皆さんは「転生」というものをご存知だろうか?この小説を見ている方たちの大半…というかほぼ全ての人はその手の小説は腐る程見てきたことと思う。
かくいう私も1年に10000回以上見ていた時期もあった程なので「見てない」という人の方が少ないと思う。「転生」と一口に言っても様々ある。代表的なのは「神様転生」「輪廻転生」「憑依転生」etc.....だろう。
転生先も剣と魔法のファンタジーな世界や2次元世界、全く同じ世界など色々ある。
さて、転生の件はここくらいまでにして、私の紹介をしよう。私の名前は緑谷出久。憑依転生者にして「転性者」だ。
まぁ待って欲しい……言いたいことは分かる。何故一般男性社会人(暗示)でしかない私が2次元の…それも主人公に憑依しているのかとか、そもそも緑谷出久は男の筈だろう!とか色々あるだろう。けど、私も1つ言いたい
私だってこんな事になるなんて夢にも思ってなかったよ!
転生して最初の頃は思い悩んださ。緑谷出久という主人公の立場と自我を奪ってしまった罪悪感。自分も主人公になれるのではないかという淡い期待感。2次元世界に転生という夢物語が叶った高揚感。物語の大筋を根本から破壊してしまった焦燥感と不安
それでも私はこの世界に産まれてしまった以上、この生を全うすることを誓ったのだ。それが私が緑谷出久という個人を
さて、長々とした前置きを書いていたが今私の状況を教えよう。
「束姉!千冬姉さん!ご飯できたから早く食べちゃって!エボルトぉ!士先輩!朝っぱらから地下室でスパーリングしてないでさっさとご飯食べなさーい!」
今は私の
え?緑谷出久は無個性だろって?そういえば言ってなかったね。私には個性があるんだ。
その名も「召喚」
…ただ、デメリットが大きすぎるんだけどね。それを補って余りある強力な個性であることは確かで、インフィニット・ストラトスの主要人物である篠ノ之束や織斑千冬、仮面ライダーシリーズの地球外生命体エボルトや門矢士がいる時点で察してもらえると思う。
そう、私の個性「召喚」は世界の壁を超えて様々なモノを呼び出してしまうんだ。前に1度個性の暴走で
これは使い方次第では世界を破壊できてしまう私が
……………なんてね♡
プロローグなので短いです