BLAZBLUE ~天・下・御・免~   作:レティス

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今回ちょっと下手です。すみません。
前回のあらすじ フォルドは統制機構のジン=キサラギと決闘することになり、見事勝利して指名手配を解いたのだった。
以上


侵入

フォルドは昨日の決闘の後、指名手配がなくなったためにカグツチで何かおもしろいことがないか町中を周っている。

 

「(うーん…何もないな…)」

 

フォルドは結局広場に戻ってきた。するとフォルドは

 

「(ん?あれは…ラグナ?)」

 

フォルドは偶然ラグナを見かけた。ラグナは何かを憎んでいる表情をして歩き始めた。

 

「(何だろう…とりあえず追うか。)」

 

そう言ってフォルドはラグナを追う。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

5分後、到着した場所は統制機構市部だった。

 

「(でけぇな。ラグナは一体こんなところに何のよう何だ?)」

 

ラグナが中に入っていくのを見て、フォルドも中に入った。

中は聖堂のような白い空間。だが中には誰もいなかった。フォルドはバレないように柱の上を渡った。するとフォルドはラグナの前方にいた人物を目にした。それは昨日にフォルドと決闘した人物であるジン=キサラギであった。しかしどこかジンの様子がおかしい。その表情はフォルドと戦っていたときのように冷徹ではなく、まるでラグナに執着しているかのように不気味な笑みを浮かべている。

 

「(何だあの表情…明らかに怪しいぞ…)」

 

フォルドは柱の上で盗聴する。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「それにしても前と違ってずいぶん丈夫そうな腕じゃないか…もうこれじゃ斬れないかもねぇ。」

 

と言いながらジンはユキアネサを構え

る。

 

「てめぇ!!」

 

ラグナはジンの言葉に激昂し、ブラッドサイズを引き抜いてジンに振り下ろす。ジンはそれをガードする。

 

「ジン!」

「ははっ、兄さん。本物の兄さんだ!」

「てめえには聞かなきゃいけねぇことが山ほどある!だがその前に一発ぶったぎらせろ!」

「何度でも殺し合おうよ、兄さん!」

 

こうして二人は戦闘を開始した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その頃その様子を見ていたフォルドは考えていた。

 

「(兄さん?…つまりジンはラグナとは兄弟関係ってところか…でもジンが言っていたラグナの右腕って…どういうことだ?)」

 

フォルドが考えてる間にも衝突した音と共に戦闘が終わった。フォルドは再びそちらに視線を向ける。そこには大の字で倒れていたジンと、どこかへ行こうとするラグナの姿だった。どうやらラグナが勝ったようだ。

 

「(よし行くか。)」

 

フォルドもラグナの後を追う。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

途中フォルドはラグナがエレベーターで地下に降りたためにフォルドもエレベーターに乗る。

 

「(結構長いな…ラグナはこの地下で本当に何のようだ?)」

 

フォルドは心の中で呟く。そして着いた所は遺跡を翻弄とさせた場所だった。

 

「(ここは…遺跡か?いやそれよりも統制機構の支部に地下にこんなところがある方がおかしい…!?)」

 

突然どこかから殺陣の音が響いた。

 

「まさか!…」

 

フォルドは音のする方へ走り出した。

フォルドが着くと、そこにはラグナともう一人白い仮面を被った戦士が戦っていた。

フォルドはすぐさまラグナに近寄る。

 

「ラグナ!」

「お前フォルドか!?何でてめぇがこんなところに…」

「お前が何をしに行くのか気になってこっそり後をつけてきたんだ。」

「余計なことしやがって!…」

 

すると仮面を被った戦士がフォルドに話しかける。

「貴様…もしやイレギュラーだな?」

 

仮面を被った戦士はフォルドから何かを感じとったかのように問う。

 

「人の事を勝手にイレギュラー呼ばわりするな!俺にはフォルド=ケンウェイという名前がある。」

「そうか…我が名はハクメン…推して参る!」

 

ハクメンは自身の名前を名乗ると、刀を構えてフォルドに突撃してきた。

フォルドはハクメンの攻撃をかわすと、ハクメンを蹴り飛ばす。そしてポケットから戦極ドライバーを取り出す。するとまたあの錯覚が起こった。

 

「(今は迷ってる場合じゃない!)」

 

フォルドは錯覚での迷いを振り切って戦極ドライバーを装着し、メロンロックシードを取り出す。

 

「変身!」

 

フォルドは斬月に変身する。

 

「ラグナ、一緒に奴を「フォルド!お前は窯へ先に行け!」…は!?どういうことだ!?」

「いいから早くしろ!」

「代わりに教えてくれ。お前がここまで来た目的を。」

「ここにある窯をぶっ壊しに来た。それだけだ!」

「お前はどうするんだ!?」

「あのお面野郎をぶっ倒してから行く。」

「…死ぬなよ。」

 

フォルドはそう言うと窯のある方へ走り出した。

 

「行かせるか「よそ見すんじゃねぇ!」ぐっ!?」

 

ハクメンはフォルドを追おうとするもラグナに阻まれる。

 

「黒き者よ。貴様を滅してくれよう!」

「くたばるのは、テメェだ!」

 

ラグナは右腕を構える。すると、紫色のオーラが右手に集まり、右手が青く光り始めた。

 

「第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!蒼の魔導書[ブレイブルー]、起動!…行くぞこのお面野郎が!!」

 

ラグナがブラッドサイズを構えてハクメンに突撃する。

 

その頃フォルドは窯がある場所にやってきた。

 

「(あれが窯か…いやな予感しかしないな……。)」

 

フォルドは窯に危険を察していると後ろから足音が聞こえてきた。

 

「誰だ!?」

 

フォルドは慌てて背後を見る

 

「ひゃっ!…」

 

フォルドの背後には青いポンチョを纏った金髪の少女がいた。少女はフォルドのいきなりの声で尻餅をつく。

フォルドは少女の顔を見てすぐに誰かなのか分かった。

 

「あれ?ノエル?」

「その声は…フォルドさん?」

 

ノエルだった。

 

「ってかお前、どうしてこんなところに?」

「いや、道に迷ったら偶然ここに…」

「うん…なぁ、ここさっきから危険な匂いが漂ってるな。」

「…はい。」

 

二人は会話していると、突然窯の一部が開いてそこから銀髪の少女が浮遊しながら地面に降り立った。

 

「起動、起動、起動、起動、全機能の正常作動を確認。ムラクモ起動します。」

 

銀髪の少女は機械的な言葉を喋ると、フォルド達に視線を向けた。

 




受験ある。orz 
次回 窯から出てきた少女 ν-13(ニュー・サーティーン)。フォルドとノエルは彼女のパワーに悪戦苦闘。駆けつけたラグナも、ニューの言葉で何かの戸惑いを見せる。そんな中、フォルドの中の記憶が覚醒。戦極ドライバーが錯覚で見たバックル・ゲネシスドライバーに変化する。そして…
次回 「真の力」
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