ONE PIECE  ~地球外生命体の転生者~   作:仮面ライダーハードエボル

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ラブコック登場!その名はサンジ!

飯を食ってたらなんか変なのがナミをナンパしてきた…字にするとさらに意味が解らん。

 

 

 

「ああ恋よ♥この苦しみに耐えれぬ僕を笑うがいい!」

 

「僕は君となら海賊にでも悪魔にでも成り下がれる覚悟が今できた♥」

 

「しかしなんという悲劇か!!僕らにはあまりに大きな障害が!!」

 

 

 

その男は目をメロメロさせながらナミに甘い言葉を吐いていた。だがこいつのセリフからしてルフィが勧誘したコックなんだろう・・・

 

それにしてはずいぶん癖があるやつが来たな・・・

 

 

 

「障害ってのは俺のことか?」

 

 

 

「げっクソジジイ!!」

 

 

 

「いい機会だ、海賊になっちまえ」

 

「お前はもうこの店には要らねぇよ」

 

 

 

・・・なんか修羅場が起こった?

 

 

コック帽が異様に長いオーナーが言うにはサンジというこの男は副料理長は他のコックにかなり煙たがられてるらしい。

 

まぁ・・・ナミに対する態度からそれは察せられたが・・・。

 

 

 

「海賊にでもなんでもなってさっさと店から出て行きな・・・」

 

 

 

「黙って聞いてりゃ好き勝手言ってんじゃねぇぞ、クソジジイ!!」

 

「他はともかく俺の料理を貶すじゃねぇよ!!」

 

「お前がなんと言おうと俺はここでコックを続ける!文句は言わせねぇ!!」がばっ!!

 

 

 

料理長(オーナー)の胸ぐらを掴むとは何様だ、ボケナス!!」

 

 

ガシャアン!!

 

 

「うわ!!」

 

 

 

「Σ危なっ!」

 

 

 

叱るためとはいえ客のテーブルに投げ飛ばすなよ!まぁ間一髪で飯を死守出来たけど・・・

 

 

 

「てめぇが俺を追い出そうとしても!!」

 

「俺はこの店で一生コックを続けるぞ!!」

 

「てめぇがくたばるまでな!!」

 

 

 

「アホが・・・俺はあと100年は生きる!」

 

 

「口の減らねぇジジイが・・・!!」

 

 

 

「やったな!これで海賊に「Σなるか!!(怒)」」

 

 

・・・まぁとりあえず・・・

 

 

「落ちつきなって!」

 

「ウチの船のコックっていう再就職先があるんだからな!」

 

 

 

「Σサラッと勧誘するな!!」

 

 

 

「(・д・)チッ」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

 

 

 

「先程は失礼致しました」

 

「お詫びにフルーツのマチェドニアを召し上がれ!」

 

「食後酒にはグラン・マリエをどうぞ、お姫様♥」

 

 

 

「わぁっありがとう!」

 

 

副料理長・・・サンジは迷惑をかけた詫びにデザートを出してくれた・・・正確にはナミにだが。

 

 

 

「Σいや俺らには何の詫びもなしかい!?」

 

 

 

「やめとけ。茶を出してる分まだマシだろ?」

 

ズズ・・・

 

 

 

「その通りだ!礼のひとつでも言えたこ野郎!!」

 

 

 

「お!?やんのかコラ、手加減はしねぇぞ!!」

 

「やっちまえゾロ!マカハゼ!」

 

 

 

「「お前でやれアホ・・・」」

 

 

 

ウソップの必殺“ 他人任せ”を呆れながら茶を飲む俺たち・・・ルフィはナミからお零れを貰おうと口を開けていた。

 

 

 

「ところでコックさん?」くいっ

 

 

「はい♥」

 

 

「ここのお料理・・・私には少し高いみたい」

 

 

「もちろん!!無料(ただ)で♥」

 

 

「嬉しい!ありがとう!」ぎゅっ!

 

 

「あー♥」

 

 

ナミはコックのサンジを誘惑しながら自分の料理代をあっさり値切らせた・・・

 

 

「あ、お前らは払えよ!!」

 

 

「Σなぬっ!!」ムスッ!

