神様にされたら愛され過ぎてヤバい件について。 作:Am.
00.
【ロシア支部(神骸種)】
・ゼロ
神名:ソロモン
等級:第零接触禁忌種
身長:141cm(人間態時)
神機:ヴァリアントサイズ/スナイパー/バックラー
蝕装:ロングブレード/アサルト
ロシア支部の現支部長代理。この世で唯一【第零接触禁忌種】の名を授かったアラガミ。ほぼ全てのアラガミの能力と全ての神機の機能。さらに感応現象を応用した神骸種の指揮能力に、吸引した生物を神骸種に変える赤黒いオラクル細胞を操る。神骸種の発生源にして最強最悪のアラガミ。
そうした素性を隠した上で自身を討ちに来たリンドウ達と行動を共にする。当然こちらも宿敵たる第一部隊の面々の抹殺を図っているが、その目的は自身の愛する【伴侶】達の永劫の安寧である。そのためであれば人類の絶滅すら厭わない、人類にとっては最大の厄災。
その正体は故意に神機の適合に失敗させられた人間の成れの果て。人間態は十歳相当の少女のような幼さが残る
・サリー
神名:ティターニア
等級:第一接触禁忌種
身長:216cm(人間態時)
神機:使えない
蝕装:チャージスピア(?)
【ソロモンの伴侶】と呼ばれる神骸種の一体。ウロヴォロスの体躯に匹敵する豊満な巨体と美貌を持つサリエル神属。その巨体通りの大火力と猛毒ガスによる高い制圧力を有し、他のアラガミを回復する能力なども持ち合わせる。ソロモンに並ぶ人類の天敵にしてソロモンにとって一番大事な宝物。
全神骸種の中で唯一、野生のアラガミが人間性を獲得して変化した存在。第一部隊のリンドウには過去に死の一歩手前まで追い詰められており、これがソロモンに人類絶滅の蛮行を決意させた。本人としては人類絶滅などよりソロモンに構って欲しいが、ソロモンが喜ぶため積極的に人類を滅ぼす。
・ディーヴァ/フレイ・アイアンハート
神名:ユミル
等級:第一接触禁忌種
身長:211cm
神機:バスター/タワー
蝕装:バスター/ショットガン
【ソロモンの伴侶】と呼ばれる神骸種の一体。全てのプリティヴィ・マータのオリジナル、バルファマータが神骸種と化した個体。フェンリル支部のアラガミ防壁を粉砕するほどの攻撃力と氷晶を用いた防壁、そして高い知能を両立した非常に強力なアラガミ。筋肉質な美女の人間態も取れる。
非人道的な実験で生まれた神機使いがアラガミ化し、それをソロモンが堕し児に変える形で元の人型に戻した。その上でロシアを壊滅させる十字架を背負わされたため、色々な意味でソロモンに依存している。最近は姉貴分のジゼルと再会した事で多少マシになってるが、かなり精神面が不安定。
・ジゼル・レイヴラント
神名:なし
等級:不明
身長:172cm
神機:ショートブレード/バックラー
蝕装:不明
ソロモンの傍に付き従う新参の神骸種。人間性を獲得した神骸種【堕し児】の一人でソロモン襲撃の被害者。弟のアレイスターを始めとした様々なものを奪われているが、ソロモンの素性を知るが故に同情と復讐心で板挟みになっている。ディーヴァにとっては旧知の姉代わりのような存在。
一方で極東の第一部隊とその支部長に対しては何故かソロモン以上に敵意を顕にしている。ロシアが滅ぼされる折に敵前逃亡した事を根に持っているようだが………?
