イナズマイレブン 雪原のパートナー   作:黄熊

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どうも黄熊です。
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これからもよろしくお願いします!


第34話 完成?究極奥義?

「それじゃあ始めるぜ。まずはパドリングからな」

 

「パドリング?…あ、それか!」

 

「頑張れよ、円堂」

 

「おうっ!絶対正義の鉄拳、完成させてやるぜ!!」

 

水着に着替えた綱海が、サーフボードの上に腹這いになって両手で水をクロールのようにかいて浜辺から海へと前進していく。その後を、綱海と同じく水着に着替えた円堂が追っていった

 

大海原中との試合を終えて、円堂が最後に綱海のシュートを防いだ際に見せたあの動き…あれこそ正義の鉄拳の動きなのではないかと立向居や木野さんは推測し、ついに究極奥義をマスター出来たのかと皆で喜び出した。しかし肝心の円堂は無我夢中でやったらしく覚えてないとのことだった。

 

すると綱海が来て、サーファーが波にのまれそうになった時にボードから吹っ飛ばれないようにする時の動きだと教えてくれた。円堂は綱海にその動きをマスターする為にサーフィンを教えてくれないかと頼み出した。綱海は素人がやって簡単に出来る動きではないので止めた方が良いと言うが、正義の鉄拳を覚えたい円堂は熱心に頼み込んだ。その熱意に折れたのか、手は抜かないという条件付きで綱海が円堂にサーフィンを教える事となった

 

 

そして試合終了後、砂浜にて大海原中サッカー部と一緒に皆がバーベキューを楽しんでいる中、一足先に食べ終えた円堂と綱海が早速サーフィンの練習を始めていた

 

「あぁ~………のれない」

 

「でもそこに16ビートが加われば…」

 

「右の守りが甘くなる!」

 

「ビンゴ!」

 

バーベキューを楽しんでいる者もいれば、瞳子監督を口説こうとしていたのに当の本人がこの場にいなくて意気消沈している大海原中の監督さんや、鬼道と大海原中の音村の2人が放していたりと思い思いに過ごしていた。

 

 

 

 

それから数日後。円堂が試合で見せた動きをサーフィンで成功させ、正義の鉄拳をマスター出来たかどうか確認する為、皆で大海原中のサッカーグラウンドに集まっていた。ゴール前には円堂が、フィールドには鬼道、染岡、一之瀬が立っている

 

「行くぞ、円堂!」

 

「来い!」

 

俺達が見守る中、鬼道、染岡、一之瀬が駆け出し、円堂へ向かってシュートを放つ

 

「皇帝ペンギン!」

 

『2号!!』

 

5匹の紺色のペンギンがボールと共に円堂目掛けて放たれる。それに対し円堂は、左足を大きく上へ上げてから地面を力強く踏み付け、サーフィンでマスターした腰の動きを使って握り締めた右手を前へと突き出す。その瞬間、気で形成された右拳が回転しながら出現した

 

「正義の鉄拳!!」

 

気で形成された右拳が、円堂の動きと連動してシュートへ飛んでいき激突。そして皇帝ペンギン2号を拮抗する事なく、容易く弾き飛ばした

 

その光景に、俺を含め皆が驚愕する。あの円堂大介さんでも完成出来なかった不可能な技…究極奥義、正義の鉄拳を円堂はついに完成させたのだ。シュートを弾き飛ばして笑みを浮かべる円堂を見て、皆で円堂の所へ集まる

 

「円堂君!」

 

「出来たんスね、とうとう!究極奥義、正義の鉄拳が!!」

 

「円堂!」

 

「やったな、円堂!」

 

皆で究極奥義の完成を喜んでいると、立向居が近くにいない事に気付く。振り返ると、立向居は円堂の所にかけ付けず、何か考えている様子だった

 

「何だろう、この感じ…?」

 

立向居は少し迷ったような表情を見せていた。その時だった。突如、空から何かが飛来してグラウンドに激突した

 

『!?』

 

「(この光…まさか!?)」

 

突然の衝撃に驚きながらも、見た事のある青と白色の光に俺達は身構えながら襲来して来た何かを見極めようと目を凝らす。土煙が晴れると、そこには黒いサッカーボール。

 

【雷門イレブンの諸君。我々ダイヤモンドダスト、そしてギャラクシーは10日後に沖縄で待っている。来なければ、黒いボールを無作為に沖縄に撃ち込む】

 

「何だって!?」

 

「無作為にだと!?」

 

ガゼルの告げた実質的な脅しに、円堂と鬼道が驚きの声を漏らす。その後ろで、今の会話の意味が分かっていないのか壁山が首を傾げていた

 

「無作為って?」

 

「出鱈目にって事ですよ!もしそんな事されたら、沖縄が滅茶苦茶に!!」

 

「ええ~っ!?大変っス!!」

 

目金の説明を受けて状況を理解した壁山が驚くと同時に、黒いサッカーボールが突然崩れて灰となって散ってしまう。

 

 

 

「ダイヤモンドダスト、ギャラクシーか。この2チームが同時に試合するとなるとメンバーが足りないぞ」

 

「あぁ。聞いた話では杉森達もメンバーが揃ってなく今のままだと足を引っ張ってしまうとのことで来ないらしい。」

 

杉森達は来れないか....。さて、綱海は協力してくれるとのことだし、土方も沖縄に来るってことなら手伝ってくれるはずだ。

と、なると後足りないのは6名程か。

 

「円堂、メンバーの補充は俺に任せてくれないか?心当たりがあるんだ」

 

「わかった!高梨に任せるぜ!」

 

よし、これでメンバー集めが出来るな。メンバーを集めるのには響木監督の協力が必要だな。

早速俺は響木監督に連絡を取りメンバーを集めを頼んだ。頼んだメンバーは........秘密だ。

 

 

さて、俺も連絡をするか。とりあえず不動だな。司令塔はもう一人必要になる。そして後一人戦力として欲しいのは....神様だな。

 

 




さてさてさーて神様とは誰のことなのかなー(棒)

杉森達には来れないようこんな感じにしました。お許しを

エイリア編後の話

  • FFIをみたい
  • オリオン編をみたい
  • FFIの後にオリオン編をみたい
  • エイリア編でおしまい
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