンホルストさん。

 

「な、何って私たちは・・・・・」

 

「一誠さまが怖がっておいでです。一誠さまを見ている暇があれば働いてください。

働かぬ者食うべからず、という諺をご存じないのでしょうか?」

 

「う・・・・・っ、それは・・・・・」

 

「何もしないで一誠さまに近づこうなどと一誠さまのメイドである私が許しません。

ノルマをクリアしてから一誠さまと接してください」

 

そう言って彼女は皆の襟を器用に掴んで纏めて引き摺って行った。す、凄い・・・・・。

 

「和樹兄ちゃん、一緒に遊ぼう?」

 

「あはは・・・うん、遊ぼうか」

 

後で怖い思いをするかもしれないけど、一誠の面倒を看なくちゃね。

 

―――清楚side

 

こんにちは、葉桜清楚です。今日は休日ということなので、私のお友だちが遊びに来ています。

 

「こんにちは、清楚ちゃん」

 

「うん、こんにちは桜ちゃん」

 

八重桜ちゃん。学校外のお友だちです。そして、恋のライバルでもあるの。

一誠くんの家に住んでいる私は桜ちゃんを家の中に招いて取り敢えず私の部屋に案内します。

 

「清楚ちゃん、一誠くんの様子はどう?」

 

「元気だよ。でも、皆、一誠くんと一緒にいたいと何時も傍にいるよ」

 

「そうなんだ。一誠くんモテモテだね」

 

彼女の苦笑と共に出た言葉に私は同意と首を縦に振った。

 

「それにごめんね。急に泊りたいって言っちゃって」

 

「大丈夫だよ。それに私ばかり不公平だし、桜ちゃんも一誠くんと接してほしいからね」

 

「・・・・・ありがとう」

 

そう、彼女が家に遊びに来た理由はこの家に泊るため。

片手で引き摺るキャリーケースの中身は二泊三日分の着替えが入っていると思う。

 

「それにしても、大きいねこの家。まるで豪邸にいるような感じだよ」

 

「うん、私も初めて来たときは驚いたよ。今はもう慣れたけどね」

 

二階に上がれる階段に足を進ませて、真っ直ぐ廊下を突き進む。

 

「そう言えば清楚ちゃん。大丈夫だった?

学校がテロリストに襲撃されちゃうなんて聞いた時は心配したよ」

 

「ありがとう心配してくれて。でも、学校の先生や実力がある先輩たちが撃退してくれたから

怪我一つの負わずにいられたよ」

 

「そっか、でも、休校状態なんでしょう?」

 

そうだね・・・・・理事長が学校を休校にして数日が経過している。

私たちが違う学校に通うことになっているけど、私たちを受け入れる学校の目処は

まだ達ていないようで連絡はまだない。

 

「ここが私の部屋、それで桜ちゃんの寝る場所は私の隣の部屋だよ」

 

左側のとある扉の前に立ち、桜ちゃんの寝る部屋を教えた。彼女が中に入ってしばらく経った頃、

 

「清楚お姉ちゃん」

 

「っ!」

 

下から子供の声が聞こえた。聞き間違うはずがない。

この声は一誠くんの声。下に視線を向ければ一誠くんがいて上目使いで私を見詰めていた。

 

「(うう・・・惚れた弱みってこのことなのかな。もう一誠くんが可愛過ぎて仕方がないよ)」

 

そう心の中で悶絶する私は何とか平然とした態度で「どうしたの?」と尋ねた。

 

「なんか知っているお姉ちゃんの気を感じたから来たんだけど、誰かな?」

 

一誠くんは小さくなっても、大きい頃のイッセーくんの能力は引き継いでいるようで、

実力は勿論、相手の気を探知したりすることができることが後に成って分かった。

全員でかくれんぼして一誠くんは私たちの殆どを見つけたほど。

そして、実力は赤龍帝の成神くんを少し苦戦しながらも勝利した。

 

『あいつ、子供に成っても体が今までの経験を憶えているようだ。

苦戦したのは神器(セイクリッド・ギア)を使えないからだろうが、

代わりになんでだか知らんが、魔力を扱える。どっちにしろ末恐ろしい奴だよ。本当に』

 

アザゼル先生すらも驚愕していた。

体力の方も大きい頃の一誠くんの三分の一にまで減ったようだけど、それでも強い。

 

