かの悪党はヒーローへ   作:bbbb.

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合同訓練編ラスト


七十二話

 

 「えー、とりあえず緑谷。何なんだお前」

 

 第四試合を終え、講評の時間が始まると、相澤がいきなり皆の前で緑谷に質問する。試合中に緑谷の体から出現した謎の黒い物質。その正体についてだ。

 

 「凄く黒いのが顕現していたが」

 「暴走していたが、技名は?」

 「新技にしちゃ…超パワーから逸脱してねぇか?」

 「どういう原理?」

 「……」

 

他の生徒も気になっていたのか、周囲がザワつく。垣根も緑谷の横に立ちながら、横目で緑谷のことを見つめていた。そんな中、自分の掌を見つめながら緑谷はゆっくりと話始めた。

 

 「僕にも…まだハッキリ分からないです。力が溢れて抑えられなかった。今まで信じていたものが突然牙を剥いたみたいで、僕自身凄く怖かった。でも…」

 

そこで言葉を句切ると、緑谷は顔を上げ言葉を続ける。

 

 「心操君が止めてくれたおかげでそうじゃないってすぐに気付く事が出来ました。心操君が意識を奪ってくれなかったらどうなるか分からなかった。心操君、『ブラフかよ』って言ってたけど…本当に訳分かんない状態だったんだ。心操君、ありがとう」

 (…洗脳かけるためにふっかけただけなんだけどな。気にしてたのか。明らかに演技の範疇超えてたし)

 

緑谷に礼を言われた心操は明後日の方角を見ながら頬をかく。すると、

 

 「ほんとねぇ~!緑谷くんの暴走に対して心操くんはもちろん、垣根君の素早い対応も素晴らしかったわ!暴発を止めたのは心操君だけど、心操君を暴発から守ったのは垣根君だしね!そうよ!そういうのでいいの!好きよ~!」

 

どこでスイッチが入ったのか、ミッドナイトが体をくねらせながら興奮気味にまくし立て、さらに八百万もそれに同調した。

 

 「垣根さんが迅速に動いてくれたからこそ、私たちも落ち着いて対処することが出来ましたわ」

 「そうそう!」

 「…そんなのは別に俺のおかげじゃねぇよ。お前らの実力だ」

 「「「!」」」

 

珍しくも垣根に褒められ、驚く八百万達。これには他のA組生徒も少々驚いていた。

 

 「おっ?」

 「あの垣根が褒めるなんて、珍しい…」

 「垣根もついにデレたか~」

 「ツンデレの垣根…ブホッ!」

 「デレてねぇ。あと上鳴テメェは後で殺す」

 

すると、今度は心操がひとりでに話し始めた。

 

 「俺は別に緑谷のためだけじゃないです。物間たちも黒いのに襲われてるのが見えた。アレが収まんなかったらどのみちこっちの負けは濃厚だった。俺は緑谷と戦って勝ちたかったから止めました。偶々そうなっただけで俺の心は自分の事だけで精一杯で…ウッ!」

 

話の途中で心操の首が絞まり、思わずうめき声を上げる心操。相澤が心操の首下の捕縛布を縛り上げたのだ。皆が驚きながら相澤と心操の方を見つめていると、相澤は静かに話し始めた。

 

 「誰もお前にそこまで求めてないよ。ここにいる皆誰かを救えるヒーローになるための訓練を日々積んでるんだ。いきなりそこまで到達したらそれこそオールマイト級の天才だ。人のためにその思いばかり先行しても人は救えない。自分1人でどうにかする力がなければ他人なんて守れない。その点で言えばおまえの動きは充分及第点だった」

 「でも俺はまだまだです。対戦してみてよく分かりました。ヒーロー科のすごさを実感しました。及第点では満足しません。もっともっと努力して高みを目指します」

 「…それでいい。PlusUltraの精神でいけ」

 「はい!」

 

相澤の言葉に力強く返事をする心操。すると心操の隣にいた緑谷が心操に話しかけた。

 

 「心操くん最後のアレ。乱戦に誘って自分の得意な戦いに戻そうとしてたよね。パイプ落下での足止めもめちゃ速かったし移動時の捕縛布の使い方なんか相澤先生だった。第1セットの時は正直チームの力が心操くんを活かしたと思ってた。けど決してそれだけじゃなかった。心操くんの状況判断も動きもヒーロー科の皆と遜色ないくらいすごくて焦った。誰かのための強さで言うなら僕の方がダメダメだった」

 「そうだな」

 

すると今度はブラドキングが皆に向かって心操の今後について語る。

 

 「これから改めて審査に入るが恐らく、いや十中八九、心操は2年からヒーロー科に入ってくる。お前ら!中途に張り合われてんじゃないぞ!」

 「「「おぉ~!!!」」」

 「先生どっち!?」

 「A?」

 「B?」

 「その辺はおいおいだ。まだ講評続いてるぞ」

 

