戦姫絶唱シンフォギアFX 〜鏡界からの訪問者〜   作:異次元

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設定・用語集(ネタバレ注意!!)

設定・用語集

 

新生救世軍

 

セールンド宰相ゲフィオンを「魔女」「ビフレストのスパイ」として討とうとする組織。その為、セールンド兵からは「犯罪者の集まり」と目の敵にされている。元々は、フリーセルとイクスとミリーナの幼馴染であるフィルことフィリップ・ビクエ・レストンが、世界の危機を救う及び世界の危機から来る不安による反乱勢力の一本化のために立ち上げた義勇軍である。初代リーダーはフリーセル、現在のリーダーはマーク。アスガルド帝国と敵対しており、今作ではザラム率いる新生パヴァリア光明結社とも敵対する。また、「昨日の敵は今日の友」ということでミリーナたちと協力関係となった。協力関係となった後は、味方第二部隊というポジションになり、原作の敵キャラなど、ミリーナたちに合流せずこちらに合流する加入キャラも出てきている。現時点でのメンバーはリーダーのフィリップとマークに、ゼロス、クラトス、アイゼン、シンク、ローエン、バルバトス、ヴィクトル、ダオス(常駐はしていない)、エルレインといった個性派揃いであり、それらを上手い具合にコントロールするマークの手腕は見事である。

 

 

 

レプリカ

 

「フォミクリー」と呼ばれる技術によって、被験者(オリジナル)から抜き出した情報を基にして作られた複製人間。生まれた時は赤ん坊同様歩き方すら知らないため、一から教育する必要がある。また、被験者の記憶もない。レプリカは生まれた時は赤ん坊同様歩き方すら知らないため、店のモノを勝手に盗って行ったり、何をしていいか分からずただぼ~っとしているだけのレプリカもいる。また、レプリカ情報を抜かれて亡くなった被験者の葬式に突如現れて大騒ぎになったり、記憶がなくて何も知らないことをいいことに奴隷のように扱っていた人もいる。最悪の場合、イライラの発散のために痛めつけるなどの暴行を行う者達もいる。しかし、皮肉なことに、ローレライ教団最高責任者である導師イオンが実はレプリカだったりもする。

 

 

 

リビングドール計画

 

アスガルド帝国の聖母メルクリアが「ビフレスト皇国復活」の為の一環である「魔鏡戦争で死亡したビフレスト国民の復活」という目的の為に進めている計画。内容は、「アニマを失って空っぽの人間に、魔鏡結晶に閉じ込められているイクスと後天的にリンクさせたナーザを通して死の砂嵐から取り出したアニムス粒子を利用して別のアニマを注入してキメラ結合させ、魂を持った人形を作る」というもの。具体的には被験者の心核を取り出して人工心核を入れ(初期のリビングドールにはこのプロセスはない)、そこにアニマを注入してキメラ結合する事で死者を蘇らせる。取り出した被験者の心核が破壊されてしまうと肉体も失われてしまう為、安全な場所で保管されているらしい。この計画には帝国側が具現化したり帝国に囚われた者の関係者である鏡映点や故人の死体が利用されている。実験の条件を整える際、アニマを何らかの手段で失わせるのが主な手段だが、アニマを消し去り切れなかった場合、感情が破壊される等の悪影響がある。計画の目的の本質は「魔鏡戦争でビフレストを滅ぼしたゲフィオン及びセールンド王国への復讐」で、「オリジナルのイクスを殺したビフレストへのゲフィオンの復讐」と根本的には同じ。しかし、イクスからは「それを反省して世界を救おうとした彼女と最初からエゴしかないメルクリアとは違う」と評されている(マークは「それも彼女(ゲフィオン)のエゴ」としているが)。復活させるのはビフレストの人間だけな点や、リビングドールのやり方の非道さを改善する気がない事から、ナーザとバルドはこの計画に否定的。今作ではマキュアやルーナも否定的な態度を示している。原作である『アビス』でホド戦争により故郷と家族を失った過去を持つガイは、この計画を「バカげてる」と静かな怒りを以て切り捨てている。『インフィニティ』のアランはこの非人道的な計画に激昂してミリーナ一行に味方している。今作ではアスガルド帝国はザラム率いる新生パヴァリア光明結社と手を組み、ナーザを復活させたことでこの計画を再開させる(但し、ミラージュプリズン編終章でアランとフランにより、イクスとナーザはリンクを切り離された)。翼やマリア、奏空はある理由からこの計画の全貌とメルクリアの目的を知り、激怒している。その為、イクス、ミリーナ達鏡士一行とフィリップ、マークら新生救世軍、S.O.N.G.の装者八人はこの計画を止める為に共に立ち向かうことになる。

 

 

 

精霊装

 

アスガルド帝国が有する技術。人間にティル・ナ・ノーグの精霊を纏わせる事が出来るが、かなり危険な技術。アステル曰く、『ゼスティリア』の神依と同じようなもので、いわば「武器と精霊との神依」。この力を使った攻撃は、リビングドールには効果が非常に大きい。ただ、精霊と融合する技術は元々ティル・ナ・ノーグには存在しておらず、セシリィ(シドニー)は、具現化した異世界の鏡映点が、大元となる技術・情報を提供したと推測している。強大な力を有するが、個人によって精霊装備ができる程の相性の良い精霊は異なり、相性の悪い精霊を精霊装で纏うと、身体に悪影響が出る。響達の世界で使った時、そのエネルギーはS.O.N.G.によると『エクスドライブ』並の出力である。現時点での精霊装の使い手はイクス(光の精霊アスカ)、ミリーナ(闇の精霊シャドウ)、アラン(炎の精霊サジット)、フラン(氷の精霊レオ)、スタン(炎の精霊イフリート)、リオン(地の精霊ノーム)、ヴェイグ(氷の精霊セルシウス)、ルミエル(光の精霊ヴィエルジェ)、ルクス(樹の精霊アリエス)、カイル(風の精霊シルフ)、ソフィ(光の精霊アスカ)、エミル(闇の精霊テネブラエ)、グラン(地の精霊リブラ)、イアン(闇の精霊ピスケ)、ベルベット(炎の精霊イフリート)、シング(雷の精霊ヴォルト)、エステル(水の精霊ウンディーネ)、レイン(雷の精霊タウラス)、ウインディ(水の精霊アクアリオン)、クレス(光の精霊オリジン)、ミント(風の精霊シルフ)、リアラ(水の精霊アクアリムス)、セイラ(聖の精霊ジェミニ)、サイリ(風の精霊キャンサード)、スレイ(炎の精霊イフリート)、ロゼ(風の精霊シルフ)、アリーシャ(闇の精霊シャドウ)、セレン(鋼の精霊スコルピオ)、アーロン(魔の精霊ボルグ)、ロイド(地の精霊ノーム)、コレット(光の精霊アスカ)、コハク(炎の精霊イフリート)の32人。

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