「うん、私の友達が来ているんだよ」

 

「お姉ちゃんの友達?」

 

小さく、可愛く首を傾げて言う一誠くん。ああ・・・・・可愛いな・・・・・。

 

「清楚ちゃん、お待たせ」

 

「あっ、桜お姉ちゃん!」

 

桜ちゃんが部屋から出た途端に顔を明るくして彼女に抱きついた一誠くんであった。

 

「一誠くん、こんにちは。元気にしていた?」

 

「うん!それに怖いお姉ちゃんたちばかりだけど、皆優しいから楽しいよ!」

 

すでに一誠くんの中で、リアス先輩たちは怖いお姉さんと認識されている。

それを知った時の先輩たちは物凄くショックを受けていた。その光景は今でも忘れられない。

 

「そっか、よかったね。そうだ、一誠くんにプレゼントがあるんだよ」

 

「プレゼント?」

 

オウム返しをして尋ねる一誠くんの目の前に、

桜ちゃんが小さな猫のぬいぐるみを見せびらかした。

 

「はい、この子だよ」

 

「わぁ、猫のぬいぐるみだ!」

 

瞳をキラキラと輝かせて猫のぬいぐるみを受け取った一誠くんは

ギュッとぬいぐるみを抱きしめた。

うん、その様子を見ただけで思わず抱きしめたい衝動に駆られるに十分なほど。

 

「・・・・・清楚ちゃん、一誠くんって可愛いね。お持ち帰りしたい」

 

「その気持ちは分かるよ桜ちゃん。でも、お持ち帰りはダメ」

 

恋のライバルとして、例え冗談でもそれだけはダメ。

 

「お姉ちゃん、ありがとうね!」

 

「「―――――っ」」

 

純粋無垢で眩しい笑顔・・・・・大きい一誠くんでは滅多にしない笑顔。

その笑顔に見惚れて私だけじゃなく、桜ちゃんの顔が真っ赤になった。

 

「やっぱり・・・・・可愛いな・・・・・恰好良い一誠くんもいいけど、

可愛い一誠くんもいいよ」

 

「私もそう思うよ桜ちゃん」

 

私たちから離れていく一誠くんを、高鳴る心臓の鼓動を感じながら見詰めて呟いた。

 

―――イリナside

 

こんにちは、紫藤イリナです!いま私は子供に戻ってしまった一誠くんと特撮ヒーローごっこを

楽しんでいます!場所は兵藤家の敷地にある広場。ここなら大きな攻撃をしない限り、

被害は最小限で抑えられるし、運動をするにしてももってこいの場所。

丁度、一誠くんは私が上空に放り投げて下に向かって足を伸ばして―――。

 

「キーックッ!」

 

ドガンッ!

 

うん・・・・・本物染みた特撮ヒーローのようだわ。

地面を小さいながらもクレーターを作っちゃうほど一誠くんの戦闘能力は凄いのよね。

大きかった頃の戦闘能力がそのまま引き継いでいるって話だし・・・・・。

 

「一誠くん、凄いわね!地面を凹ますなんてヒーローみたい!」

 

「そうかな?軽く力を入れちゃったから凹んじゃったんだけど」

 

い、今ので軽く・・・。本気でやったらもっと大きなクレーターができると

言うのかしらこの子は・・・。

 

「それにしても偶然だねー」

 

「偶然?」

 

「うん、僕のお友だちにイリナって男の子がいるんだよ。

お姉ちゃんと同じ名前だから驚いちゃった」

 

「―――っ!」

 

そ、そうだったわ・・・・・私、小さい頃はヴァーリと一緒に一誠くんと遊んでいた

時期があった。私がその時の紫藤イリナだってことを気付かれちゃいけないわ・・・・・!

 

「そ、そうなんだ・・・・・本当に偶然だね」

 

「そうだねー。・・・・・そうだ、今あの公園に行ったらイリナとヴァーリと会えるかな?」

 

「っ!?」

 

ドクンッ!

 

こ、これは・・・・・最大のピンチ!?あの時の公園はまだあるけど、

今いる場所じゃないのよね!ど、どうしよう!?

私、この瞬間をどう選択すればいいのですか主よ!?

 

「ねぇ、お姉ちゃん。お外に行ってもいいかな?」

 

「えっ!?え、えーと・・・・・」

 

ど、どうしよう・・・・・・!言葉を濁らす私。どうすれば。どう答えればいいのよぉっ!?

