どうぞご覧くださいー
士郎が北ヶ峰に行ってから1時間後士郎が帰ってきた。どうやら北ヶ峰で雷門中に出会ったらしく途中まで送ってもらったとのことだった。
いよいよ雷門イレブン....円堂守に会えるとなるとワクワクしている自分がいた。
しかし、どこか心配している自分もいたのだ。
それは.....風丸のことだ。エイリア学園との戦いで負けていく中強さを欲し神のアクアへと手を出そうとしたり強くなったかと思えばジェネシスにボロボロに負けてしまい風丸はそこで離脱してしまうのだ。
風丸は初期から円堂を支えてきた幼馴染み。そんな彼が離脱するのは円堂にとってもチームにとっても大ダメージとなるのだ。
現に栗松が抜けるのも風丸がチームを離脱したからでもある。
ダークエンペラーズを作らないためにも風丸、栗松、染岡の離脱を防がなければならない。
まずは風丸からだな。染岡は真・帝国学園まで大丈夫だし栗松はメンタルケアし必殺技でも覚えれば自信に繋がるはず。
なので風丸から強化するか。
「まずは、スピードに馴れてもらうところからだな。そして、更にスピードに磨きをかけそして新しい必殺技を身に付けてもらう。
疾風ダッシュのレベルを上げるのと、やはりスピニングフェンスはかなり強力な必殺技だからこれは確実として、福岡に行くまでに風神の舞を使えるようになったらラッキーだな.....」
風丸の今後のことについて考えていると士郎が部屋に入ってきた。
「蓮。どうやら僕たちにお客さんが来たみたいだよ」
「ん、客?一体誰だ?」
「どうやら雷門中が来たみたいなんだ」
「なるほど、わかった。今行くよ」
俺と士郎は皆が待っている部室へと向かった。
そこで待ち受けていたのは瞳子監督率いる雷門中だった。
「みんなお待たせ。」
「待たせたな」
「「「「あぁーーー!お前はさっきの!?」」」」
雷門中はキャラバンに乗っていた少年が吹雪士郎だとは知らなかったのかとても驚いていた。
「お前が雪原のプリンス吹雪士郎、そしてその隣にいるのが...」
「あぁ。俺が雪原のストライカーと呼ばれてる高梨蓮だ。よろしく頼むよ鬼道くん。」
「フッ...ああ。よろしくな」
俺の自己紹介後染岡は部屋を出て行ってしまった。それを追い掛けるように木野も部屋を出ていった。
その後は瞳子監督に言われグラウンドへと移動し小さい鎌倉の中へと入っていった。
「私たちはエイリア学園を倒すために仲間を集めてるの。音無さん。」
そう言うと音無さんはパソコンをこちらに向け画像を見せてくれた。そこに映っていたのはエイリア学園に学校を壊された北海道の中学校だった。
「これ以上エイリア学園の勝手にさせるわけには行かない。」
「俺たちはやつらを倒すために地上最強のサッカーチームを作ろうとしてるんだ。だから吹雪、高梨に会いに来たんだぜ!」
「地上最強のサッカーチーム....」
「あなたたちの噂を聞いたわ。噂の実力の持ち主なら私たちと一緒に戦ってほしい。あなたたちのプレー見せてくれる?」
「いいですよ」
「あぁ。もちろんだ」
そして俺たちは鎌倉から出て白恋イレブンに試合をすることを伝えた。最初はFF優勝チームとの試合にビビっていたがあの雷門イレブンと試合をするチャンスなんて滅多にないため試合をすることにした。
「相手は日本一のチームだ。俺達の全力を見せつけてやろうぜ!」
「「「おおーーー!!」」」
そして俺たちはピッチに並んだ。
俺はもちろんFW。そして吹雪も今回FWに来てもらっている。
基本吹雪はDFこMFだが今回はチャンスがあれば絶対障壁を試してみたいからな。
『さあいよいよ始まります!雷門中対白恋中の練習試合。実況は私角間圭太でお送りします!』
古株さんが笛を鳴らしキックオフとなった。
鬼道が染岡にボールを渡しドリブルで突っ込んで来た。染岡単体での突破か...それならチャンスだな!
「今だ!烈斗、喜多海!雷門相手にどこまでやれるか試してみろ!」
「あぁ。行くよみんな!」
MF、DFで染岡の突破を防ぐべく立ち向かう。
「どけぇぇぇ!」
『染岡!ドリブルで相手陣地へと突っ込んで行く!』
「行くぞ!必殺タクティクス!絶対障壁!」
「何!?グワァ!!」
絶対障壁を見事成功させ染岡のドリブルを止めた。
「よし、吹雪くん!」
ボールは喜多海から士郎へと繋がった。士郎はドリブルで左サイドからドンドン掛け上がって行く。
「速い、速い!吹雪士郎!凄まじい速さで雷門陣内へと斬り込んで行くぞ」
「フッお手並み拝見と行こう」
鬼道が士郎を止めようとするが
「ふふ。さぁー風になろうよ」
士郎は鬼道とマッチアップされる前にドリブルで掛け上がる。
「何!?何て速さなんだ!」
「さぁ次は君の番だよ!蓮!」
士郎は鬼道を交わすと俺へとボールを繋げてくれた。
さぁーてここは一発ド派手に行こうか!
「行くぜ!」
俺はゴールへと向かって一直線にドリブルをした。
途中一ノ瀬、風丸のダブルスライディングタックルをしてきた。
「へっ!そんなんじゃこの俺を止められねーぜ!」
俺は強引に二人を弾き飛ばした。
『二人を弾き飛ばしてしまった!?何てパワーだ!』
「行かせるか!キラースライド!」
「ハァッ!」
俺は土門のキラースライドをジャンプで交わし
円堂と一対一になった。
「行くぜ!ピイィィ!」
俺は指笛をしペンギンを呼び出した。そしてボールを蹴りあげオーバーヘッドをした
「オーバーヘッドペンギン!!」
「ゴッドハンド!何だ!このパワーは!?グワァー!」
『高梨の必殺シュートが炸裂!何と先制したのは白恋中だ!』
「何てパワーなんだ。まだ手が痺れてやがる」
「いいかこれが雪原のストライカーだ!」
「高梨!お前のシュートどうしても止めたくなった!」
「出来るもんならな!」
俺がゴールを決めた途端瞳子監督が試合終了の宣言をした。
そんな瞳子監督になっとく出来ない染岡はボールを俺の方へと蹴ってきた。
染岡とのキック力勝負。
俺は簡単に染岡を吹き飛ばした。
「まだ士郎の実力を見せてないぜ!今度はお前が決めろ、士郎!」
「はぁやれやれ。まぁでも確かに僕の実力はこんなもんじゃない。行くよ!円堂くん!」
吹雪はセンターラインから必殺シュートを放った
「吹き荒れろ!エターナルブリザード!!」
士郎のシュートを止めようと財前と壁山がシュートブロックし何とかコースをずらすことに成功させることが出来た。
「7割くらいの実力でこんなものか。」
このシュートブロックを見た鬼道と円堂は何か作戦を思い付いたみたいだ。
「吹雪!高梨!お前たちすげぇんだな!俺お前たちともっとサッカーがやりたい!」
「あぁ。俺もだ!円堂!」
「僕もだよ。君たちとなら思いっきりサッカーをやれそうな気がするよ」
こうして俺と士郎のイナズマキャラバンへの参加が決まった。
よしよし、2,000文字越えました(笑)
明日もまた投稿したいと思いますので是非また読んでください!
もしよければ感想、アドバイス、誤字脱字があればよろしくお願いいたします!
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