イナズマイレブン 雪原のパートナー   作:黄熊

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どうも黄熊です。
高評価していただきめちゃめちゃ嬉しいです!
今回もオリジナル話になります


第12話 新たなるチームへと

あの後はすぐに解散し一日が終わった。暫くイプシロンの予告があるまでは白恋中で出来る限りのスピードアップを目指すのと同時にそれぞれが協力して新必殺技の特訓をしている。

昨日鬼道が言った通り重りをつけての特訓となる両足に5kgの重りに円堂はそれに加えて両腕にも重りをつけ、キーパー力向上を目指した。

 

そんななか俺はというと鬼道と共に新たなタクティクスを考えていた。この間の柔と剛、それからルート・オブ・スカイなど攻撃面でのタクティクスはあるが士郎がFWになるとDF面が少し不安になってしまうこともあり守備のタクティクスを考えることにした。

 

「さて、新しいタクティクスだが鬼道はどう考える?」

 

「今は風丸、吹雪、高梨がいることにより攻撃面では相当な戦力となっている....がその3人が攻撃に参加し万が一ボールを取られた場合人数が少ない中でのディフェンスとなる。それに俺たちは多分....」

 

「「カウンターに弱い」」

 

そう。俺たちの攻撃は前線に上がるのが俺、風丸、士郎、染岡、鬼道、一之瀬と半分は攻撃に参加するケースが多くその場合カウンターで大勢で攻められたら対処が難しくなるのだ。

なので、それを見越して鬼道は残ってる4人で出来るタクティクスがあればいいんだがそんな少数のタクティクスは難しいな

 

「少数でのタクティクスは今のところ思いつかないな....だが守備が不安になるならいっそのことキーパー意外での全員攻撃力をすればいい。言うならば超攻撃型のチームだな。」

 

「ほう。それは面白そうだな。だが守りはどうするつもりだ?まさかDF一人も残さず本当に円堂だけを残すのか?」

 

「ああ。俺はそのつもりだ。それにそうなればタクティクスを使えば一気に得点チャンスになるしな」

 

「....いいだろう。試しにやってみよう。タクティクスも含めてな」

 

鬼道も納得してくれ超攻撃チームへのフォーメーションになりタクティクスも全員へと伝えられた。

反対するものも勿論いたが全て鬼道が論破しなんとか納得させた。円堂も鬼道が言うことだからかすぐに納得し受け入れた。

鬼道は早速練習を始めた。俺はそれには参加せず別のやつと特訓を始めた。

 

 

「さぁ、高梨!どんどん撃ってこい!」

 

そう。俺は円堂の新必殺技の特訓の手伝いをしている。超攻撃的サッカーを提案したんだしもしものためにも円堂にはもっと強くなってもらわないとな。

今後のエイリアチームのためにもね

 

「行くぞ!円堂!ピィィィ!」

 

俺は指笛でペンギンを呼び出した。ちなみにペンギンの色は黒色だ。

 

「オーバーヘッドペンギン!」

 

「行くぞ!ハァァァァ!」

 

円堂はエネルギーを手に込め止めようとするが....

 

「グワッ!」

 

もちろん、必殺技でもないため止めることが出来ずそのままゴールを許してしまうのだ。

それからも俺はオーバーヘッドペンギンを撃ち続けた。

円堂も何回も試すが上手く行かず全く止められなかったのだ。

 

「クッソー!どうしても出来ない!一体どうしたら....」

 

「らしくないな、円堂。」

 

そこで声を掛けたのは俺ではなく途中から見ていた風丸だった。

 

「風丸....俺の必殺技は全部じいちゃんのノートをヒントに完成させることが出来てきた。でも、今回はじいちゃんのヒントがないんだよ。一体どうしたら....」

 

「円堂。確かに今までは円堂のおじいさんのノートを頼りにしてたかもしれない。それはつまり今までは円堂のおじいさんのサッカーをやっていて決してそれは円堂守のサッカーではなかった。だが、今は円堂のおじいさんのサッカーではなく円堂守のサッカーをしようとしているんだ。お前は円堂のおじいさんじゃない、お前は円堂守だ、これからは円堂守のサッカーをすればいい。そうすればきっとヒントは見えてくる。」

 

「風丸....確かにそう...だよな!俺は俺円堂守だ!今度はおれ自身のサッカーでじぃちゃんも考え付かなかったような必殺技を編み出してやるんだ!」

 

「あぁ!頑張れよ、円堂!」

 

「サンキューな風丸!よし、早速続き頼む高梨!」

 

「あぁ、なんだかよくわからないが任せろ!」

 

風丸がまさかの円堂に鼓舞をするとはな。ほんと風丸は一皮剥けたな。

そこからはまた必殺技の特訓をした。俺も一つだけ円堂に助言することにした。

それは.....

 

『必殺技の組み合わせ』だ。今まで誰も試したことはないだろう。自分の撃てる必殺技を組み合わせるってことは。俺も知っていたがしたことはない。

それを円堂は試している。

そしてかれこれ特訓を続けること5時間経った。もちろん休憩をしながらだが。

そしてついに.....

 

「オーバーヘッドペンギン!」

 

「ハァァァァ!ゴッドハンド....V!」

 

見事円堂はゴッドハンドVを完成させることが出来た。パワーも申し分なしだ。

まさかオーバーヘッドペンギンが止められるとはな。

俺ももっと力をつけないと

 

「いぃぃぃぃよっしゃーーーーー!ついに出来た!」

 

「すげぇな円堂!」

 

「あぁ!高梨のヒントのおかげさ!必殺技を組み合わせる...マジン・ザ・ハンドのパワーにゴッドハンドを組み合わせて見たら上手くいったんだ!」

 

「よし、それじゃあ次はもっと技の練度を上げるぞ!」

 

「おう!」

 

こうして、また新たに一人パワーアップしたのであった




染岡が豪炎寺になろうと頑張ってた時に円堂が染岡に声を掛けたのを真似して見ました(笑)

ヒロインについて

  • 木野秋
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