 

「っ!」

 

苦難する私の視界に一誠くんの表情が険しくなった。えっ、どうしたの―――?

 

「―――勝負といこうじゃねぇか!兵藤一誠っ!」

 

「はっ―――!?」

 

真上から振ってくる一つの影。刹那―――。

 

ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!

 

私たちがいる場所に影が飛来して来て地面と直撃した。

思わず私は一誠くんから離れて回避しちゃったけど、一誠くんは大丈夫かしら!?

 

「よう、兵藤一誠。学校が休校状態だからよ。暇で暇でしょうがないんだわ。

だから、俺と勝負してもらうぜ?」

 

立ち籠る土煙から聞き覚えのある声がした。その声の主は―――。

兵藤照!土煙が晴れると二人の姿が視界に映った。

 

「・・・・・はっ?」

 

「・・・・・」

 

片方は腕を交差して相手の拳を防いでいた。

片方は腕を突き出した状態で片方の姿に唖然となっていた。

 

「・・・・・お前、兵藤一誠だよな・・・・・?」

 

「酷いよ!なんでいきなり僕に攻撃するのさ!?僕はお前に何かしたのかよ!?」

 

「・・・・・」

 

子供から非難の声を浴びされても、兵藤照は信じられない物を見る目で

一誠くんを凝視するばかりだった。

 

「気は確かにあいつのものだ。でも、どうして小さくなっているんだ?訳分からねぇ・・・」

 

「―――訳分からぬのは貴様の方だぞ」

 

ガシッ!

 

「うがっ!?」

 

突然、兵藤照が悲鳴を上げた。それは当然よ。

だって・・・・・背後には深紅のオーラを迸って深紅の髪を逆立てている人が兵藤照の首を

掴んでいるんですもの。隣にはオーフィスがいた。

 

「事情は知らないとはいえ、子供に、我の一誠に攻撃するとはいい度胸であるなぁ?」

 

「て、てめぇは・・・・・!?」

 

目で見ても分かるぐらい首を掴む手の力が増していく最中、兵藤照は尻目で彼女に問うけど。

 

「貴様に名乗るなはない。オーフィス、お前も来い。こいつに罰を与えるぞ」

 

「当然」

 

深紅の髪の女性に同意するオーフィス。そしたら、彼女たちは兵藤照と虚空に消え去った。

 

「・・・・・お姉ちゃん。あの人なんなの?」

 

「さ、さあ・・・・・」

 

取り敢えず、これだけは分かって言える。―――見なかったことにしよう。

 

―――キキョウside

 

現在は夜。だから、こんばんわと挨拶するわ。私の名前はキキョウ。

神王と魔王の妹の間に生まれた姉である天使、神族リシアンサスの悪魔、魔族である妹の私、

キキョウはいま、子供を膝に乗せてテレビ鑑賞をしているところ。

 

「いいなーいいなー、キキョウちゃん。羨ましいっす」

 

隣で姉が羨望の眼差しを執拗に向けてくる。

 

「小さいイッセーさま小さいイッセーさま小さいイッセーさま小さいイッセーさま」

 

「ネリネ。イッセーくんが可愛いのは分かるけど、抑えて」

 

隣でマジマジと私の膝に座る子供―――一誠を見詰める魔王の娘であるネリネと

そんな危ない発言をするネリネを窘める妹のリコリス。

 

「うーむ、一誠殿が俺の娘たちの間に生まれた男の子ならあんな感じなんだろうか?」

 

「これは遺伝子の問題だろうね。でも、彼の姿を見ていると懐かしいじゃないか」

 

私やシア、ネリネとリコリスの父親たちが一誠を肴にして酒を飲む始末。

どうして一誠が子供に成ったのかは説明された。

まったく、あの堕天使の総督は見た時から信用できなと思っていたのよね。

 

「キキョウお姉ちゃん」

 

「なに?」

 

「えへへ♪」

 

「―――――」

 

唐突に笑みを浮かべる一誠。何が楽しいのか、何が面白いのか、私は分からない。

でも、一誠の笑みを見ていると、心が和やかになるのはなぜだろうか・・・・・。

 

「まったく、お姉ちゃんの顔を見て笑うなんて失礼よ?」

 

