今度の新艦娘は何が来るのか?
陸奥が奇妙な夢を見た次の日、陸奥は怜人と優子、そしてやって来た長谷川に今までの夢について話した。大抵の夢は、気にはせず忘れるが、先ほど見た夢はそう簡単に忘れられない。そのため、陸奥自身も驚くほど、詳細に伝えることが出来た
陸奥が話している間、誰も口を挟まず、三人とも静かに聞いていた
「ネットの噂と違うな」
「過大評価されたんだろう。それはそうと確認するが、二つ目の夢は確かに長門だったのか?」
怜人は確認のために陸奥に聞いた
「ええ。会ったことはないけど、確かにあれは長門。艤装の形もだけど、感じたの」
陸奥は思い出しながら答えた。確かにあれは自分の姉だ。理由は分からないが、間違いない
「でも、噂では大勢の男女が現れて地獄へ引きずられると」
「噂は噂だ。賢者の石と同じだ。尤も、そうではないか、と睨んでいたよ」
怜人の言葉に陸奥も優子も顔を見合わせた。何が言いたいのか? 普通ならありえないと否定するはず
「実はこの黄色い説明書、解読に成功した。まだ半分だが」
優子も陸奥も驚いた。もう、解読したのか?
「落ち着け。まず、これはオカルトではない。しかし、現代科学力とは違う方法で起動する」
「違う方法? 何?」
陸奥は焦った。リンフォンの正体が何なのか、今すぐに知りたいのだ
怜人も察して落ち着くよう促した
「分かった。結論から言おう。これは……ワームホール発生装置……ブラックホール発生装置とでも言おうか。何のために作られたは知らない。暗殺用なのか、はたまた儀式用なのかは分からない。兎に角、これは別次元の穴を開くための装置だ」
怜人の衝撃的なことに優子は驚いた。長谷川は驚かなかったが、恐らく事前に話したのだろう。一方、陸奥は困惑していた。ブラックホールと聞かれても分からないからである
「えっと……ブラックホールって?」
「光さえ全てを飲み込む天体の一種だ。この場合、人工ブラックホールとでも言うべきか」
陸奥の困惑に怜人は補足説明した。まさか、ここまでとは思わなかったからだ
「でも、パパ。ブラックホールなら何もかも飲み込むはずでしょう。地球が壊れるんじゃないの?」
「いや、そうとは限らない。色んな学説があってブラックホールでも分からないことがある」
優子の質問に長谷川が答えた。陸奥も優子も驚いた。いつもはふざけている人なのに、今では真面目である
「僕は徹夜でこれの構造を調べた。こいつにも使われていた。G元素で出来た化合物……つまり、G元素が使われていた」
「つまり、隕石で造ったの?」
「分からん。手を加えて造られたのか?」
しかし、リンフォンは古代の文献には無かった。賢者の石は存在するのに、リンフォンが存在しなかったのはなぜだろうか?
「話は変わるが、なぜ短期間で解けたのか。それは以前、僕が妻を蘇らせようとしたからだ」
「どういうこと?」
陸奥は怜人の爆弾発言に警戒した。また、研究してるのか?
「落ち着け。してはいない。それはあの世を探していた事があったからだ」
「え?」
陸奥は唖然としていた。あの世を探していた? 本気で言っているのか?
