憤怒の魔神とゲーマー夫嫁達のラクシア冒険記   作:エルナ

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やっと第1章終わりです……。


第9話 シナリオクリアと報酬

 テト(GM):さて、今回は始める前にお詫びを。

 前回の戦闘で前前回でシュヴィちゃんがマナサーチ、コロンがフィールド・プロテクションを使ってたのを忘れてたんだよね……。

 MP的にはどちらも大丈夫なんだけどフィールド・プロテクションがね……。

 多分ちゃんと考慮してたらもっと楽だったかなと……。

 まぁ、修正はしないんだけどね。

 誰かが死んでたら考えたけど。

 まぁ、使わなかったということで何卒。

 

 メリオダス:ひでぇや。

 

 コロン:まぁ、-1点くらいなら……。

 

 テト(GM):それじゃ、戦闘後から開始するよ。

 魔法生物達を倒した冒険者達はどうするかな? 

 

 メリオダス:んじゃ、この部屋の探索判定しておくか。

 確かまだやってなかったよな? 

 

 テト(GM):うん。それじゃ、みんな振ってみて。

 

 探索判定

 メリオダス:(1.1)+0=自動失敗

 リク:(3.6)+0=9

 シュヴィ:(5.3)+2=10

 コロン:(3.4)+0=7

 

 メリオダス:ゴジッテーン。

 

 リク:お前……。

 

 テト(GM):それじゃ、メリオダス以外の3人はここにある研究資料や用品はどれも傷んでいてお金にはなりそうにないことがわかったよ。

 

 メリオダス:結果オーライやな。

 

 コロン:むしろ、得だったまであるわね。

 

 リク:はいはい、それじゃGM。入ってきた扉とは別の扉を開けるぞ。

 

 テト(GM):うんうん。扉には鍵が掛かってるねスカウト技能の解除判定で開けられるよ。目標値は8。

 

 メリオダス:それくらいなら……。

 

 シュヴィ:……やる……。

 

 解除判定

 シュヴィ:(1.1)+4=自動失敗

 

 シュヴィ:……………………。

 

 メリオダス:マジかここでかよwww

 

 リク:笑ってやるな。

 

 シュヴィ:……………………振り直し…………。

 

 テト(GM):う、うん……い、いいよ(プルプル)

 

 解除判定

 シュヴィ:(3.4)+4=11<8 ○

 

 リク:さすがに2度目は成功だな。

 

 テト(GM):うん、それじゃガチャリと音がして扉が開くね。

 その部屋には作業机と椅子、棚があるよ。机や棚にはさまざまな研究資料や実験道具が綺麗に整頓されて収められているよ。

 この部屋の品々はすべて状態が良く、高値で売れそうだね。

 さらに4人は机の上に魔法生物大全と書かれた本があるのに気づいたね。

 

 メリオダス:おお、これでシナリオクリアか。

 

 テト(GM):バルトゥーの本は2000G、その他の資料や実験道具などは、総額500Gで売れそうだね。

 

 メリオダス:それじゃ、それらを持ってルキスラに帰るぜ。

 

 テト(GM):みんなもそれでいいかな? 

 

 リク:ああ。

 

 シュヴィ:……ん。

 

 コロン:他にやり残したこともないしね。

 

 メリオダス:2階の書斎があれだがどうしようもないしな。

 

 テト(GM):それじゃ、冒険者達はバルトゥーの屋敷で手に入れた物を持って、ルキスラへ帰還したよ。

 ルキスラへは何事もなく帰れたことでいいよ。

 〈蒼き雷の剣亭〉に戻った冒険者達をルーサーが出迎えてくれるよ。

 

 ルーサー(GM)「よう、お前ら。無事に戻ってこれたんだな」

 

 メリオダス「蛮族が居座ってたり、警備らしき魔法生物が居て大変だったけどな」

 

 ルーサー(GM)「魔法生物はともかく蛮族まで居たのか。そいつは大変だったな。どうだ? 初めての冒険の感想は」

 

 メリオダス「そうだな〜、死にかけたりもしたけど無事にやり遂げた達成感が強いな」

 

 コロン「そうね。手強い相手だったけど無事に倒した時は嬉しかったわね」

 

 リク「まだまだ自分の力不足も痛感したがな」

 

 シュヴィ「……シュヴィ……もっと、強く、なる……っ」

 