気がはやる生徒達をたしなめながら、ブラドと相澤による講評が始まった。

 

 「まずA組。緑谷の個性暴走というイレギュラーな事態があったにも関わらず、最後まで落ち着いて試合に臨めていたことは良し。そして吹出によって分断され、チームワークを乱された後でも各々果たすべき役割をしっかりとこなせていた事も良かった。特に八百万」

 「は、はい!」

 「試合を有利に進めるためのインカムや小森の個性を無効化させる滅菌スプレー、常闇用の暗視ゴーグルなど状況を見極めその都度その都度必要なモノを正確に創造できていた。この試合、お前の貢献がかなり大きかった」

 「ありがとうございます!」

 「ただまだ判断スピードが若干遅い。戦場ではその一瞬が命取りになる。これからも励め」

 「はい!」

 「そして常闇と葉隠。常闇はダークシャドウを活かした機動力、葉隠は不可視性を活かした奇襲など持ち味は存分に出せていた。だが二人とも、主に八百万の指示に頼って行動していた場面が多い。司令塔の指示に従うのも大事だが、自分で考え臨機応変に動くことも大事。そこらへんは今後伸ばしていけ」

 「「はい!」」

 「それから緑谷。お前は、まぁさっき自分で言ってたとおりだ。いつも助けてくれる仲間が側にいると思うなよ。誰かのために強くなりたいなら、まずはその力を完璧に制御しろ。入学当初から何度も言ってることだ」

 「はい!」

 「そして垣根。緑谷への迅速な対応、素早い状況把握、分断され、数的不利な状況でもそれを覆す実力、どれも言うことなしだ」

 「「「おぉ~!」」」

 「一つ気になることがあるとすれば、分身技をほとんど使ってなかったことだな。最初からあれを使用していればもっと早くに勝負は決まっていたと思うが…」

 

相澤が疑問を口にすると、垣根は小さく笑いながら答える。

 

 「ま、確かにな。だがそれじゃつまんねぇと思ってよ。せっかくのチーム戦が白けちまう。それに、B組の奴らの個性も見ときたかったしな」 

 「つまらないってお前な…」

 

垣根の答えに呆れた様子を見せた相澤だったが、ため息をついた後改めて垣根チーム全員に向き直った。

 

 「とにかく、各々まだ課題はあるものの、内容は充分に伴っていた。これからも精進しろ」

 「「「はい!!」」」

 

元気な返事と共に、A組とB組の合同訓練授業は終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガララッ

 

 保健室のドアを開け、垣根が部屋の中へと入る。すると、入室してきた垣根の姿に気付いた拳藤は、ベッドの上から上半身を起こした状態で垣根に軽く手を振った。垣根が拳藤の下へ近づくと、拳藤は笑いながら垣根に話しかける。

 

 「どうしたの?もしかして、見舞いに来てくれたとか?」

 「……まぁ、そんなとこだな」

 「えっ、まじ!?なんか意外」

 

頭を掻きながら答える垣根に目を丸くする拳藤。垣根がここに来たのには理由があった。合同訓練が終わり教室へ戻ろうとしたとき、葉隠から拳藤達の見舞いに行くようにとしつこく迫られたのだ。保健室送りになったとは言え、リカバリーガールの治癒個性があればすぐに回復するくらいには加減したので、大丈夫だと主張した垣根だったが、「垣根君の加減したは全然信用できない!」と聞く耳を持たず見舞いに行けの一点張り。挙げ句の果てには芦戸などの女子生徒達らも葉隠の加勢に加わり、流石に根負けした垣根は仕方なく保健室までやって来た。そんな先ほどの出来事を思い出し、思わずため息をつく垣根。すると拳藤が再度口を開く。

 

 「垣根ってさ、見た目に反して意外と優しいとこあるよね」

 「見た目に反してってどういう意味だコラ」

 「だって目つきは悪いし、金髪だし、完全にチンピラじゃん」

 「誰がチンピラだ。ぶっ殺すぞ」

 「アハハハ!冗談だって。でも…」

 「?」

 「優しいって言ったのは本音だよ。入試の時、私の事助けてくれたこともあるし」

 「……そんな事あったっけか。忘れたな」

 

垣根は拳藤から視線を逸らし、あたかも忘れたふりをする。そんな垣根の様子を見てクスッと笑う拳藤だったが、今度は垣根が拳藤に尋ねた。

 

 「で?」

 「?」

 「どうなんだよ怪我の方は」

 「あぁ。もう全然大丈夫!リカバリーガールのおかげでね!一応念のためまだここで休むよう言われてるから、教室に戻るのはもう少し経ってからかな」

 (やっぱり問題ねぇじゃねぇか……)

