沢山のコメントも頂きお気に入りも増えたのでモチベがめちゃくちゃ上がりすぎてどうにかなりそうです。
それでは本編をどうぞ
「………」
突然だが、俺は崖っぷちに立たされている。精神的に。
何故なのかその理由をまず話そう。
俺は朝起き蘭を眺めようと起きると、そこには昨日新しく家族になった友希那が寝ていた。
勿論写真は五十枚程撮っておいた。
やったぜ。
だが、問題はそこからだ。
友希那が寝ていた場所は蘭のお決まりの場所。つまり蘭はいつも寝ている場所を取られたという事になる。
「……友希那が寝ているって事は蘭は何処に寝ているんだ?」
「ミャ〜!ミャ〜!」
俺が声のする方向を見るとベッドの側面にしがみ付いていた。しかも今にも泣き出しそうな顔をして。
おそらく友希那がその場に居るとは知らず登って来てしまい、友希那が居てびっくりして落ちそうになったのだろう。
だが、その時俺は寝ている。しかもベッドから落ちたりしたら背中を打ってしまうかも知れない状況に立たされた蘭はずっと俺が起きるまでぶら下がっていたのだろう。
「おぉ、蘭ごめんよ気づいてやれなくて」
「ミャ〜」
蘭は安心したのか直ぐに眠りに落ちた。
その時ちょうど友希那が起きた。
そこからがマジで昼ドラの修羅場状態。
蘭が俺の腕の中で寝ているのを見るとすぐに蘭を睨み始め唸り声をだす。
「……」
「友希那、しー」
「……」
「はぁ……どうすっかな」
そして今その事を必死に考えている。
幸い今日は日曜なので学校に行く必要もない。かといってベッドから動かないのは流石に不味い。
友希那もなにかとこの部屋が気に入ってる様で大抵はこの部屋にいる事が多いのだ。
だが、今蘭を腕の中に居させる事によって友希那の不機嫌度が上がってしまう。
かといって蘭を起こすわけにもいかないが、友希那を放っておくと拗ねてしまう。
先程からこの思考の無限ループ。
マジで助けて。
「そうだ、俺が二匹一緒に腕の中にやればいいだけの話か」
そうと思いたったら俺はすぐさま友希那をもう片方の手で抱き上げて腕の中にやる。
「ニャ〜」
「……」
やっべ超可愛い。
あれから結局起きるまでそのままの状態で過ごした。
でもここでまた問題が発生してしまった。
「おいおい、二人とも止めろって」
「ニャー!ニャー!」
「ミャー!ミャー!」
起きたと思ったらすぐこれだ。
仲良かったんじゃないの?君達。
ってそんな事考えてる場合じゃない。
ここは俺が引き止めなければ。
こうなれば最終手段としてアレをやるしかない!
「そっか〜、二人が喧嘩するってんだったら俺はもう遊べないな〜」(棒)
「「!」」
すると二匹は面白い位の速度で頭を下げて仲直りをして俺の肩によじ登って来た。
可愛いかよ。
それにしても二匹はなぜ喧嘩していたのかがよく分からない。
しばらく唸り声を上げていたが全く何も思い浮かばなかったのでその日は寝る事にした。
その日の夜二匹は俺の枕元の左右に寝る事にしたようでどちらに寝返りを打ってもどっちにも可愛いの実体化が居て全く眠れなかったのは内緒。
因みに朝になってテレビを見たところ。
ニュース番組のとあるコーナーで猫は自分の縄張りを取られるのを嫌うとかいっていたので蘭は自分のポジションを取られた事を怒っていたのかもしれない。
ん?そう考えると………
俺は改めてそれを考えるとある一つの結論にたどり着いた。
可愛いかよ
アンケートを実施しておりますのでよろしくお願いします。
期間はある程度一人と二匹の日常を描いたら終了するつもりです。
あ、その間に決まったバンドのキャラクターアンケートも取るつもりなのでよろしくお願いします
Poppin'partyの誰を出す?
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戸山香澄
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市ヶ谷有咲
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山吹沙綾
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花園たえ
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牛込りみ