イナズマイレブン 雪原のパートナー   作:黄熊

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どうも黄熊です。お待ちしている方がいましたらお待たせしました。
少し体調が優れない部分もあり遅れてしまいました。
なんとか大丈夫そうなので投稿しましたー

今回は風丸が無双?します(笑)


第10話 ジェミニストーム 後半戦

『さぁー後半開始だ!』

 

古株さ笛の合図で後半戦が始まった。

 

「みんな行け!ゴールを奪うんだ!」

 

試合開始早々にFWに上がった士郎がアイスグランドでボールを奪うと一気にゴール目指して走り出した

 

「さぁ!まずは一点貰うよ!吹き荒れろ!エターナルブリザードォォォォ!」

 

「ブラックホール.....グワァ!」

 

後半戦5分で士郎が早速一点を返した。キーパーのゴルレオを吹き飛ばしゴールごと凍らせたのである。

 

「なん...だと!?我々が失点するなどあってはならんのだ!!」

 

失点されたことにより今度はジェミニストームが雷門陣内へと攻め込んで来たがスピードに馴れた雷門の敵ではなく次々へと対応されていた。

それを見かねたレーゼは一人でドリブルで持ち上がってきた。

 

「さぁ!出番だぜ、見せてやれ風丸!」

 

「あぁ!」

 

風丸はDFラインから一気にレーゼの元まで走り簡単にボールを奪ったのだ

 

「な、なにぃぃぃ!?」

 

「は、はやい!」

 

「前半までの風丸との動きとは違うぞ!?」

 

「ハハ...いいぞ!風丸そのまま攻め込んで行け!」

 

風丸はボールを奪うとすさまじ速さでゴールへとボールを運んだ

 

「行かせるか!グラビテイション!」

 

「遅い!疾風ダッシュ改!」

 

ガニメデの必殺技が発動し終わる前に風丸は進化した疾風ダッシュで相手を交わした。そしてゴール前、やはり士郎にマークは厳しくついていたがその分染岡のマークが手薄になっていた。

 

「行け!染岡!」

 

風丸はマークの薄い染岡へとパスを繋げた

 

「見せてやるぜ!俺の新必殺技をな!ワイバーン...クラッシュ!」

 

「止める!ブラックホール!...なにぃ!?」

 

『ゴーーール!雷門追加点だ!シュートを決めたのは11番染岡!新しい必殺シュートでジェミニストームのゴールをこじ開けた!』

 

「バカな....そんなことがあって....あってたまるかぁ!!」

 

それからも徹底して相手の攻撃を要所要所で封じ、攻撃に転じていく雷門。雷門優勢な状況は依然として変わらず、試合終了の時間が刻一刻と近付く。それが分かっているのか、ジェミニストームの動きにムラが出てきた。強引なプレーで雷門を潰そうとして来たのだ

 

「どけぇ!」

 

「くっ…」

 

全力のスピードでぶつかってくるレーゼによって、鬼道が持っていたボールが弾かれる。それをすぐさまディアムが拾うと、レーゼの所へ走っていく。それを見た鬼道がすぐに指示を出す

 

「DF!シュートの威力を削ぐんだ!」

 

『ユニバースブラスト!!』

 

レーゼとディアムの必殺シュートが雷門ゴールへと迫る

 

「ザ・タワーー!....きやぁ!」

 

「ザ・ウォール!....うわぁぁ!」

 

最後にシュートを受け止めていた壁山が吹き飛ばされると同時に、円堂は右拳を大きく空へと掲げ、その背に金色の魔神を出現させる

 

「マジン・ザ・ハンドォ!!!!」

 

限界までシュートを引き付けてから円堂が右手を前に突き出し、マジン・ザ・ハンドとユニバースブラストが真っ向から激突する

 

「(止めてやる!怪我をした仲間達の痛み…学校を壊された人達の悲しみ…そして、サッカーを破壊の道具にされた怒り!!今ここで、終わらせる!!)」

 

