もしも緑谷出久が魔王になる運命なら(仮)   作:乾巧

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オリ主がジオウになってるのはあるけど出久がジオウになるのはないよねー
という訳ではーじまりはじまり〜


【お試し版】僕のキングアカデミア(仮)

2xxx年のとある地方都市にて。

そこは普段なら車やバイクが走り、学生やサラリーマンが通る駅前。だがしかし、顔に『らいだー』と書かれている赤い異形の存在によって爆破された。

そこに立っているのはただ1人。に『ライダー』と書かれている白い異形である。

赤い異形は青と赤の化け物の顔が描かれている丸い物体を起動させた。

『Build』

ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!アナザータイム!…ビルド!

『デェェエェクゥゥウ!!オマエは完ペェェエキな俺ェの未ぃライのためにテめぇーをこロしてヤリュぜぎゃっはっはっはー!』

化け物を纏った異形ーー仮面ライダーゲイツアナザービルドアーマーは白い異形に宣言する。

対して、

『…かっちゃん。君は僕が止める。この身を賭けても!』

『Build!』

ライダータイム!仮面ライダージオウ!アーマータイム!ベストマッチ!ビルド!

白い異形ー否、仮面ライダージオウは2017年に死闘を繰り広げた仮面ライダービルドを模したアーマーを纏った。

両者は走り、今にも戦いが始まる瞬間。

カチッ

2人の姿が一時停止をしたかのように止まった。

すると、どこからか本を持った青年が現れた。

青年は本を開いた。

「普通の中学生、緑谷出久。彼には全ての時を司るオーマジオウになる運命が待っている。ですが、皆さまが見ているのは途中の1ページに過ぎません。これから始まります」

 

___________

 

2068年のどこか。

1人の(どこかの第1位が好きそうな)少女がおままごとをしていた。

「ただいま〜。おかえりなさいあなた。ごはんにする?おふろにする?」

…そう1人で。なぜ1人なのか。それは、

「見つけたぞ。オーマジオウの孫娘。お前を人質にして今日こそオーマジオウを殺させてもらう」

「これで俺たちは英雄になれるんだ!アッヒャッヒャッ!」

「ねぇ?本当にやるの?私達がやろうとしてるのはヴィランと同じ事よ?」

___________彼女がオーマジオウの孫娘だからだ。

やってきた3人の若者オーマジオウの反乱軍で彼女を誘拐しようと企んでいるのだろうが1人躊躇している。

それは当然だ。

『何をしている』

彼の言葉が聞こえた瞬間。2人の体は空彼方へ蹴飛ばされ爆散した。

残るもう1人に向けて、手をかざし言った。

『今回は見逃すが、他の奴らに伝えておけ。

…次、この子に手を出してみろ。貴様らの遺伝子を1つも残さずに消してやる、とな』

生き残った女を仲間たちの所へワープさせた。

なぜなら、オーマジオウは最低最悪の魔王(ヴィラン)だからだ。

『すまない〇〇。怪我は無かったか?』

「ううん。へーきだよ。だっておじいちゃんがまもってくれるってしんじてたから、こわくなんてなかったよ!

‥‥‥うしょ!うそうそうそぉ〜さみしがった!怖かったよ〜うわああーん」

…彼女にとっては大事なおじいちゃんなのだが。

号泣する彼女を宥めていたオーマジオウだが、その体にノイズが入る走る。

彼の呻き声で彼女は泣き止み、心配そうな顔で彼を見る。

『おじいちゃん、もうダメみたいだ。〇〇を安全な所に移動させるから、目が覚めたら、緑谷引子さんに会いに行ってくれ。会ったら、この手紙を渡してくれ。心配するな。そこには若き日の私がいる。元気でな』

泣きながら「いやだ、おじいちゃんといっしょがいい」という彼女に対して罪悪感を抱きながらオーマジオウは彼女を時間転移させた。

母がいる64年前の過去に。

『〇〇〇。あの子を頼んだぞ』

…成長した彼女が自分が本当の

パタン

先程の青年が本を閉じた。

「間違えました。今のは忘れてください。これから始まります」

 

______2004年某病院にて。

「診断の結果、あなたのお子さんは今じゃ珍しい【無個性】ですね」

医師から残酷な言葉をかけられた後部屋を出た子供とその母親。

ちょっとお父さんに電話するからそこで待ってて、と母親が離れると、涙が出てきた。

「おいおいどうして泣いているんだい?我が魔王」

そこには今の時期暑いのにマフラーを首に巻いている少年がいた。

「まおーってぼくのこと?」

自分のことを魔王とヴィランチックな渾名で呼ばれると泣き止む。

だが目の前の少年はそれが当たり前かのように言う。

「そうだよ我が魔王。この本によれば、君には将来オーマジオウになる未来が待っている。君はつい先ほど【無個性】と診断された。だがそれがどうした。そもそも医学とは過去のデータから結果を予測して答えを決めているんだ。この時代の医学で君の力を推し測ろうだなんて出来るわけがないんだ。つまり我が魔王。

君はヒーローになれる

その言葉は自分にとって暗闇中に一条の光が見えた。

電話を終えた母親に「いずくー帰るわよ。あれ?その子は?」と聞かれて名前を聞いていないことに気づく。

自分が尋ねると、少年は

「申し遅れました。私は刻詠 圭祐(ときよみ けいすけ)。ウォズと呼んでください我が魔王」

___________これが緑谷出久とウォズの出会いである。

出久:ジオウオリジン1/4完




ウォズの名前は、
黒ウォズ初変身時、「正しい歴史を読み解く」って言ったよな

歴史って時間だよね(暴論)&読むで良さそうな字があんじゃん

時詠

なんか納得いかない

刻詠
ウォズ役を演じていた渡邊圭佑さんの「圭佑」をとって
刻詠 圭佑になりました。
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