我が家の五匹の小ちゃな家族   作:猫又侍

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今回は短いですごめんなさい。

報告ですが、なんとこの「我が家の五匹の小ちゃな家族」のお気に入りが五百人を突破しました!いやぁ、有難い限りですね。
しかもUAが二万を突破しました!これも皆さんのおかげです!

これからも頑張って行きますので応援宜しくお願いします!

それでは本編をどうぞ!


我が家の猫は留守番をする

 

「はぁ……参ったな」

 

突然で悪いが、俺は今超絶やばい状況下に立たされている。

それは……その状況とは。

 

「なんで今日に限って……買い物に誘われるんだよぉ〜」

 

そう、その状況というのは買い物に誘われたという状況だ。

普通の人から考えればそんなのは大したことはないと考えるのだろう。

だが、今回誘われた買い物の場所は近くに新しくできたデパート。

まぁ、イ●ンと考えて貰って大丈夫だ。

 

そこまではいい。

 

だが、問題はここからだ。

 

ペットの持ち込みは禁止。

それが俺にとって重大な事である。

一応ペットショップでは店内に入る事は許されているが、そこ以外では全くペットが居れる様な空間はない。

 

だから、今こうして悩んでいるという訳だ。

 

「どうすっかなぁ……」

 

別に行っても良いのだが、問題は蘭達だ。

蘭達は……特に蘭と友希那は置いていかれるとすぐに拗ねる。香澄はまぁ、どちらかというと離れようとはしないが基本的に日向ぼっこをしている事が多くあの二匹と比べるとそこまで気をつけなくても済む。

 

だが、考え続けかれこれ三十分。

そろそろ決めなければならないが本当に悩む。

 

するとドアの方から蘭と友希那、そして香澄がやって来た。

三匹はこちらにすり寄ってくる訳ではなく行っても良いよと言わんばかりに鳴いた。

 

「ミャ〜」

 

「ニャ〜」

 

「ニャァ」

 

「ははっ、そうか。……よし、決めた」

 

俺は早速意見を固めると部屋に行き出掛ける支度をする。

支度はものの数分で終わり玄関まで来た。

すると三匹が見送りに来てくれたので一人ずつ頭を撫でる。

 

「それじゃぁ行ってくるな」

 

そう言い残し俺は待ち合わせの場所へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャっとドアが閉まる音を確認すると私は軽く伸びをする。

 

「行ったわね冬夜」

 

「そうですね湊さん」

 

「蘭ちゃん!友希那先輩!一緒に日向ぼっこしません?!」

 

相変わらず香澄は元気だ。

と言っても、私も猫になってからは大分自由には過ごしている。

勿論湊さんだってそうだ。

 

最近は私達がずっと冬夜の近くに居たりしてあんまり出掛ける事が出来ていなかったから、今回は私達で留守番をする事にした。

 

「……それにしても香澄は慣れるの早いね」

 

「そうね……私は馴染むのに少し時間がかかってしまったもの。戸山さんには、何かしらの適応力があるのかも知れないわね」

 

成る程それはあり得るかも知れない。

 

それにしても香澄はまた日向ぼっこして居る……飽きないのだろうか。

まぁ、日向ぼっこが気持ちいいのは分かるけど……

 

「美竹さん私達も日向のほうに行きましょうか」

 

「……そうですね」

 

こうして私達は香澄がいる方向へ向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……久し振りに買い物なんかしたから疲れたわ」

 

にしても大分買ったなぁ。

だいたいが蘭達の為なんだけど。

それはそうとして三匹は大丈夫なのだろうか。

その不安感だけが俺を支配する。

 

ようやく家に着き急いで鍵を開けて中に入る。

 

「ただいま〜」

 

俺がそう呼びかけても何も聞こえない。

俺は蘭達の身に何かが起きたのかと思いリビングのドアを開けると、そこには……

 

「はぁ、良かった」

 

「「「……」」」スゥ……スウ……

 

気持ちよさそうに寝ている三匹の姿があった。

俺は安心感と可愛さのダブル攻撃を喰らい瀕死の状態になった。

 

「お疲れ様、みんな」

 

俺は一声掛けると台所に立ち料理を始めた。

 

今日は何を作ろうかな

 




今回は珍しい蘭ちゃん視点を入れてみました。

第三回どのバンドを出す?

  • Poppin'party
  • Roselia
  • Afterglow
  • Pastel*Pastel
  • ハロー、ハッピーワールド!
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