「.......は?」
直人は目が覚めると、何もない真っ白な空間にいた。
「おいおい、なんだこれ...夢か?」
「夢ではないぞ、直人よ。」
どこからともなく声が聞こえると、直人の目の前に、白いローブを着た老人が現れる。
「夢じゃないって、まさか...」
「そうじゃ、...ワシが誤って、お主を死なせてしまったんじゃ...」
「え......」
「お主は先程の雷を見たじゃろう、」
「まあ確かに、家に帰ろうとしたら、突然俺の頭上に雷が落ちてきたな。」
「そう、それがワシのミスでお主に落としてしまったんじゃ。」
(Oh....なんてこった)
そう直人は呟いた。何の罪もないのに神に殺されたのが、直人には納得出来なかった。
「それで、俺はそのまま天国行きか?、それとも地獄行きか?」
直人はそう尋ねると、神はこう言った。
「どちらでもない、ワシの力でお主を別世界へ転生させる。」
「え?、転生?」
「うむ、」
なんと神は死なせたお詫びとして、別世界へ転生させることを約束した。すると、神はこう言った。
「お主よ、転生すると今の名前は使えなくなるぞ、だからお主は新しい名前を考えなければならぬのじゃ。」
「そうなのか、...」
直人は新しい名前を考える。転生先で今の名前が使えなくなるからだ。
「よし決めた、俺の名前はフォルド・ケンウェイだ」
「フォルドか、うむ、いい名前じゃ。」
直人はフォルドという名前に決めた。
「それで、どの世界に転生させられるんだ?」
「BLAZBLUEの世界じゃ。」
「....それで、能力とかは?」
「お主の能力と装備はこれじゃ。」
そう言って神はフォルドに3枚のカードを渡す。カードにはこう書かれていた。
能力:アサシンクリードのエツィオの身体能力、鷹の目、フリーランニング
武器:SIRENの焔薙
衣装:アサシンクリード3のコナーのローブ
すると、カードが手元から消えると、フォルドの体が光り、それが治まると、フォルドは、カードに書かれていた通り、コナーのローブを身につけていた。そして背中に焔薙を装備していた。
「なぜ焔薙?」
「そこは気にしたら負けじゃ。....ああ、そうそう、忘れるところだった。これを、」
神はそう言うと、あるものをフォルドに渡した。
「これは、戦極ドライバーとロックシード!?、何で!?」「お主の力になると思ったからじゃよ。」
渡されたのは、戦極ドライバーとロックシード4つだった。
「ありがとう、神様」
「うむ、では転生をするぞ」
そう言った瞬間、フォルドの足下が消えた。
「え!?、ちょ...」
こうして、フォルドの物語が始まった。