・レン
神名:なし
等級:なし
身長:なし
神機:なし
蝕装:なし
リンドウの神機の一部を捕喰したことでソロモンの内側に芽生えた、神機の意識の一部。普段はソロモンの意識の中で配下の堕し児の記憶や思考、ソロモンの膨大な能力を記録した【
元が神機の意識なせいかその本質は人類の味方寄り。ジゼルと同じく元神機使いのソロモンには人間らしい生活を送って欲しいと願っている。
【極東支部(神機使い)】
・ヨハネス・フォン・シックザール
所属:極東支部
階級:支部長
身長:不明
年齢:不明
神機:なし
ご存知極東支部の支部長にしてフェンリル創設者の一人。にも関わらずソロモンによって滅ぼされたロシア支部の復興支援へと自ら赴いた。その目的は「ソロモンの捜索と討伐」であり、そのための戦場に再びロシア支部を選んだ。
ロシア襲撃以前にも第一部隊と共にロシア支部に滞在しており、その間にも第一部隊やロシアの神機使いを用いてソロモンの動向を探っていた様子。そこまでソロモンに固執する理由は不明だが、そうした姿勢がソロモンに第一部隊の殲滅を決意させた。
歴代最年少かつ初めて実戦投入された新型神機使いにして、異例すぎる少年支部長のゼロには個人的な関心を寄せる。だがその腹の内は子飼いの第一部隊ですら探りかねるほどで、色々と胡散臭い男でもある。
・雨宮リンドウ
所属:極東支部第一部隊
階級:准尉
身長:181cm
年齢:24歳
神機:ロング/シールド(旧型)
極東支部最強の第一部隊の隊長。先の戦いでソロモンによって神機を使用不能にされ、それをカバーした姉の雨宮ツバキがソロモンの餌食となった。結果として隊長の座を引き継いだものの、本編に比べるとまだ隊長経験は浅め。
ソロモンは姉の仇として以上にロシアに齎した被害と、その場に出撃出来なかった自責から討伐を強く心に決めている。しかしそうした内面はあまり表に出さず、今は幼い新型神機使いの支部長ゼロを色々な意味で気に掛けている。
・橘サクヤ
所属:極東支部第一部隊
階級:衛生兵
身長:163cm
年齢:20歳
神機:スナイパー(旧型)
極東支部第一部隊の副隊長。皆さん大好き横乳お姉さん。第一部隊の中ではエリックに次いでの新兵だが、隊長のリンドウを補佐する形で第一部隊を率いる。同時にオペレーター業をしていた事もあり、編成次第で裏方に回る事もしばしば。
ツバキがソロモンの犠牲になった事がトラウマで、ソロモンの討伐以上にリンドウを死なせないためについて来た。またロシアの惨状を目の当たりにしながらも撤退した事に負い目を感じており、ゼロはその被害者の最たる例と思ってる。
・ソーマ・シックザール
所属:極東支部第一部隊
階級:強襲兵
身長:170cm
年齢:16歳
神機:バスター/タワー
極東支部第一部隊の一番槍。年齢に反して既に実戦経験二年の戦闘経験を持ち、特殊な白い神機を保有する。ソロモンとも幾度も刃を交えているが、その度に周りで死人が出まくるせいで最近「死神」の異名が付き纏い始めた。
そうした事情に加え、同じ班の人間やツバキを奪ったソロモンには誰よりも激しい憎悪を抱いている。同時に地獄と化したロシアから撤退を強制した父親にも反発しており、全体的に若さ故の危うさが目立つ。
・エリック・デア・フォーゲルヴァイデ
所属:極東支部第一部隊
階級:二等兵
身長:166cm
年齢:15歳
神機:ブラスト
極東支部第一部隊一番の新兵。新兵にも関わらず謎に自信家でナルシストだが、一戦とはいえソロモンと交戦して生き延びた為にツバキの代替要員として配属された。自由気ままが過ぎることもあり、その度にリンドウやソーマに制裁を食らっている。
極東の面々の中では唯一ロシアの地獄を見ていないが、ツバキが敗れた件や他の面子の様子からソロモンを恐れている。一方で戦災孤児ながらに支部長と神機使いの二つを背負ったゼロには過剰なまでに親身に接する。
次回から本編。
感想、評価くーださい(はあと)