ありふれてない剣士は帰りたい   作:外の神様

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お久しブリブリブリブリブリチチチチチ(ry
ブリチチチで思い出したけどBLEACH千年ナンタラ編アニメ化おめでとう!
やったね、ペラペラ一護がアニメでも観れるよ!

レ:と言うかちゃっかり俺の話消してるんじゃねぇよ、頃すぞ。
うるせぇ!リメイクして出してやるから待っとけあほんだら!殴るぞ!


第3話 ライセン大迷宮その2

先程の天井が落下してくる部屋を後にした俺たちは

この後もいくつかのトラップとミレディが用意したうざい文に遭遇したのだが…

 

「どれもこれも味気がないの、もっと派手な罠はないのか?」

「いや、派手なの来られても面倒なんだが…」

 

入口の時のように矢が飛んでくるトラップ、落とし穴、壁が迫ってきたりと色々あったが俺たちの前ではその全てが無意味であった。

矢に関しては全て叩き落とせるし、落とし穴は穴の上を通り越し、迫り来る壁に関しては閉じ切る前に別の部屋に行くことで突破とヌルゲー状態だった。

 

そんなこんなで進んでいると、この迷宮で一番大きな通路に出た。

急なスロープで右へと下っていく感じの通路、おそらく螺旋状に下っていく通路なのだろう。

「やたらでかい通路、いかにもトラップがありますよ〜な感じだな」

「そうじゃな、螺旋状の通路、緩やかな坂、これは定番のアレじゃな」

 

そして、やはりというべきなのかここまで聞き飽きたというほど聞いてきた『ガコンッ』という何かが作動する音が響く。

少し前の部屋からスイッチを押さなくても勝手に作動するトラップになってきているが気にしても仕方ないな。

しばらくすると何やら上の方から『ゴロゴロ』と何かが転がってくる音が聞こえてくる、やはりアレか、アレなのか…

俺と村正は後ろの方に振り返る。

螺旋構造のため上のスロープもカーブしているため、奥の方は見えない、だが音の元凶はすぐにその姿を現した。

 

通路の幅程ある巨大な岩石だ。

 

「予想通りの物が出てきたのぉ…」

あまりにも捻りがない罠に少々溜息をつく村正。

 

「進むにつれて罠が雑になってきてる気がするがそれは置いておいて、転がってくるあれは砕くしかないか…」

そういい、俺はナイフを一本取り出そうと丸く小さい黒い空間を出すが…

 

「そんなことせんでも妾の力があるじゃろ」

村正がそういうと、天井が落ちてくる部屋の時と同じ…ではなく今度はノーモーションで一瞬にして転がってくる岩を消した。

 

「またお手軽パワーで…俺に活躍はさせてくれないと?」

「別に良いじゃろ、手間がかからないんじゃから…それに見るのじゃ、二つ目のご登場じゃよ」

 

村正にそう言われ後ろを見ると、同じ大きさではあるが明らかに材質が違う。

先程はただの巨岩であったが今度は金属質な黒光りする大玉だ、しかもなんか変な液体垂らしながら向かってくる始末だ。

なんだアレ、垂れた場所がジュワーとか言う明らかにやばい音を出しながら溶けてるんだが?

 

「なんじゃまた巨大な球ではないか…」

「いや、巨大な球ではあるがさっきのとはどうみても違うだろ…」

 

そんなこんなしている間に金属球はどんどん迫ってくるがワンパターンというかなんと言うか…

これも村正の力であっさりと消滅してしまった。

 

「やはり便利じゃな、これ」

「お前それ絶対対人でやるなよ?見所さんなくなるぞ」

「わかっておるわ、妾とて闘いは楽しみたいからの」

「ならいいけどよ…」

 

そんなやりとりをしながら俺たちはスロープを下りて行った。

 

 

 

 

 

暫く下りると、スロープの先の大仰な扉の前に辿り着く。

明らかに他の部屋とは違うと言う雰囲気が出ているが…

どうやら罠はないみたいなのでそのまま扉を開くと何か見たことある空間が現れた。

 

「おい、考えたくないがここって…」

「間違いなく最初の部屋じゃな、いっぱい食わされたの」

 

村正がそう口にしたと同時に床に文字が浮かび上がる。

 

《ねぇ、今、どんな気持ち?》

《苦労して進んだのに、行き着いた先がスタート地点と知った時って、どんな気持ち?》

《ねぇ、ねぇ、どんな気持ち? どんな気持ちなの? ねぇ、ねぇ》

 

自分の顔から表情というものが消えていくのを感じる、真顔だ…

村正は真顔…ではなく呆れている感じの顔をしながら文字を見つめている。

すると、さらに文字が浮かび上がり始めた。

 

《あっ、言い忘れてたけど、この迷宮は一定時間ごとに変化します》

《いつでも、新鮮な気持ちで迷宮を楽しんでもらおうというミレディちゃんの心遣いです》

《嬉しい? 嬉しいよね? お礼なんていいよぉ! 好きでやってるだけだからぁ!》

《ちなみに、常に変化するのでマッピングは無駄です》

《ひょっとして作ちゃった? 苦労しちゃった? 残念! プギャァー》

 

「は、はははは……」

「まさか戻されようとはな…」

 

トラップ自体はそこまでだったが、かなり進んだのに最初に戻されるのはかなり堪える…

なによりもマッピングに使ったナイフが勿体なさすぎた…回収めんどい…

本当に部屋移動してるし、ナイフの場所変わってるし…しんどい。

戻されたことよりもナイフの回収がめんどくなったことに絶望する…

 

 




お気に入りのナイフの回収がめんどくさくなったことに絶望する白くん
やはりミレディライセンは悪、滅ぼさねばならない…
次回、ミレディライセン、死す!
ガンダムファイト!レディ…ゴー!
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