 

拳藤の言葉を聞き、心の中で呟く垣根。すると突如、拳藤が「んーーーーー!」っと大きな伸びをしながら、先の試合について話し始めた。

 

 「しっかし、悪くない作戦だと思ったんだけどなぁ~。やっぱアンタは凄いね!」

 「あ?あぁ…実際、策としては悪くなかったけどな」

 「あ、やっぱり?でもそれってつまり、ウチらが単に力負けしたって事だよね。私もまだまだだなぁ。やっぱ悔しい!でも、次やるときは負けないからね!」

 「またやるつもりなのかよ」

 

垣根は面倒くせぇと言わんばかりの反応を見せ、それに対し笑う拳藤。すると突如、拳藤のベッドのカーテンがサアッと開かれ、垣根と拳藤が視線を向けるとそこには拳藤と同じくこの保健室に運ばれていた物間の姿があった。キョトンとしている二人を尻目に物間はいつもの調子で意気揚々と喋り始めた。

 

 「その意気さ拳藤!今回は確かに僕らB組に黒星がついた…しかし!内容に於いては決して負けてはいなかった!緑谷くんの個性が『スカ』であるということ、垣根くんの戦闘スタイルについて再度認識を改めればさらに策は練れる!つまりだよ!?今からもう1回やれば次はわからない!」

 「…お前いたのか」

 「いたよ!さっきからずっとね!」

 「物間うるさい…今からなんてやるわけないでしょ。ったく、アンタのそのポジティブさは一体どこから出てくんのよ」

 

相変わらずの物間の様子に呆れる拳藤だったが、そこへ保健室のドアが開き、相澤が入室してくる。

 

 「相澤先生!」

 「おう…って、垣根もいんのか」

 「まぁ、ちょっとな」

 

垣根も保健室にいるとは思っていなかったからか、一瞬驚いた様子を見せた相澤だったが、すぐにいつもの仏頂面に戻ると物間に話しかける。

 

 「怪我の調子はどうだ?」

 「問題ないですよ。僕も拳藤ももう少しで戻れそうです」

 「そうか。なら良かった。そこで物間、早速で悪いが…」

 「?」

 「ちょっと明日エリちゃんのとこ来い」

 

相澤の言葉に首をかしげる物間。他の二人も相澤の意図を汲み取りかねていたが、それ以上の説明はせず相澤は保健室の外へ歩いて行った。そして扉を閉める際、垣根の方へ振り返ると

 

 「もうすぐHRだ。それまでには教室に戻れよ」

 

そう言い残し保健室の扉を閉めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その日の夜、A組の寮で今日の合同訓練の反省や今後に向けての交流を兼ねて、A組の生徒と何名かのB組の生徒が夕食を共にした。先の試合についてやお互いの個性について語り合う生徒達。その中には垣根の姿もあったが、夕食を食べ終えいい加減退屈してきた頃合いだったのでそろそろ部屋へ足を運ぼうかと考えていたちょうどその時、寮の扉が開き体育着姿の緑谷が帰ってきた。帰ってきた緑谷に轟が話しかけに行く。恐らく今日の試合中のあの暴走についてだろうと垣根は横目で彼らを見ながら推察すると共に、垣根自身も緑谷の個性について思考を巡らせた。

 

 (緑谷(アイツ)の個性……やはりただの超パワーって訳ではなさそうだな。何か秘密がある。だが、その秘密について緑谷が意図的に隠しているのか、それとただ単にまだ全容を掴めていないだけなのかは分からねぇ。試合後の様子を見る限りだと後者のように見えるが、なぜかジジイと知り合いだっつう事も考えると前者の可能性もある。いずれにせよ、アイツの個性に関して今後も注視していく必要があるな)

 

緑谷の個性の正体について考えながら、垣根は轟と会話する緑谷のことをしばらく見つめていたが、やがて席を立つと自分の部屋へ向かっていった。

 

 

 

 

 

 そして翌日

 

 「ゆうえいのふのめん…」

 「アハハ!何言ってんのかなこの子ォ!アハハハハ!ハハハ!」

 

相澤に言われたとおり、エリの下を訪ねてきた物間だったが、寮の外で待っていたエリにいきなりキツいことを言われ、物間は狂ったように笑う。その姿を見て一層不安になったエリはミリオの後ろに隠れるように体を隠した。

 

 「文化祭のとき君のこと”雄英の負の面”と教えたんだ」

 「僕こそ正道ド真ン中を征く男ですけどォ!?アハハ!」

 「あの…一体何が始まるのでしょうか?」

 「つか相澤の奴はどこにいんだよ」

 

