神としか言いようがなくて発狂しましたね。クリスマスイベもあるのにリゼロコラボで石全部砕く事になりそうですね……友希那さんの衣装が完全にエミrゲフンゲフン……いえ、なんでも。
因みに予想ですが紗夜さんはレム衣装だと思います。
本当にそうだったら逝きますけどね、私
さて、長々と話してしまい申し訳ないです。それでは本編をどうぞ!
私の名前は彩。
正確には笹原彩。
前の名前は丸山彩って言います!私はアイドルバンドPastel*pallet、通称パスパレのボーカルをやってました。
ある日私はいつも通り次のライブに向けて一人で練習したんだけど、頑張り過ぎちゃって倒れちゃったの。
あー、またやっちゃったんだなー。
なんて思ってまた千聖ちゃんに怒られると覚悟したのも束の間。
直ぐに目が覚めたの。
けど、異様に視点が下がっている事に気付いて近くにあった鏡を見てみるとそれは驚いた事を覚えてる。
何故なら目の前にはピンク色の毛をした猫……もとい私が居たの。
何故瞬時にそう判断出来たのかは、近くに私の服だけが置いてあった事で直ぐに分かった。
その後どうにかして連絡しようと思ったら、その時間は生憎スタッフさん達が居なくてスマホの充電も切れていてどうしようもなかった。
そしてなんとかして外に出たのは良いものの、今の季節は冬。
外の気温は氷点下までは行かないものの、とても寒い。
兎に角何処か寒さを凌げる様な場所を探さないといけないと思って近くの公園に行った。
するとそこには幸運にもダンボール箱が置いてあり中には毛布があった。
猫が捨てられていた様な痕跡もあり、それに気付けなかった事を悔やみながらも丸くなって目を瞑った。
それから数時間後、目の前に学生さんが通った。
その学生さんは猫をフードの中に入れており、とても懐かれているのが分かる。
ここで待っていると凍えてしまう。
そう考えると助けを求める様に鳴いた。
「ミ、ミャ〜ァ」
すると学生さんは此方に気付いて此方に来てくれた。けれど、何故か私を見た瞬間固まってしまった。
少し経つといきなり私を抱き上げ、走り始めた。
私はどこに連れて行かれるのか心配だったが、着いたのは学生さんの家らしき場所。
中は暖房が付いておりとても暖かい。
そして学生さんは私にご飯をくれた。
とても、とても暖かい感覚に陥った。
けれど、その感覚は悪いものではない。
私はその学生さん……笹原冬夜くんに前の名前と同じ彩と名付けてもらった。
由来は丁度テレビにパスパレが写っており、私を見て名付けたらしい。
本人なんだけどなぁ……なんて思ったりもした。
その後はこの家に蘭ちゃんや香澄ちゃん。そして友希那ちゃんもいる事が分かり全員名前は冬夜くんが付けたらしいけど、全員変わらないらしい。
この時偶然って怖いなって思った。
そしてみんながお昼寝して居る時は眠くならなくて暫く冬夜くんと遊んだ。
猫になってはじめて感じたのが、猫じゃらしに異様に反応してしまうのはやっぱり猫なんだなって思った。
最後に報告ですが、いつのまにかお気に入り千人以上行ってましたね。
バーの色も赤で埋まりそう……いやぁ、大変申し訳ないんですけど記念のお話はもう少し後になりそうです。ちゃんと百人刻みでやろうと思うんですけどそろそろ千百人いきそうなんで十一話も書かないといけないんですよね……
それとバンドリでフレンドなりたい方はプロフィールの方に貼ってるんで良かったらどうぞ。※これを見てフレンドになろうと思って申請を送る場合、恐れ入りますが今までの作品のいずれかの名前をお入れ下さい。誤って拒否してしまう可能性がございます。
追記
フレンド承認された方は以前の様なコメントに戻して貰っても構いません。
そして新作もボチボチやってるんで良かったらどうぞ
↓
https://syosetu.org/novel/206226/
それではまた次回でお会いしましょう。
次回は花咲川の異空間が?!(出るかも知れないし、違うかも知れない)乞うご期待!
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