ONE PIECE ~地球外生命体の転生者~ 作:仮面ライダーハードエボル
「∑何だありゃ!!?」
「青い・・・龍・・・?」
アーロンパークの屋上にあるノコギリザメの石像を破壊し、青い龍が空に舞い上がった。
そして龍はアーロンパークに降下し穿いて行った。
「今のは一体・・・?」
「なるほど・・・
「変身・・・?」
「∑おい見ろ!今の衝撃でアーロンパークが崩れ始めるぞ!!」
「急いでここを離れろ!巻き込まれるぞ!!」
村人の1人がアーロンパークの崩壊を察知して村人たちは急いで離れ始めた。
「ゾロの兄ぃ早く起きて!!」
「担いでいくぞ!ヨサクも手伝ってくれ!!」
「ガッテンだぁ!!」
「ほらナミ、お前も下がるぞ」テクテク
「でも、まだルフィがあの中に!!」
「ルフィーーーーーっ!!!!」
アーロンパークが完全に崩壊し、アーロンとルフィを巻き込んで崩れ去った。
「アーロンパークが・・・崩れた!!!」
「ルフィの兄貴・・・!!」
「・・・中で一体何が起きたんだ・・・!?」
「あいつ大丈夫なのか!?」
「ルフィ・・・」
アーロンパークの瓦礫の山か一部崩れ去り、そこから人影が現れた。その姿は少しマカハゼの〝仮面ライダービルド〟に似ているが、全身は紺色で上半身には上着のようなアーマーを纏っていた。
「あ・・・ありゃあ誰だ?」
「ルフィだよ・・・この戦いで俺と同じ〝仮面ライダー〟に変身出来たみたいだな。名を〝クローズ〟だ」
「∑あれルフィの兄貴なのかよ!?」
「イカス!カッコよすぎるぜ!!」
「おい・・・大丈夫なのかアイツ・・・」
変身してて分かりにくいがアーロンとの戦いてダメージを蓄積していた
「・・・・・・?」
「・・・うん!」グスッ
「勝ったな・・・」シュウ・・・
「「「ヤッタァーーーっ!!!」」」
グー...パチン!「・・・を?朝か?」ムクッ
「ゲンさん!!」がしっ!
「あぁ・・・まさかこんな日が来るなんて!」
「アーロンパークが・・・落ちたァ!!!」
「俺たちは自由だぁ〜〜!!!」
アーロンが敗れたことによりココヤシ村の住人たちは歓喜を上げた。あるものは抱き合い・・・ある者は泣き・・・ある者は喜びを分かち合うために他の村に掛けて行った。
〘アーロン一味船長〝ノコギリのアーロン〟VS麦わらの一味船長〝仮面ライダークローズ〟改めモンキー・D・ルフィ〙
〘勝者 モンキー・D・ルフィ〙
「そんじゃお前らのこれからの仕事はこの島の各村の復興の協力とコイツら魚人族の片付け!アーロンパークの金品への手出し厳禁!あれは元々この島の財産だからな」
「これらを少しでも破ったらお前らの悪事を世間に流した上で報復に来るからそのつもりでな?終わったらもう帰っていいから」
海賊〝アーロンの一味〟との全ての決着がついた後、マカハゼはぶちのめしていたアーロンと取引していた海軍支部大佐ネズミたちを連れて来て後始末を任せた。
なお、アーロンパークの金品に手を出さないように念を押していた。
「ちくしょう!まさかアーロンが名のない海賊に負けるとは・・・」ボソボソ
「船長はあの麦わらの男だったな・・・」チラッ
ネズミはマカハゼに任された後始末を部下たちとしながらルフィを見た。
「アイツらのせいで散々だ・・・目にものを見せてやる!!(怒)」ボソボソ
後にこの男の報告で新たな指名手配書が世間に出回るのだがそれはまた別の話・・・。
「おうマカハゼ!後始末はどうなった?」
「キッチリあのバ海軍共に押し付けてきた・・・ちゃんと脅したしな」ヘラヘラ
「で?まだ治療中なのかあの
「普通全治2年の大怪我だよ!?悪化しないのがおかしいぐらいだよ!」
「君は優しいなぁ〜カッコウちゃん❤」
ココヤシ村にある診療所にいるみんなの元へ戻ったマカハゼはゾロの治療の叫びを聞いて呆れていた。内心あの程度でよく済んだなと思っていたからだ。
「まったく・・・お前らの船には〝船医〟が居らんとは!」
「〝船医〟か・・・でも先に音楽家だな!」
「何でだよ(汗)」
「海賊は歌うんだぞ!」
「それよりルフィ!ちょっと良いか?」
「うん?」
side:とある海岸
ココヤシ村から少し離れた島の海岸・・・そこにナミの育ての親〝ベルメール〟が眠る墓にノジコとゲンゾウ、そしてナミがいた。
(終わったよベルメールさん!8年かかっちゃったけど・・・自由になれたよ!)
「ノジコ!ゲンさん!」
「私が海賊になるって言ったら・・・ベルメールさんなんて言ったかな?」
「そりゃあお前大切な「逆に背中を押すね」∑ノジコ!?」
「止めたらあんたが言うことを聞くのかい?」
「ゼッタイ聞かない!!」ベッ
「・・・ぶはははは!!」
「どうしたのゲンさん?いきなり笑っちゃって?」
「そりゃあ笑いたくもなる!!」
「お前らはやっぱりベルメールの娘だよ!!」ハハハハ!