イマイチ状況が呑み込めない緑谷がミリオに尋ねる。そしてそれは垣根も同じで、自分達を呼びつけたくせに中々姿を見せない相澤に若干イライラしてきた垣根だったが、そんな垣根の気持ちが通じたのかついに相澤が現れた。

 

 「おぅ緑谷、通形、垣根。悪いな呼びつけて。物間に頼みたいことがあったんだが如何せんエリちゃんの精神と物間の食い合わせが悪すぎるんでな」

 「僕を何だと思ってるんですかぁ。アハハハ!」

 

相澤にまでぞんざいな扱いをされ、壊れた機械のように笑う物間。とりあえず寮の中へ入るよう言われ、垣根達四人は寮の中へと入った。すると、

 

 「早速で悪いが物間、お前には今からエリちゃんの個性をコピーして欲しい」

 「この子の個性を?」

 「ああ」

 

相澤が物間に対し、エリの個性をコピーするよう依頼する。怪訝そうな表情を浮かべる物間だったが、エリの下まで近づき、目の前でしゃがみ込むとそっと左手を差し出した。エリも自身の右手を差し出し、二人の手が触れ合うと。すると突然、物間の額からニョキッと小さな角が生えた。そのまま数秒間、物間はエリの手を握ったまま静止していたがそこへ相澤が尋ねる。

 

 「どうだ?物間」

 「う~ん…スカですね。残念ながらご期待には添えられませんイレイザー」

 「…そうか。残念だ」

 

相澤が頭に手を当てながら呟く。するとその光景を見ていたミリオと緑谷が声を発した。

 

 「エリちゃんの個性をコピー?一体何を?」

 「物間くん、スカって?」

 「君と同じタイプってこと。君も溜め込む系の個性なんだろ?僕は個性の性質そのものをコピーする。何かしらを蓄積してエネルギーに変えるような個性だった場合その蓄積まではコピーできないんだよ」

 「なるほど…」

 

物間の回答に対し、納得した様子を見せる緑谷。物間が更に続ける。

 

 「たまにスカいるんだよね。僕が君をコピーしたのに力が出せなかったのはそういう理屈」

 「ってことはつまり、お前の個性は何かを蓄積し、それを超パワーのエネルギーに変えてるって事か?」

 「えっ!?あぁ、まぁそんな感じかな。アハハ…」

 「……」

 

慌てて答える緑谷をじっと見つめる垣根。するとミリオが再度相澤に尋ねた。

 

 「で、何でコピーを?」

 「エリちゃんが再び個性を発動させられるようになったとしても使い方がわからない以上またああなるかもしれない。だから物間がコピーして使い方を直に教えられたら彼女も楽かと思ってな。そう上手くはいかないか」

 (…そういうことか)

 

相澤が物間を呼びつけた意図を語ると、それを聞いたエリが自分の額の角に手を当てながら申し訳なさそうに言う。

 

 「ごめんなさい…私のせいで困らせちゃって…。私の力…皆を困らせちゃう…。こんな力なければよかったなぁ…」

 「エリちゃん…」

 「困らせてばかりじゃないよ!」

 

緑谷は暗い面持ちのエリに声をかけると、エリと目線が合うようにしゃがみ込みエリを励ますように話し始めた。

 

 「忘れないで。僕を救けてくれた!使い方だと思うんだ。ほら例えば包丁だってさ。危ないけどよく切れるもの程おいしい料理がつくれるんだ。だから君の力は素晴らしい力だよ!」

 「…っ!私やっぱりがんばる!」

 

緑谷に言葉によって元気を取り戻したエリは緑谷やミリオと楽しそうに喋り始めた。一方の垣根は相澤の近くに寄ると、エリについての話を振った。

 

 「角、伸びてんな」

 「あぁ」

 「個性発現の兆しは?」

 「今のところはない。だがこのまま角が伸びていけば…」

 「また暴発する可能性がある、か」

 

相澤の言葉を引き継いだ垣根に対し、コクリと頷く相澤。相澤はさらに続ける。

 

 「ま、現状では懸念段階といったところだ。今日明日にでも個性が暴発するといったことはないだろう。とはいえ、いずれは対処しなければならない問題。もしその時が来たら、その時は…」

 「あぁ、分かってるよ」

 

相澤に最後まで言わせる前に垣根が返事をする。すると、

 

 「おーい垣根君~!エリちゃんがこの前の宿題見てほしいって~」

 

対して距離が離れているわけでもないのに、ミリオが手を振りながら垣根を呼びつけると、

 

 「へいへい」

 

生返事を返しながら、垣根はエリの下へ歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ヒーローインタビュー、垣根はなんだかんだ上手くやりそう派
それはそうと、垣根君のヒーロー名全然思いつかないっすね…
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