「これは、真面目な話だ。量子力学では死後の世界は存在するかもしれない、と言われている。『死後も意識は生き続ける』と現代科学をひっくり返すような話もある。魂は存在するだとか」
これを聞いて陸奥は驚いた。天才の科学者がこんな事を発するとは思わなかったからだ
「僕が、かつてやっていたのはそれだ。死者の魂が行く次元を探した。陸奥が誕生した、あのカプセルの機械は量子力学を応用して造られた。システムが完成し、実験として陸奥鉄を使用した結果──」
「私が生まれた」
陸奥は怜人に補足するよう遮った
まさか、ここまで理論的に話すとは思わなかったからだ
「では、リンフォンは──」
「次元の扉を開く装置だ。長谷川の話だとポータルと呼ぶべきか。僕が手を加えれば、ブラックホールは発生しないかもしれない」
「あっさりと言うわね」
陸奥は舌を巻いた。この人は言うことが違う
「しかし、未知の化合物とは言え、ワームホールなんて作れるのか?」
「現在では理論的には可能だが、技術的には不可能だ。しかし、重力の謎を解明すれば可能だ。既にスペインで電磁力を利用したワームホールを作る事に成功している*1」
長谷川の質問に怜人はあっさりと答えた
「でも、ママは蘇らせる事が出来なかった」
「ああ。そうだ。失敗した」
優子の指摘に怜人は渋々と認めた。あの世が科学的にあるにせよ、失敗したのだから
「意識という量子……いや、魂があの世へ行ったであろう次元へ行くポータルを開き、優奈の身体にインプットする予定だった。陸奥の乗組員もそうだ。人体を造り、あの世から魂をインプットする予定でいた」
「待って、それじゃあ私は何? 私は幽霊か何か?」
今の話が仮に本当なら陸奥の存在はどうなるのだろう? 勿論、怜人も分かっていると思っていたが、意外な答えが返って来た
「分からない」
「分からないって」
「これは本当だ。ここからは仮説に過ぎない。……G元素は無機物から肉体を創るだけではない。魂も創ってしまう。だから陸奥は生きている」
怜人の仮説に陸奥は呆れ果てていた。陸奥の表情を見て怜人は慌てて付け加えた
「これは本当だ。魂をインプットしていない時のクローンは心も記憶も真っ白のはずだ。だから、クローン誕生時に身体を大人に設定して生まれても、中身は赤ん坊そのものだ。しかし、陸奥はそれが起きていない。本来なら身体は二十代の女性だが、心は赤ん坊のはずだ。だが、それは起きていない」
「つまり、古代人は賢者の石で死者を蘇らせたのではなくて、違う生き物を造った訳だ。豪語していた責任者は、失敗を隠すために蘇らせたと嘘を言った。造られた者も責任者に合わせてでっち上げた。可能性はありそうですね」
長谷川も頭をかきながら呟いた。どうやら、死者を蘇らせるつもりが、実は出来なかった。失敗を隠すために色々とホラを吹いたらしい
「今は違う。量子力学で仮説して作ったのだが……」
「それと私とどう関係が」
陸奥は聞いた。何が言いたいのか、分からない
「僕が言うあの世とは、平行世界の一つの世界だ。多元宇宙論*2の提唱で基づいている」
怜人は陸奥に分かりやすく説明した。宇宙は我々が存在する宇宙だけでなく、別に、または無数に存在するかもしれないという仮説である。人類は宇宙についてまだほんの少ししか分かっていない
「でも、仮説でしょう?」
「そうなんだが、否定はない。それに空間次元も確認されたほどだ。まだ、分からない事がある。神隠しでも実はパラレルワールドに行ったという──」
「長谷川、その先はいい」
長谷川のまた、オカルト話に怜人は止めた
「あの世なんてあるの?」
「ある。いや、密かにやった。海外で臨死体験している実験グループと関わった事があった」
臨死体験とは、病気や事故などで心停止に陥った人が死の淵から生還する。その時に体験した事で多いのはお花畑や三途の川を見たとのエピソードが多いという
「死んだ者の魂が何処へ行くのかを研究していた。僕は、妻を蘇らせるために足を運んだ事があった。結果は知っての通り上手くいかなかった。しかし、そのリンフォンが繋ぐ世界は違うものだ」
「地獄?」
「いや、全然違う」
陸奥は聞いたが、怜人はきっぱりと否定した。どうやら、何か良くないものへ繋がったらしい
「僕の仮説が正しければ、陸奥の見た夢は違うものだ」
陸奥は不安になった。あれは夢とは思わなかった。まるで、たった今、体験したかのような感覚だったからだ
「もう一度、寝てくれないか? 心配するな。襲わないよ」
陸奥の不審な目を見られて怜人は慌てた。何か良からぬ事を企んでいると思ったらしい
次の日の夜
陸奥は再びベットに横になった。しかし、今度は頭に何かの機械を被せていた
何でも脳波を調べる装置とのこと
「では……おやすみなさい」
陸奥は睡眠薬を飲んで寝ることにした。流石に装置を付けたまま寝る事は難しいからだ
陸奥はまちまち、夢の世界に入った
「はぁ……はぁ……」
陸奥は海上にいた。ここは、どこだ? 陸が見えていることからそう遠くはない
しかし、陸は多数の煙が上がっており、青空い空は濁っている。聞き慣れない爆音が上がりを響き渡り、サイレンもなっている
『陸奥! 攻撃しろ! 何としてでも、あの異様な戦艦ル級改flagshipを倒せ!』
「無理よ! このままでは、全滅しちゃう!」
『クソ! やはりダメか……撤退しろ!』
「分かりました。──皆、撤退よ!」
無線では男性の声がやかましく鳴り響いた。知らない若い男性だが、不快では無かった
周りにも人がいた。陸奥と同じく艤装を纏って海の上を歩く者が。しかし、どの者も艤装が破壊され、傷を負っている
無傷な者はいない
その時だった
ロケットらしき物が数発、こちらに接近している!