円堂の思いが通じたのか、マジン・ザ・ハンドはユニバースブラストを受け止め切り、円堂の右手にしっかりとボールが受け止められる。

 

「追加点だ!風丸!」

 

「あぁ!」

 

追加点をとるべく円堂はすぐさま風丸へとパスをした。再び風丸はドリブルで駆け上がる

 

「疾風ダッシュ改!」

 

一人交わし

 

「疾風ダッシュ改!」

 

二人を交わし

 

「疾風ダッシュ改!!」

 

三人、四人と次々と交わしていく。

 

ゴール前は士郎と染岡がおりどちらもマークが厳しくなっていた。

それを見た風丸はそのままゴール目指してドリブルし自分でシュートを撃とうとした。風丸の新必殺技シュート....

 

「行くぞ!ハァ!刹那ブースト!」

 

「何!?」

 

まさか自分で撃ってくるとは思わなかったゴルレオは反応に遅れそのままゴールへと突き刺さった。

 

『ゴーーーール!追加点だ!なんとシュートを決めたのはDF風丸!凄まじい速さでゴールを奪った!』

 

「選手交代!一之瀬くんに変わり高梨くんが入ります。さぁ高梨くんこの試合を終わらせてきてちょうだい」

 

「了解です。」

 

俺は一之瀬と変わり試合に出た。フォーメーションも少し変わり3トップになり風丸がMFの位置まで来ていた。

 

「さて、最後はあれで決めるぞ、士郎!」

 

「うん、あれだね!」

 

「我々エイリア学園がただの人間ごときに負けるわけには行かないんだ!」

 

再びレーゼがドリブルで上がってくる。冷静さを失ったのかパスをせず独断で攻め込んできた

 

「スピードはお前たちだけのものじゃない!行け!高梨!」

 

風丸がレーゼから簡単にボールを奪い俺にパスをしてきた

 

「ナイスパスだ、風丸!」

 

俺は士郎と共にゴールを目指して駆け上がる。DFを士郎とのワンツーで交わしていく。

 

「行くよ!ハァ!」

 

「オラァ!」

 

「「ハァァァァァ!ホワイトダブルインパクト!!」」

 

「うわぁぁぁぁぁ!」

 

俺と士郎の連携シュートが炸裂した。ゴルレオはゴール前から逃げたためそのままゴールへと突き刺さった。

 

『ゴーーーール!吹雪と高梨の連携シュート炸裂!再び追加点だ!そして、ここで試合終了!雷門中の勝利だ!ジェミニストームを見事破り勝利しました。これでサッカーでの破壊はなくなり見事地球は救われました!』

 

「やった....やったぞーーー!」

 

笛と同時に円堂の喜びの叫びが聞こえると雷門イレブン全員で喜んだ

 

「お疲れ様士郎、風丸!」

 

「うん!」

 

「あぁ!」

 

「こんな馬鹿な...我々が地球人に負けるなんて....」

 

俺たちが喜び監督に報告をすると

 

「お前達は知らないのだ...本当のエイリア学園の恐ろしさを....我々はセカンドランクに過ぎない。我々の力などイプシロンに比べれば...」

 

『無様だぞレーゼ』

 

何処からか声が聞こえると黒い煙とともにイプシロンが現れた

 

「デザーム様....」

 

「覚悟は出来ているな?お前たちを追放する。」

 

「デザーム様....」

 

デザームが黒いボールを蹴りジェミニストームの前に止まると光を放つとなんとジェミニストームは消えていた

 

「我々はエイリア学園ファーストランクチームイプシロン。地球の民たちよエイリア学園の真の力を知るだろう」

 

「イプシロン...宇宙人との戦いはまだ終わってないんだ」




いかがでしたか?
少し?無双した風丸は?

主人公よりも風丸のが輝いてますね(笑)

ヒロインについて

  • 木野秋
  • 音無春奈
  • 雷門夏美
  • その他
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