「うー、ごめんなさーい」

 

・・・・・まったく、こんな子があの一誠だとは思いもしないわよ。

本当に子供のような反応をするんだから。

 

「ほら、次はネリネお姉ちゃんの膝に座る番よ?」

 

「はーい」

 

そう言って一誠は私の膝から降りては隣に座っているネリネの膝に座った。

 

「・・・・・はふぅ・・・・・」

 

ネリネは熱い息を吐いた。感無量とばかりだわね。

 

「うーん」

 

でも、一誠の方は座り心地が悪いのか、モゾモゾと動き出す。そして、一言。

 

「頭が重い」

 

「うっ!」

 

・・・・・ああ、そういうこと。思わずは私は苦笑した。

ネリネの豊満な胸が小さいサイズの一誠の頭の上に乗っかっちゃっているから、

しょうがないことだわね。

 

「一誠、座り方を変えたら?ネリネお姉ちゃんと対面するように座って」

 

「対面に?うん、分かった」

 

私の指示に従う一誠は本当にネリネと対面した。すると、ネリネの胸が一誠の顔に。

 

「・・・・・ん、マシュマロみたいに柔らかい」

 

「あう・・・イッセーさま・・・・・」

 

ネリネの胸に顔を埋める一誠に対して、恥ずかしそうだけど、

愛しみの色が籠った瞳を一誠に向けているネリネは満更でもなさそうだった。

その内、ネリネが一誠の頭を撫で始めた。優しく、まるで母親が子供の頭を撫でるような風に

手を動かす。

 

「~♪~♪~♪~」

 

リコリスはネリネと一誠の雰囲気を読んだのか、歌を歌った。次第にネリネも歌い出す。

―――『天使の歌』―――。天使のように綺麗な歌声だからと冥界じゃかなり有名な話のようで、

実際に神ヤハウェさえも認めるほどの歌声。彼女たちが天使だったら、

かなりの数の信仰者が増えていたに違いないと言うぐらいだ。それからしばらくして、

私たちがいるリビングキッチンはネリネとリコリスの綺麗で澄んだ歌声に包まれていると、

 

「・・・・・」

 

一誠がゆっくりと目を閉じようとしていた。二人の歌が子守唄のような効果だったのか、

眠たそうな表情だった。

 

「・・・・・寝ちゃったすね」

 

シアが一誠の顔を覗き込んで言った。ネリネとリコリスも歌うのを止めて一誠の顔を覗き込んだ。

私もそうすると、静かに小さく寝息を立てる一誠の寝顔が視界に映る。

 

「可愛いね・・・」

 

「はい・・・・・」

 

「イッセーくんの寝顔を見るのは初めてだね」

 

「そうね・・・・・」

 

今回だけかもしれないこの子の寝顔を見るのは。だから、忘れないように目に焼き付けると、

一誠の専属メイドが近寄ってきた。

どうやら、一誠を部屋に連れて行くつもりのようだけど・・・。

 

「・・・・・申し訳ございませんネリネさま。今日はこの家で寝てもらえませんでしょうか?」

 

「え・・・・・?」

 

「一誠さまは誠さまと一香さまがいない日は、寂しさを紛らわすように寝るときは誰かと一緒に

寝ることで安心してご就寝するのです。私も何度もそうして寝かせていたので」

 

寂しさを紛らわす・・・・・そう、一誠も寂しがっていたんだ。

 

父さんと母さんが会えない時はいつも・・・・・。

 

「ですので、お願いできませんか?」

 

「リーラさん・・・・・お父さま・・・・・」

 

「ああ、一緒に一誠ちゃんと寝なさい。

それで彼が寂しい思いをしないなら一緒に寝てあげるべきだ。勿論リコリスちゃんもだよ」

 

「シア、キキョウもだ。小さいが一誠殿と一緒に寝たかっただろ?今がその時だと思うぜ」

 

叔父さんと父さんがそう言ってくる。親公認とならば、シアは当然。

 

「分かったっす。イッセーくんと一緒に寝るっす」

 

と、私の予想通りに言ってくれた。

 

「はい!私も一緒に寝たいわ!」

 

どこからか、自分もと声が上がった。それに呼応して自分もと声に出す皆が出てくる。

 

―――結局、収拾がつかなくなって全員と寝る事となったのは余談だったわ。

 

 

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