「危ない!」
陸奥は前に躍り出て悲鳴を上げている集団を庇った。ロケットは陸奥に向かって行き……
「危ない!」
陸奥はベットから跳ね上がった。頭にかぶっていた装置は、勢いで外れ床に転がった
「はぁ……はぁ……」
陸奥は荒い息をしてあたりを見まわした。時計の針が進んでいないのを見るとそんなに時間は経っていない
しかし、冷や汗はかいているし、心臓の鼓動が早鐘のようになっている
「ごめんなさい。だけど、また余りにも恐ろしい夢を見た」
陸奥は悲しそうに呟いた。今度は自分の仲間たちが何者かにやられる夢。しかも、余りにもリアルだったのだ
「……」
「どうしたの?」
陸奥は顔を上げ見渡したが、怜人も長谷川も険しい顔をしていた。優子でさえ、心配そうにしている
「夢、ねぇ……本当に夢だと思う?」
「どういう意味?」
怜人の突拍子のない言葉に陸奥は背筋が凍った。まさか、あれは夢ではないのか?
「何? まさか、予知夢とか?」
オカルトマニアである長谷川がいるため、あえて言ったが、彼は険しい顔だった
「結論から言う。陸奥が見たものは夢でない可能性がある」
「え?」
怜人の言葉を受けて衝撃を受けた。なぜ、そう言いきれるのか?
「あり得ないでしょう!」
「あり得ない……か。軍艦に命を吹き込まれて生まれた者が言うセリフでもあるまい」
怜人の呆れ顔に陸奥は黙ってしまった。確かにそう言われればそうなのだが
「陸奥の脳波……途中でロストした」
「脳波?」
「ああ、脳波というのは、膨大な数の神経細胞に発生する──」
怜人は脳波について説明した。尤も、内容が内容だけに陸奥は何とか理解出来た。一応、脳の機能状態を調べる手段と言うのは理解出来た
「──睡眠時に発生するであろう脳波が捕らえられなかった。恐らく、精神がリンフォンが創り出された量子トンネルを通過して何かを見せた」
「眠っている時が無防備だ。それで悪夢を見たんだよ」
怜人の説明に長谷川は補足するよう付け加えた。どうやら、陸奥は、向こうの世界で何かを見たらしい
「でも、むっちゃんは凄く魘されていた」
「そう?」
「うん。『全滅』とか『撤退よ!』とか」
夢で自分が言った言葉……いや、あれは自分が言った言葉なのだろうか?