 

 

まぁ・・・男の俺達にはビタ一文も安くする気はないようだが・・・

 

 

 

魔女(マジョ)か、てめぇは・・・!!」

 

 

 

「と言うより、あの男が女に甘すぎるだけじゃねぇか・・・?」

 

 

 

「アンタらも十分気をつけるのよ♥」ププっ

 

 

 

その直後、コックのサンジは来店した女客にメロメロに接客してルフィを引きづって行った・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side:ゴーイング・メリー号

 

 

 

 

「とっ言う訳で暫くここで滞在することになった!」

 

 

 

 

ルフィの現状を確認してきたマカハゼ達は船に戻ってヨサクたちにそう伝えた。

 

 

 

 

「それじゃルフィの兄貴がそのコックを仲間にするまでここにいるってことですかい?」

 

 

 

「と言っても、あのルフィだぞ?」

 

「仲間になって日の浅い俺でもアイツの不器用さは度が過ぎてるのが分かる・・・」

 

「もって4〜5日が限界だろ?」

 

 

 

「「「あぁ、それは有り得る」」」

 

 

 

一味の皆がルフィの事を理解しているからマカハゼの言葉に納得した。

 

 

 

話し合いが終わった後は、皆それぞれトレーニングをしたり新しい武器を作ったりして過ごしていた・・・

 

 

 

「・・・・・・」

 

 

 

(アイツ、さっきから手配書ずっと見てるが・・・何かあったのか?)

 

 

 

ナミが手配書1つであまり動かなくなったのを疑問に思っていたマカハゼだが、深入りをせずに発明品の調整をしていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

~2日後~

 

 

 

 

 

 

 

何時ものバラティエの日常・・・そこに突如現れた1隻の巨大海賊船で壊された・・・。

 

巨大海賊船の旗はドクロの両脇に敵への脅迫を示す砂時計が描かれているのが見えていた。

 

その船を持つ海賊の名は首領(ドン)・クリーク。店の中の人間はその名を恐れて震えていた。

 

 

 

「おい、やべぇぞ!早く逃げた方が良くねぇか!!?」

 

 

 

「アニキ~船出してくれ~!!」

 

 

「まだ死にたくねぇよ~!!」

 

 

「Σゾロの兄ぃを見習えよ、バカ二人!!」

 

 

 

ウソップとジョニー達(1人除く)も恐れて逃げようと言って騒いでいる。

 

 

 

 

「いちいち騒ぐな」

 

「騒いでどうなる事もねぇだろ?」

 

 

 

「にっしても“ 東の海”の大物海賊って聞いてたが・・・」

 

「船がボロ過ぎじゃねぇか?」

 

 

 

 

マカハゼの見た通り、巨大海賊船がまるで大規模な自然災害に会ったかのような被害を受けていた。

 

 

 

 

 

「あ・・・あんなでけぇ船がボロボロになるって・・・!?」ゾクッ!

 

 

 

「いや・・・よく見たら人為的な傷も結構あるぞ?」

 

 

 

「Σあんなでけぇ船を人間の手でか!!?」

 

 

 

「そんな事ありえるの!?」

 

 

 

「ありえなくはねぇな・・・」

 

「俺もその気になればこれ位は普通に出来るぞ?」

 

「つかっ俺は宇宙から来たって言ったろ?」

 

「俺のような存在がいるんだからこんな事が出来るやつがいても不思議じゃねぇだろ?」

 

 

 

 

((何この説得力・・・))

 

 

 

 

 

 

そのあと、船から二人の男が降りてきてレストラン“ バラティエ”の中に入っていった。

 

そしかし5分後、レストランにいた沢山の客が大慌てで店から逃げて行くのが見えた。

 

 

 

 

「おい!レストランから人が出て行くぞ!?」

 

 

「中に入った奴らが何かおっぱじめたか・・・」

 

「それともルフィが何かをやったか・・・」

 

 

「とりあえず中に入ってみるか?」

 

 

 

話し合いの結果、マカハゼはゾロとウソップと一緒にレストランの中に入ることになった。

 

 

 

「それじゃぁ、留守番頼んだ!」

 

 

 

「行ってらっしゃい!兄ぃたち〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このとき・・・俺たちの認識は甘すぎていた・・・まさか()()()がとんでもない事を仕出かすことに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーENDー




マカハゼ(エボルト)

実際の実力は“偉大なる航路”の新世界で普通に通用する強さ。

ルフィ達に力を合わせているが、強くなるにつれて力を解放していく。
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