この素晴らしいアニメ能力に祝福を‼︎[投稿停止中] 作:立花オルガ
俺は目を開けると、目の前を見ると、石造りの街中を、馬車が音を立てながら進んでいく光景が見えた。
「おおっ!本当に異世界だ!やばい、興奮が収まらない!」
そう思っているとポケットの中に何かあるのに気付いた。中身は手紙だった。
「始様、能力の詳細だけ、ここに書いておきます。
・シェルブリット…原作と同じく君島の銃で纏う。外見は第二形態固定。シェルブリットバーストも使えるが、出力を調整しないとその場で倒れてしまう。ワンフォーオール、音速のミニマムと組み合わせるとより強力になる。
・ソードスキル、黒鉄一輝の技、フルカウンター、リベンジカウンター
…初めはヴォーパルストライク、ダブルサーキュラー、一刀修羅のみ使用できる。後の技はスキルポイントで獲得可能。
・分解魔法…原作と同じ
・投影魔術…初めは干将莫邪のみ生成可能。偽・螺旋剣などはスキルポイントで生成可能。
・音速のミニマム…ヘッドホンなしでも指パッチンをするだけで活動可能だが、1日1回しか使用できない。
・発火能力…原作と同じく、足から発火し、飛行したり炎のキックを放つことができるが、1日に1時間以上使うと息切れを起こす。
・第四真祖の力…吸血鬼としての特性は自己修復力が高いだけ。眷族の力はそのまま。
・ワンフォーオール…原作と同じく、出力を調整しないと使った部位がいかれるが、第四真祖の力で早く回復する。
・使用武器…黒鉄一輝の陰鉄、キリトのダークリパルサー、エリシュデータ、夜空の剣が使用可能。
武器などはこの手紙を読んだ後で装備されます。では改めて異世界で頑張ってください。
ps.ギルド登録用のお金はこっちから支給します。」
…ふんふん、あっ!そういうことね。だいだいわかった。
まあ、要は調整が必要って事か。最初から、全部の技使えるのもおかしいし。
そう思っていると、いきなり、体が重くなった。
手紙にも書いてあった装備だ。背中にダークリパルサーとエリシュデータ、脇腹に夜空の剣、隠鉄、君島の銃が装備されていた。
「まあ、とりあえずギルドを探すか。」
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数十分後、ギルドに着いた俺は中に入った。すると、店員さんが
「いらっしゃいませー!お食事は空いている席へどうぞ!仕事案内は奥のカウンターへ!」
と愛想よく出迎えてくれた。
受付は何個かあり、1人はお馴染みのルナさんだった。
俺はルナさんのいるカウンターにいった。別に下心があった訳ではない。たまたま空いていたのだ。
「はい、今日はどうされましたか?」
「はい、冒険者登録がしたいのですが。」
「そうですか。それでは、登録手数料をお持ちですか?」
「あっ、1000エリスですよね。はい。」
「確かに受け取りました。では、冒険者の説明をさせていただきます。冒険者とは…」
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冒険者などについて、説明を受けた俺は書類に諸々の必要事項を書き終えて、ステータスを測るために水晶に手をかざした。
「はい、ありがとうございますアマヤハジメさん。ええと…。筋力、生命力、魔力、器用度、敏捷性、魔力量は平均よりも高いですね。幸運値はかなり高いですね!まあ、幸運値は冒険者にあまり必要では無いと言われているのですがね。このステータスなら中級職で問題ないですね。」
あー、一応ま○おの筋肉講座を見て、筋トレしといて良かった~!ありがとう、ま○おさん!
さて、あの爽やかイケメンゴリマッチョのこと考えてないで、職業選択D☆A☆
「あれ、職業はもう表示されていますね?ええと…『魔術武闘剣士』?」
ああ~、俺の能力をイメージした職業になっているな、これは。
ふむ…スキルは……見たところ、スターバーストストリーム、カラドボルグ生成、フルカウンター、その他諸々のスキルがあるな。良かった。
「はい、了解しました。それにしてもこんな職業見たことないんですが、一応上級職のようです。」
上級職で良かった〜!上級職なら受けられる依頼に制限はないから、すぐに高難易度クエストにも出れるということだ。
「では、冒険者ギルドへようこそハジメ様。スタッフ一同、今後の活躍に期待していますよ!」
これで、冒険者ギルドへの登録は完了した。
これから、俺の異世界での冒険者生活が始まるのだ!!
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とりあえず、お馴染みのジャイアントトードのクエストを受けた。
「地図によるとここら辺に…。いた!」
ギルドから支給された地図に従って歩いていると、200m程先にいる巨大なカエルを視認することができた。
早速、俺は投影魔術を使ってみる事にした。
「投影開始…!」
そう俺が言うと、あのアーチャーが持っていた、双剣『干将・莫耶』が出てきた。
「おお!本当に出て来た!よし…!なんかいける気がする!」
そうこの前、終わったばかりのライダーの口癖を言いながら、ジャイアントトードに向かって走り、二刀流スキル『ダブル・サーキュラー』を発動させた。
「…はぁぁぁ!」
ソードスキルは巨大ガエルに当たり、ジャイアントトードはその場に倒れる。
気絶しただけかもしれないので、冒険者カードを確認すると討伐モンスターの欄にジャイアントトードの名前が入っている。
どうやらしっかり倒せたようだ。
その後俺は武器を夜空の剣に変え、2匹のカエルを見つけ討伐した。
「よし目標の3匹は倒せた!じゃあ、報酬貰って帰るか『ドォォォォォン!』ん?この爆音はもしかして…!」
そう思った俺は足から炎を発生させ、音のした方に飛行した。
(俺の読み通りならあの音はめぐみんの爆裂魔法だ。だと、すると、早くしないとあのまま、ジャイアントトードに食わらてしまう!)
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俺が音のした方に到着すると、すでにめぐみんはジャイアントトードに食われていた。
ハ「ああー!一足遅かったかー!」
案の定、近くでカズマが何か叫んでいた。
俺はとりあえず、めぐみんだけでも吐き出させるために、ジャイアントトードの土手っ腹にシンラみたいに炎のキックをくらわせた。
そして、吐き出されためぐみんをキャッチした後、カズマの近くに着地した。
カ「めぐみんを助けてくれてありがとな。ところで…お前誰だ?服装からして転生者か?」
ハ「あぁ。俺は天矢始だ。今日から転生してきたんだ。いきなりだけど、お前のパーティに入っていいか?」
カ「あぁ、俺もパーティメンバーを探していたところだ。俺の名前はカズマだ。よろしく。で、今始が助けた奴が仮採用中の…」
め「我が名はめぐみん!紅魔族随一のアークウィザードにして最強の攻撃魔法爆裂魔法を操りし者!!」
カズマが紹介しようとするのを遮って、めぐみんがお決まりの挨拶をした。
ハ「はは、よろしくな。これで全員?」
いや、もう一人、あの駄女神がいるのは知っているんだけど(笑)
カ「いや、もう一人いるんだけれど…」
カズマがちらっとジャイアントトードの方を見た。そのカエルは明らかに何かをくわえていた。
カ「おいぃぃぃぃい!まだ、食われてるのかよぉぉぉぉお!」
そう言って、カズマは半分キレながら、アクアを食っていたジャイアントトードに向かって走っていった。
これが俺とカズマ達、ヘッポコパーティとの出会いだった。
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