「で、問題は何を見たか?」
「戦争……そう、私は戦場に居た。そして、仲間がいた。私と同じように艤装をつけていた。だけど、一方的にやられて……みんな……ボロボロで……」
語る度に陸奥は涙を流していた。夢だとしても恐ろしい物である。仲間が死ぬ夢。それも戦争である。しかし、あれは戦争なのか? 一方的に負けているようにも感じた
「なあ、陸奥は何を見たんだ?」
「分からない。前例のない事と仮説が多過ぎて、とても答えが出てこない」
怜人と長谷川は陸奥が寝ている部屋を出ると話し合った。優子が陸奥を世話している。優子もリンフォンの事を謝っているが
「元素の関係で艦娘とリンフォンが創り出すポータルと反応したのは分かったが、問題は何を見たかだな」
「アナグラムでインフェルノであるため、陸奥が見た夢が地獄を見たなら私は納得できますが、これはちょっと違いますよ」
怜人も長谷川もヒソヒソ声で相談していた。第二次世界大戦の記憶ならある程度は理解出来るが、陸奥が見た夢はその類いではない
また、脳波の件もある事から、夢として片づけられる事象ではなさそうだ
「リンフォンをもう一度、調べる。大丈夫だ」
実は怜人は考えている事があった。あくまで仮説の段階である。だが、怜人は敢えて言葉を避けた
間違いであって欲しい
陸奥が見たものが時空を超えて見た映像である事を
「さて、どうなんだ」
長谷川を帰し、陸奥のカウンセラーを優子に任すと、リンフォンを調べることにした
正20面体に戻したリンフォンを機械にセットしてスキャンした。G元素で出来た化合物であることは分かってはいたが、仕組みまでは分からない
しかし、いずれは分かるだろう
(暗殺用か、それとも魔術として扱っていたのか?)
長谷川もリンフォンの正体については分からないという。一説には、キリスト教弾圧の際に暗殺用として造られたという。4世紀以前、ローマ帝国がまだ信仰の自由を許していなかった時代。多くのキリスト教徒達が迫害の憂き目にあっていた。
この時、迫害から免れるため、キリスト教徒達は「魚」の印を共通記号に使っていたのだ説にはキリスト教が弾圧されたという。尤も、彼にとってはどうでもいい案件である
(だが、文献にはない。確証もない。気になるのは、陸奥の見た夢だ)
陸奥は何を見たのか? 夢にしては、はっきりと覚えている
しかも、負け戦なのだ
(太平洋戦争とは違う戦争であるのは確かだ。戦争なのか、それとも……)
怜人は気づかなかった。機械のスキャンにリンフォンが反応し、怜人の脳に干渉しだした
彼は知らない。この世には奇跡に等しい偶然があることを。
古代人は、その力を応用し作り出したものを彼が別の穴を作り出したことを
偶然発動させた重力変異が、別次元の世界に干渉する力を含んでいた
偶然、リンフォンの考案者がこの世など滅んでしまえばいいという破滅願望を持っていることを
時を超え偶然、天才科学者がポータルを開き、ある次元の扉を開いてしまった事
偶然、その次元の空間は時空を超えた認識が出来るということ
そして、奇跡というものが必ずしも人々を幸福にするとは限らないことを。
怜人も誰も知らない。神でさえ予測は出来ないだろう
「ここは?」
いつの間にか自分は外にいた。空はどんよりと曇っており、風が顔に当たる。自分は確か地下研究室にいたはず。夢かと思ったが、ふとあるものに目が入った
遠くで岩か大木のようなものがたくさん地面に横たわっている。そして、ところどころに十字架が何本か立っていた。辺りが暗いため、よく見えない
しかし、それに近づくと怜人は小さな悲鳴をあげた
「これは?」
それは大木でも岩でもない。人だ。いや、陸奥と同じように機械仕掛けのような艤装を纏っている
その艤装がボロボロだ。まるで、何かから攻撃を受けたような。陸奥と同じ艦娘なのか?
