霧の湖にてチルノが彼に決闘を申し込むのだが…
前回、「今回からはルーミア、チルノ、紅魔館メンバー全員総出です」と言いましたが都合上各話に分けますのでご了承願います(by作者)
第6話・始まります
※原作未プレイなのでなぁなぁですがご容赦ください…
二次創作、原作崩壊の為どうかご容赦ください
(今回、めちゃめちゃ長くて疲れました)
ルーミアの食欲に唖然とした彼。そして宵闇の森を抜け霧の湖へ到着した彼らだが…
「ここが霧の湖か。オマエらなら飛んで行けるから楽やろな…」
「アンタも一応飛べるでしょ?」
「そうだぜ。だいたい能力使えばすぐじゃないか」
「あのな…」
少しでも楽をしようとする彼女らだが、以前に能力を使って神社をガレキの山へと変えた彼は能力で飛ぶのを拒んでいた
「霊夢、オマエ俺が能力使って俺が何したかわかるやろ?そーゆー事や」
「そういえばそうね。まぁ神社も元に戻ったんだからいいのよ」
「ほな次は紅魔館をガレキの山に変えようか?」
「お前…、やる事がアグレッシブだな」
「迷惑料と考えたら安いモンや」
「絶対高くつくでしょうが!そもそも私らは異変を解決しに行くのよ?だいたいアンタは…」
(あーあ、長くなりそうやから音を反射しとこ)
まるで能力の無駄遣いそのものである
「…するとアンタが異変の首謀者になるのよ?ってアンタ聞いてんの?」
「聞いてる聞いてる」
「聞いてないじゃない!」
「なぁ、霊夢」
「なによ!」
「そ、そんな私に当たるような返事しないでくれよ…」
「オイ、あそこに誰かおるで?」
「何?」
彼の指さす方向に人影らしきものがある
「オイ、そこにおるのはわかってるんや。出てこい」
彼の指をさす方向を向いてみると、水色の妖精が仁王立ちしていた
しかもその妖精が立っている付近は少しひんやりしている
「そこのヘンテコな服を着た人間!あたいと勝負しろ!」
外の世界でテーラードジャケットと呼ばれる服をヘンテコ呼ばわりされた挙句、お気に入りの服を貶された彼は、即座に戦闘態勢に入る
「ほぉ…、ずいぶん言うてくれるやんけ…!」
((あ、まずい…))
「なんぼでも勝負に付き合ってやるよ、その代わり何百、何千と死んでも構わねェならな」
「あたいは最強だぞ?人間なんてコテンパンにしてやる!」
(このアホはまともにケンカ売る相手すら見られへんのけ?)
(妖精だからしょうがないのよ。それにアンタ、やりすぎないでよ?)
「つーか、名前も名乗らんとよーケンカ売りに来たな」
「あたいはチルノだ!まぁ教えたところであたいが氷漬けにするから関係ないけどね」
(氷の能力でも使ってきそうやな…。今のうちに火をおこすか)
「ま、アホに用は無いから。はよ溶けへんうちにおとなしく帰れ」
彼の言葉が気に入らなかったのか、チルノは彼に吠える
「あたいはアホじゃない!最強だ!」
「…どないせぇと?」
あきらかにいらだっている彼は霊夢に問う
「…やりすぎないでちょうだい」
「へーへー」
彼は目つき、目の色を変え最後の警告を伝える
「オイ、チルノだっけか?最終警告や、そこをどけ。さもないとこの世から消す…!」
ドスの利いた声で最終警告を伝え、目の前でカエルを破裂させたのだった
「オマエモコウナリタイカ?」
「ひっ…!」
((あれは…!))
「わ、わかったよ…。け、けど次はあたいと勝負しろよ、人間!」
「はなからのいてくれりゃええのに…」
「アンタ、一体どうやってカエルをあんな風にしたのよ?」
「血液の向きを逆にさせただけやで」
「恐ろしいんだぜ…」
「オマエらも一回やってみるか?」
「アンタは悪魔か!」
「wwwww」
「本当に紅魔館をさっきのカエルみたいにさせそうだぜ…」
こうして、戦闘を回避させた一行なのだが、彼にはもう一つ秘密があるのだった
第三章・紅い空(不戦勝)
はい。長いこと空けてしまい申し訳ございません。祭が終わりその後怒濤の仕事ラッシュでした()
次回は紅魔館突入編です!
美鈴、咲夜が出ますが、霊夢は異変の主犯を探しに、魔理沙は毎度のごとくパチュリーの所へ向かったので主人公不在となります(え?)
軽くネタバレですが、彼が着ているあのジャケットは一定のダメージを受けると強制的に能力が暴走します
それと、いい加減名前を与えてあげますので少々お待ちを…(次回以降下の名だけですが名乗ります)