諸君、はじめまして私だ。織斑千冬だ。今回は私の「個性」について話そうと思う。なに?そんなことより出久を出せだと?
……ほう。私を前に随分と剛毅な態度だな?出久を出して欲しければ私を倒してみろ。
…………なんていうのは冗談だ。さて、諸君らの中には私が「個性」を持っていることに疑問を抱く者も居るだろう。これには仮説がある。それは出久に呼び出されたことが原因だと束は推測している。この世界は「個性」と呼ばれるものが常態化している世界だ。「個性」と銘打ってはいるがそれらは云わば超能力と同じと言っていい。純然な身体能力強化の個性であればまだ幾らか対処のしようはあるが、火を噴いたり、動物の力を人間サイズで使ったりすればなんの力も持たないままでは私達は直ぐに死んでしまう可能性がある。
そうならない為に本人の本質に基づいた「個性」がこの世界に来ると同時に発露し、知覚することが出来る。
例えば私であれば『
束なら『
エボルトなら『ネビュラガス』
と言った具合にな
そして私の「
アマツマガツチ?の剣士装備?に胸や関節部に束曰く地球上に存在しない筈のアダマンタイト?で造られたと思しき黒銀色のアーマーが取り付けられ、更に背中から全長1m程の純白の翼が4対8枚顕れると云うものだ。最初に見た時は白騎士と一夏の白式を掛け合わせてドレスアーマーにした様なものだと感じたな。しかも翼は個別に動かせるだけでなくISのウイングスラスターの代わりにもなる様で「
そしてこの個性の最も大きな特徴として「魔力」が宿った事だろうな。実は負荷を軽減しているのもこの魔力が障壁を張っているからだと推測される。
更に魔力を使い零落白夜を擬似的に再現することも出来る。この場合絶対防御を斬り裂くのでは無く、個性を発現させる「個性因子」の活動を停止させる様で、完全に個性を消して普通の人に戻してしまう恐ろしい効果があると分かった
元の世界でもそうだが、私には強すぎる力や能力が纏わり付くらしい……
普通の人として生きていたいんだがな…
くそう…何時もなら1日あれば書くこと自体は出来るのにぃ……