前世の記憶があり、ひょんなことからオーマジオウの力を手に入れた青年。
顔は一目で見ればイケメンの部類に入る。
彼は原作を全く知らず、ただ神に【モブに厳しい世界】と言われて取りあえず生きていけるならいいや的な感じでオーマジオウの力を受け取った。
最初に変身したのがツヴァイウィングのあの事件のときで、響に問いかけたのはノリである。
この時に力を使ってみたときに、心の中では『……ちょっとやばい力もらっちゃったかな?』と思ったが深く考えないことにしている。
そして現在は、異次元に家を建てて、そこで響と共に暮らしている。
扉を出れば現実の世界で、異次元に入れるのは総悟と響だけである。
今作では、ライダーの力を複合して使えるようになっている。
性格は変身前は普通だが、変身すると本物の王の風格になる。
…
原作の主人公。
原作とは違い、親友である【小日向未来】が引っ越し、母親と祖母が迫害者によって殺されている。
そのため、立花の姓を捨てて、逢魔の姓になった。そして、自分と自分の家族を置いて姿を消した父親を恨んでいたりする。
そして、心が一度は壊れたが、総悟に今は絶対的な忠誠を誓っている。
その分依存も激しい。
彼女は総悟以外の人間を信用しておらず、他の人間を呼ぶときは『ゴミ○○号』などと蔑んだように呼んでしまっている。それほど彼への依存が強く、むしろヤンデレに近くなっていっている。(ただし、ちゃんと場合も考えるときもあり、『ゴm……○○』となる。)
それに他の人への対応が『黙れ』『うるさい』『ちょっと死んで?』などとひどい。
彼からオーマジオウの力の一部を受け取っており、その力でも戦える。
詳しく書くと
・生身で黄金のエネルギーを拳のみに纏い、ノイズを駆逐する
(ただし、一部だけなので体の一部にしか纏えない)
・逢魔降臨暦によるライダーの召喚
・シンフォギアを纏える(ライダーの力を上乗せできるがあまり使わない)
・オーロラカーテンの使用
・さらに、【仮面ライダーゲイツ】【仮面ライダーウォズ】へと変身することもできる。
ただし、ゲイツで使えるのは【ゲイツ】【ゲイツリバイブ】だけである。
ちなみに、リスクは完全になくなっている。
性格は原作では明るい子だが、今作では暗い性格である。
人を信用していないが、人助けはたまにしている。
そして原作では苦手や家事や勉強は完全にできている。(それこそ当時は偏差値80ほど。今はさらに上がっている可能性がある)
これもすべて総悟のためである。
そして、もはや彼女にとってノイズは眼中にはない。昔はノイズを死ぬほど憎んだが、彼としばらくいることによって、ノイズなどもはやどうでもよくなってきている。だが、見かけたら倒している。
そして、武術は総悟の召喚したライダーが師匠となり、武術は一応心得ている。
服装は完全にウォズ。
それに性格は総悟に対して完全にウォズ化している。
他の人にはグレ響の対応。