 ルーサー(GM)「ハハハ、そいつは何よりだ。それじゃ、目的の物を見せてくれ」

 

 メリオダス「ああ、これだろ?」

 

 ルーサー(GM)「うむ、確かに魔法生物大全だな。それじゃ、これが約束の2000Gだ」

 

 メリオダス「しゃー! 山分けだー!」

 

 ルーサー(GM)「それから、今日は新人冒険者の初冒険の成功を祝して奢りだ。今日は好きなだけ飲めよ」

 

 メリオダス「おお! ルーサー太っ腹だな!」

 

 コロン「あら、いいの? やったわね」

 

 シュヴィ「……ありがと」

 

 リク「俺は疲れたから早く休みたいぜ……」

 

 メリオダス「そう言わずにお前も飲めや」

 

 リク「少しは飲むさ」

 

 テト(GM):そうして、新人冒険者達の成功を祝した酒盛りは遅くまで続いたね。

 

(hr)

 

 テト「そういう訳で、シナリオ『バルトゥーの屋敷』クリアおめでとう!」

 

 4人「「「「お疲れ様でしたー!!!」」」」

 

 メリオダス「いや〜、結構苦戦したな」

 

 シュヴィ「……知力、が……低くて、大変……」

 

 コロン「そうねぇ、探索判定や戦闘での攻撃でかなりアレだったわね」

 

 リク「俺はかなり地味だったな」

 

 メリオダス「縁の下の力持ちだったから良いんじゃね?」

 

 テト「それじゃ、報酬を確認するよ。まずはバルトゥーの本の『魔法生物大全』が2000G、資料や実験道具などが500G、寝室で見つけた150G相当の指輪が1つ、1階の石像の両目の宝石80Gが2つ。それから、戦利品だとチュートリアル戦のウルフのがきれいな狼の皮100Gが1つ、上質な狼の皮50Gが1つ、狼の皮20Gが2つ。蛮族戦だと意匠を凝らした武器150Gが1つ、武器30Gが3つ。魔法生物戦だと魔力を帯びた石250Gが1つだね。合計すると3490Gになるよ」

 

 メリオダス「思ったより貰えるな。どうする?」

 

 コロン「普通に山分けでいいんじゃないかしら」

 

 メリオダス「いや、パーティ資産とかあった方が良くね?」

 

 コロン「確かにそうね……」

 

 シュヴィ「……シュヴィ……弾代、が……」

 

 リク「弾数意外と余裕だったな。2発残ったろ?」

 

 シュヴィ「……ん」

 

 メリオダス「なら別に気にしなくても良くね? この中で2番目に金持ってるし」

 

 シュヴィ「……ん」

 

 コロン「まぁ、本当に足りなくなったらパーティ資産使いましょうか」

 

 メリオダス「せやな。それでいくらにする? 個人的には切りよく3000を山分けして1人頭750で残った490をパーティ資産にしたいが。ちなみに3490を山分けすると872.5になるな」

 

 コロン「減るのは100Gと少しね……いいんじゃないかしら?」

 

 リク「ああ、俺もいいぜ」

 

 シュヴィ「……シュヴィ、も……」

 

 テト「ほいほいー、それじゃ経験点だけどまずは基本経験点が1000点で自動失敗をしたのはメリオダスが2回にシュヴィちゃんが1回だね。それぞれ追加しておいてね」

 

 メリオダス「前回の戦闘でテトが2回自動失敗出したのは笑ったわw」

 

 テト「おかしいなぁ」

 

 コロン「みんな結構ダイス振ってたんだけどね」

 

 リク「自動成功はコロンが2回にメリオダスが1回か。コロン運いいな」

 

 コロン「それほどでもあるわね」

 

 シュヴィ「……リクは……どっちも、ない……」

 

 リク「出目が安定してるってことだろ?」

 

 メリオダス「いや、別にそんなことは無いやろ」

 

 テト「それじゃあ、みんな次回までに各々成長しておいてね」

 

 シュヴィ「……知力……っ」

 

 メリオダス「1上がってもブレイクしないけどな」

 

 リク「でも、1上がれば指輪付ければブレイクするだろ?」

 

 コロン「指輪意外と高いけどね……」

 

 テト「それじゃ、改めてお疲れ様でしたー!」

 

 4人「「「「お疲れ様でしたー!」」」」




次回は少し遅くなるかもしれません。
まだ次のシナリオが決まってないので。
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