イナズマイレブン 雪原のパートナー   作:黄熊

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どうも黄熊です。なんとか体調も回復したのでこれまで通り投稿していきますね!


第13話 いざ、京都へ

新しいフォーメーションはこうなった

 

FW

  高梨 風丸 染岡 士郎

       

 

MF

    鬼道  一之瀬

  財前       土門

 

DF

  壁山     栗松

 

GK     円堂

 

という感じになった。風丸がまさかのDFからFWに代わり、財前がMFへと変わった。

一応、財前、一之瀬、土門が相手からボールを奪う必殺技を使えるし鬼道は司令塔として配置し、DFも壁山、栗松の二人だけにしているがこの二人ももちろん攻撃にどんどん参加してもらうつもりだ。

このフォーメーションは次のイプシロンの時に試そうと思っている。

 

 

「漫遊寺中に、イプシロンからの襲撃予告が来た!?」

 

俺達は暫く白恋に滞在したあとイプシロンが次に何処を襲撃するのか理事長からの連絡が来るのを待ちながら、連絡後すぐに動けるように北海道を出て南に向かっており、移動の途中で立ち寄ったコンビニの駐車場にて休憩を行っていた。そんな中、瞳子監督から次の襲撃場所が告げられた。

 

「えぇ」

 

「まさか漫遊寺中に襲撃予告をするなんて....」

 

「知っているのか、高梨?」

 

「円堂....あぁ。漫遊寺中は学校のモットーが心と身体を鍛える事で、サッカー部も対抗試合はしないんだ。だから試合の経験はほぼ無いんだが、それでもフットボールフロンティアに出れば確実に優勝候補筆頭だと他の学校が思う程に強い。言わば隠れた強豪校なんだ」

 

「俺も漫遊寺中の事は知っている。帝国が表の優勝校だとすると、漫遊寺は裏の優勝校だと言われていたからな」

 

「へぇ~!そんな凄い所なのか!」

 

鬼道の説明を聞いて円堂がはしゃぐ。喜ぶ顔から、凄いサッカー選手がいると思ってワクワクしているのだとまる分かりだ。そんな円堂を見てから、俺は話を続ける

 

「それで、世間にはあまり知られてない隠れた強豪校をイプシロンが最初に襲うって事に驚いたんだ。今まで通りなら、今こうしている間にも周囲の学校を襲っていただろうし」

 

「つまりジェミニストームみてーに、学校を無差別に襲ってないって訳か」

 

「うん」

 

染岡の言葉に俺が頷くと、瞳子監督が俺達に告げる

 

「イプシロンを倒せば、エイリア学園の本当の狙いが分かるかもしれないわね…すぐ漫遊寺に向かうわよ!」

 

『はいっ!』

 

瞳子監督に皆で返事をし、俺達が席に戻ると同時にキャラバンが発進する。こうして俺達はイプシロンを倒すべく、京都へと向かう

 

 

 

 

 

「なんか、のんびりしてるよな...」

 

京都の漫遊寺中に到着した俺達が見たのは、襲撃予告があったにも関わらずのんびりとした様子の漫遊寺中の生徒達の姿であった。柵で囲っている場所の地面に大きな穴が空いているので、黒いサッカーボールが落下したのだろうと判断出来るが...

 

「まさか、戦うつもりが無いのか?」

 

『え!?』

 

「あ、いや...ここの学校はあくまでここは心と身体を鍛えるのがモットーで、争い事は嫌ってる。それで試合や勝負は受けない主義だから多分、話し合いで解決しようとしてるんじゃないかなって…」

 

 

皆が俺の方を見て驚いたので、俺は推測を口にする。瞳子監督の言葉に返事をすると、染岡が顔を顰めて言う

 

「そんな話が通じる相手じゃねーだろ!」

 

「とにかく、サッカー部の人に聞いてみよう」

 

「サッカー部なら奥の道場みたいだよ」

 

染岡を宥めていると、後ろから士郎の声がしたので俺達は振り返る。すると、士郎が両隣に漫遊寺中の女子生徒を連れていた

 

「どうもありがとう」

 

『どういたしまして』

 

「また何があったら、よろしくね」

 

『はーい!』

 

頬を赤らめる漫遊寺中の女子生徒2人と会話をする士郎。そんな士郎を見て、俺以外は呆然となるのであった。

そういえば士郎は昔から女の子に好かれてたよなー

 

その後俺達は校舎の中を歩いて奥へと向かう。少し離れた場所に蹴球道場と書かれた看板を掛けた道場を見つける

 

「あ、あれじゃないかしら?」

 

「みたいだな」

 

「間違いない!よし、いくぞ皆!」

 

円堂が走り出すと急に足を滑らせ、円堂、染岡、財前、土門、栗松、目金、壁山、風丸の順で転び下敷きになった。

目金は壁山の体重のせいもあり足を捻るというトラブルも発生した

 

「なんでここだけツルツルしてるんだよ...」

 

「これって....ワックスじゃないかしら?」

 

『『『ワックス?』』』

 

木野さんが実際に触り確かめていた。

 

「うっしっし!ざまぁーみろ!フットボールフロンティアで優勝したからっていい気になって...」

 

「お前よくもやったな!」

 

財前が逃げるのを追い掛けようと柵から飛び降りると今度は落とし穴に落っこちていた

 

「木暮ーーーー!!」

 

どこからか呼ぶ声が聞こえると木暮は逃げていった

 

「全くしょうがないやつだ。ちょっと目を離したすきにすぐにサボりおって。大丈夫ですか?」

 

「大丈夫、大丈夫これくらい」

 

「申し訳ありませんでした。うちの部員がとんでもないことをしまして」

 

「うちの部員....あいつサッカー部??」

 

「えぇまぁ....」

 

そこから木暮の話になった。どうにも全てを敵だと思っているとか。そのため一から修行をしているとか。

そして、小さい頃に親に裏切られ人を信じられなくなったとか

その話を聞いた途端音無さんの表情が少し暗くなっているのに気がついた

 

そしていよいよ本題となり場所をサッカー部の部室にと移動した

円堂が事情を説明すると、明日襲撃してくるはずのイプシロンから学校を守る為に一緒に戦おうと告げる。しかし、漫遊寺中イレブンの中央に座っている影田はその申し出を拒否。エイリア学園に戦う意思の無い事を話してお引き取りして頂く予定だと言うのだ。染岡がそんな話が通じる相手ではないと告げるも、「それは貴方に邪念があるからです」と、逆に注意されてしまう始末であった。ここで少し笑ってしまったのは内緒だ

 

そこで円堂が明日襲撃しに来るイプシロンに備えて今出来る事をするだけだと言い、特訓しようと皆に呼び掛ける。その際に士郎が漫遊寺中の女子生徒2人(来た時とは別の人達だった)から河川敷でならサッカーが出来ると教えてもらい再び特訓を始めたのである




フォーメーションは完璧なオリジナルです。
新メンバー加わったらどうするかは未定です(笑)

ヒロインについて

  • 木野秋
  • 音無春奈
  • 雷門夏美
  • その他
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