「随分と楽しそうな家族だな」
「マカハゼ!」
ナミの意志を聞いてゲンゾウが喜びの笑いを上げていたところにマカハゼが来た。ゲンゾウは少しマカハゼを警戒していた。
「正直に言って俺はお前が船ごと俺の持ち物を奪って逃げたことを許しちゃいねぇ・・・下手をすれば今よりも最悪の自体になっていたからな」ポイッ
マカハゼはナミにそう言って持っていた水筒を投げ渡した。
「あいつらはもう気にしてはいねぇがお前は一度俺たちからの信頼を裏切った・・・それは絶対に覆らない事実だ」
「・・・ええ」
「これからの働きでしっかり信頼を取り戻していけ・・・それがお前にできる唯一の償いだ。しっかり俺たちの命を守れよ、〝航海士〟」
「!!」
そう言ってマカハゼは来た方向へ戻り、ナミたち三人だけになった。
「・・・大船に乗ったつもりで任せなさい!!」
ナミは遠ざかるマカハゼに声を上げて言った・・・もう二度と裏切らない・・・必ず信頼に応えると胸に誓って。
クピッ「!!?」
「ギャハハハハ!!引っかかったな、〝タバスコ水筒〟!!」
「俺はこれで全部チャラにしてやるよ!!」ビュー!
「マカハゼェーー!!!(怒)」
ドッキリに成功したマカハゼは鬼の形相で追いかけてくるナミから全速で村の方に逃げた。
「まぁ・・・楽しそうだから大丈夫じゃない?」
「そうだな・・・」ハァ・・・
それからその日のうちにコノミ諸島全域で三日三晩の宴が続いた。宴に参加しているものたちはみんな精一杯笑った・・・力の限り笑った・・・まるで笑うために生きできたのだと言わんばかりの勢いで・・・。
「「「∑あっし等が兄貴たちの海賊団に!?」」」
「まぁな・・・」
村から少し離れたところでマカハゼはジョニーとヨサクとカッコウの三人を〝麦わらの一味〟にスカウトしていた。
「俺たちはもうすぐ〝偉大なる航路〟に入る・・・だが正直に言って戦力がたりなさ過ぎる!このまま入ってもいずれ兵力差で負けるのが目に見えている・・・」
「その可能性を少しでも下げるためにお前たちに入って欲しいんだ・・・」
「話はわかったけど・・・そのタンコブどうしたの?(汗)」
「気にするな」ゴーン
結局ナミに追いつかれて仕返しを受けたマカハゼは3つほどのタンコブを作っていた・・・
「それにしてもあっし等が海賊か・・・」
「ルフィには既に話を通してある・・・あとはお前らの意思確認だけだ」
勧誘を受けた3人はしばらくの間無言になった・・・その10秒後に沈黙を破ったのはカッコウだった。
「ウチ・・・海賊になります!」
「「∑カッコウ!?」」
「ほう・・・」
「ウチは元々ゾロの兄ぃに憧れて賞金稼ぎを始めたんだ!兄ぃと別れてからも2人と一緒に海賊を狩ったり修行もした!」
「でも兄ぃはそんなウチよりもずっと先に進んでた・・・今のままじゃ一生追いつけない!!」ギリッ!
「ウチは・・・兄ぃの隣に立ちたい!!」
「おっ俺も兄貴たちの海賊団に入るぜ!!」
「あっしもです!兄貴たちの覇王への道のり・・・一緒に歩ませてくだせぇ!!」
3人の答えを聞いたマカハゼは満足そうに頷いて歓迎の言葉をかけた。
「よぅし!今日からお前らも晴れて俺たち〝麦わらの一味〟のメンバーだ!!」
「ウソップ達への紹介と歓迎の宴は後日この島を出てからするから今はこの宴を楽しむめ!」
マカハゼの号令に返事をした3人は村の宴会場に戻り、宴の続きを楽しみ始めた。
(これで新たな戦力確保だな・・・こうやって仲間を増やしとかねぇと戦力的に不利な状況が当たり前になっちまうからな)
ジョニー達3人を勧誘しおわったマカハゼは今後の航海計画を1人で考えていた。
(あのアーロンはこの星の3大勢力の1つ、〝
(その時のためにジョニー達を強くさせないとな・・・ルフィも〝仮面ライダークローズ〟になったし残るは〝グリス〟、〝ローグ〟、〝マッドローグ〟の3つ・・・道は長いな)ハァ・・・
そんなマカハゼの苦労を知らずに仲間たちは歌ったり寝たり、食ったりナンパしたりで楽しんでいるのは完全に余談である。
追加の仲間
その1・ジョニー 24歳
原作キャラのひとりでゾロの子分の一人。ゾロに会う前はヨサクと2人組で賞金稼ぎをしていた。
〝麦わらの一味〟に入ってキャラ強化する人。
〝麦わらの一味・遊撃隊『八咫烏・中足』〟
その2・ヨサク 23歳
原作キャラのひとりでゾロの子分の一人。ゾロに会う前はジョニーと2人組で賞金稼ぎをしていた。
〝麦わらの一味〟に入ってキャラ強化する人。
〝麦わらの一味・遊撃隊『八咫烏・右足』〟
その3・カッコウ 18歳
今作品のオリキャラでゾロのヒロイン。ポニーテールが良く似合う165cmのIカップで妹属性の女剣士。村で山賊に襲われかけたところを救われて憧れた。
そこからゾロについて行き、時々ゾロに教わりながら我流で剣の腕を上げていて、ゾロと別れてからはジョニーたちと行動を共にしていた。
〝麦わらの一味・遊撃隊『八咫烏・左足』〟
追加設定2
〝海賊狩り〟ロロノア・ゾロ
〝麦わらの一味・遊撃隊『八咫烏・頭』〟
〝麦わらの一味・海賊狩りのゾロ〟が率いる戦闘部隊の1つ。マカハゼがゾロの方向音痴を利用し、敵を錯乱させるために設立した。ゾロ本人は不満に思っているが他のクルー達は納得している。