小さな少女から大の大人の女性まで、彼女達が装着していた艤装は原型を留めていないほど破壊され、体もボロボロだった。破れた服から見える肌は生傷が見え痛々しかった。各々が恐怖と苦悶に顔を歪めながら、息絶えていた。十字架にはボロボロになった女性が、吊るされていた。目を開けている者もいたが、開いた目は閉じる事なくガラス玉のように鈍く光っていた
「おい、しっかりしろ!」
怜人は近くの艦娘に近づき、身体を揺さぶった。青い弓道着着ていたが、弓の弦は切れ、矢もほとんどが折れていた
首に手を当て、脈拍を取ろうとした時、彼女の手が動いた。怜人の手をつかみ、薄い目でこちらを見ていた
「何があった? 今すぐに助けを呼ぶからな!」
「……貴方……なぜ……軍艦に命を……吹き込んだの? ……私と赤城さん……そして皆に……もう一度……地獄を……見せるため? ……無責任ね」
この冷たい言葉に怜人は凍り付いた。彼女の目は、こちらを冷たく見つめていた。怨みでも怒りでも無い。失望である
「なぜ手を尽くさなかったの? 作られた天才なんでしょう。私達は、虐げられるためだけの存在なのね」
弓道着を来た女性は、それだけ言うと目から血を流して力尽きた。怜人は立ち尽くしていた。彼女達は……艦娘か? 陸奥と同じように。確か、大日本帝国海軍の艦艇は、沢山ある。そして、人よりも力はあるはずだ。陸奥も力はある。なのに……
なぜ、皆は倒れている? 誰に攻撃された?
怜人はふと、自分に複数の影がかかっていることに気付く。怜人は顔を上げると、髪が長く目に青白い光を放つ黒いく服装を着た女性が、異様な怪物を従えてこちらにやって来ている
女性が身につけている巨大な艤装は陸奥よりも大きい。これを食らったら、一たまりない
その女性はニヤリと笑うとこちらに大砲を向ける。怜人は逃げも隠れもせずに大砲を凝視していた
「はっ!」
気がつくと怜人は地下研究室にいた。どうやら、いつの間にか眠っていたらしい。機械のアラームで起きたのだ
しかし、怜人はアラームを消しても、気が晴れなかった
本来ならこれが夢と片付けているのに、先ほど見た夢がとても現実的とは思えなかった
先ほど夢と過去の記憶が蘇った
妻が行方不明になった時、自分と娘は帰って来るのを待っていた。……無事を祈っていたのに、変わり果てた姿で帰って来た優奈の姿を見て涙を流した
経緯がどうあれ、リンフォンが見せたのは夢でも空想でもない。未来の話なのか、それとも別次元の世界なのか分からない。だが、怜人は確信した
(陸奥と僕が見た夢は……艦娘の末路だ。何もかも奪われ弾圧される。偏見や差別によって全てを奪われた人もいる。陸奥も近い将来、経験するだろう)
怜人はスキャナーからリンフォンを取り出して睨め付けるように見た。彼の頭には、既に何をすべきかを考えていた
(艦娘の力を上げる必要があるな。進化させる必要が)
今のままでは、陸奥は孤独で生きている事に成る。彼女は、それで幸せになるのだろうか? 何か方法がはずだ
柳田怜人は、再び研究の意欲に火が付いた。尤も、今回は艦娘をどのようにして力をつけるかを考案していた
おまけ
陸奥「平行世界へ行くってそんな事が可能なの?」
長谷川「ああ、可能だ。勿論、証拠は無いが噂ならあるぞ」
異世界へ行く方法
1,トラックにひかれる。若しくは事故に会う
2,神様が誤って殺されるのを期待する
3,遊戯王カードと闇のゲームを使う(遊戯王ではよくある事)
4,D4Cであるスタンド能力を身に付ける「どジャアァぁぁぁ〜ン」
5,誰かを因果導体にする(マブラブ)
6,ゲートを作る(GATE)
7,アメコミ(乱用したお蔭で原作コミックではややこしい事に。そして、世界を自由に行き来する事も)
8,ウルトラシリーズ(こちらも同じ)
長谷川「後、他にも」
陸奥「……意外と簡単に行けるのね」
怜人はある事を実行に移しますが……
余談ですが、伊勢の装備を調べるのにググるのが一時期大変だった事があります
というのも『伊勢改/伊勢改二』と打つつもりが変換では『いせかい(に)→異世界(に)』に
伊勢は異世界へ行くこともあるのか?
伊勢「流石に、それはないから……」