もしも、淫夢ファミリーが一対一で喧嘩をしたら 作:カレーがこびりついたトレー
気が乗ったら
それではどうぞ
1、鈴木vs木村
真夏のとある日、██大学の部室に異臭を放つ異型と真面目そうな男が居た
「おい木村ァ!俺が着替えてる時、チラチラ見てきただろ」
百面相とも言うべき顔から放つ眼光は、木村を射抜いている
それを無視するように木村はピリピリした空気が流れるその部室をまるで私室のように寛いでいる
「なんで見る必要があるんですか」
その言葉に鈴木は怒りの表情を浮かべた
まさに一触即発、そう表すしかなかった
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██大学から離れた
「ホラホラホラホラ」
一見ふざけて見えるパンチだが、鈴木の拳は木村を打ち抜かんとした威力を持って、1発1発が空気を押しのける音を出している
「なかなかやるな、ホモの兄ちゃん」
それに対し木村は虚勢を張るが、何とか三つ又の槍で鈴木の攻撃捌いているもののそれ以上は何も出来ないのか責めあぐねている
明らかに鈴木に軍配が上がっている
しかし、そう鈴木の優勢が続く訳では無い
目に闘気を灯した木村は鈴木の攻撃のインターバルを狙いその三つ又の槍を最大限に引き、鈴木を屠るビジョンを見て槍を穿つ
ことは無かったが、鈴木の顔に掠った
「頭にきますよ〜」
余談ではあるが、この時に出来た傷がイボとなったらしい
「じゃあ死ね!」
木村からの反撃に警戒した鈴木はその豪足を生かし距離を開け、どこからともなく出した邪剣夜を構える
「行きますよ〜行く行く」
邪剣夜は木村へ迫る
「そんなんじゃ甘いよ」
鈴木に向かい槍が突き出された
その瞬間、どこからかパキンと小さく音が漏れた
その音は鈴木の心から出てしまったのかもしれないし、邪剣『夜』から出たのかもしれない
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2、田所vs葛城
世田谷区下北沢のコンビニで、その2人は
調教と言うジャンルに興味を持った田所は、コンビニにてその事について書いてある雑誌を取ろうとした
しかし、その雑誌は他の客に取られてしまう
「その雑誌を俺にくれよな〜頼むよ〜」
田所は恥を忍んだがプライドに負けながら頼んだ
「えぇ…これ見たいな物って普通早い者勝ちだろ?」
…確かに頼んだのだが、上から目線な上礼儀が無い為断られるのは明白だった
「頭にきますよ!」
後に何故此処ではこんなに住民が喧嘩っ早いのか理解に苦しむね (ペチペチ)とコンビニ店員は語ったそうだ
防犯カメラに映し出されたココロの陰部。これは夢なのか、現実なのか…。暑い真夏の昼に過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する…
これを興味本位以外で開いた人は理解に苦しむね(ペチペチ)