逢魔時王と一人の歌姫の従者   作:龍狐

17 / 17
 今回は、未完成の状態で投稿して、継ぎ足し式でやっていきます。

 理由?そんなの決まってるじゃないですか。

 ただでさえシンフォギアXDのデータが行方不明になって意気消沈してしばらくシンフォギアに触れたくないのにプラスして、就職試験のための面接練習で忙しくてバイトもあって、そして月末にテストがあるからですよ。
 今思う、何故就職試験の月とビッキーの誕生日が同じ月なんだろう。それもすべてカイザのせいだ(違う)。


計画破棄※未完成

 【ウロボロス】のトップである少女、【ベアトリーチェ】は激昂する。本当はこんなことなんてしたくなかった。長年の計画を放棄するような愚行を、犯したくはなかった。だが、せざるを得なかった。

 何故なら、そんな計画すら台無しにしてしまうような存在が、とある一つの平衡世界(せかい)で確認されたからだ。

 

 

最高最善最大最強の魔王:オーマジオウ

 

 

 その存在を知り、その力を確認()ったときは軽く絶望した。なんだあれは、強すぎる。最初は楽観視していた。大量のノイズの群れを、ただ手をかざした際に発した衝撃波だけで消失させたことには驚いたが、当時は所詮その程度かと思っていた。

 

 だが、その考えもすぐさま覆ることになる。

 

 きっかけは【カルマノイズ】をけしかけた際のことだ。当時ベアトリーチェはオーマジオウのことをまだ甘く見ていたため、一体だけけしかけ、様子を見た。 

 するとどうだろう。カルマノイズは、オーマジオウによって他の雑魚(ノイズ)どもと同じように一掃された。

 

 これを見たときには、息を飲んだ。オーマジオウ本人は他とは違うノイズを少し気にしていたが、所詮はその程度の認識だった。

 この瞬間が、ベアトリーチェがオーマジオウに対しての警戒度を上げた瞬間だった。

 

 

 

 今度はカルマノイズを街中に放ってみた。特に意味なんてない、強いて言うなら八つ当たりだ。オーマジオウに対する怒りを、なんの罪もない一般市民にぶつけている。ただそれだけの出来事。

 

 そんなとき、一人の少女が、本からオーマジオウに似た謎の戦士を二人召喚した。一人は後ろ髪がボサボサした金色のウザイ奴。もう一人はゴテゴテの黄金鎧の騎士だ。分からないと思うが【ハイパームテキ】と【キングフォーム】のことである。

 

 彼ら二人はカルマノイズ相手になんの苦戦もすることなく――むしろカルマノイズが可哀そうなくらいにボコボコにしていた。そして弱ってるカルマノイズ相手に連続して必殺技を撃ってくるのだから笑えない。

 

 この時、彼女の中の危険な存在にランクインを果たした瞬間だった。

 

 

 なお、彼女はこの際“女の子の日”でイライラしていたため、カルマノイズの存在に気付いていなかった

 すぐに敵を斃せるようなチートライダーをけしかけたのも、それが理由だ。

 

 

 結果、ベアトリーチェは知った。ヤバイ。この世界ヤバイ。今まで数多の平衡世界を滅ぼしてきた彼女でさえも、この事実には固唾を飲むしかない。オーマジオウに正面切って相手するとか、例外(ギャグ)でもなければ斃せない。

 

 

 ベアトリーチェは考える。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。