ジェネシス ~陸奥の冒険~   作:雷電Ⅱ

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第2章 艦娘出現
第5話 陸奥、現れる


実験開始の翌日

 

 

 

 怜人は朝になっても寝ていた。娘の朝ごはんの用意をしなければならないが、別に急ぐ必要はない

 

それもそうで、簡単なものだが

 

コーヒーとパンと卵で十分だ。後はサラダか何かを付け加えればいいだろう

 

石塚が持っていたお手伝いロボットであるリリがいないから、不自由になってしまったが

 

「パパ!起きて!」

 

寝ている最中、娘が体を揺さぶって来た。今日は土曜日だ。休みくらいはゆっくりしたいものである。まだ午前8時だ

 

「何だ?」

 

不機嫌そうに目を擦りながら上半身を起こした

 

「これ!」

 

 娘が持ってきたのはタブレットだ。地下室で使う機器の1つだ。なぜ、寝室に持ってくる?

 

しかし、彼はタブレットに表示しているものを確認すると一気に目が覚めた

 

「バ、バカな!」

 

 賢者の石による人体生成が終わっている?進行バーも100%に達して完了を示している

 

「い、何時からだ!」

 

「朝起きたら地下室からアラームが聞こえたの。入ったら妖精二人が騒いでいて──」

 

 柳田は飛び起きるようにベッドから出ると、寝巻きを普通着に着替えて一気に地下室へ下った

 

僅か数分だが、何が起こっているのか状況を整理していた

 

(バカな……理論と実際がここまで違うなんて……僕の常識が通用しなかったのか?)

 

文献とは内容が違うのは織り込み済みだ。しかし、これは予想外である。失敗なのか?それとも、文献自体が間違って書かれているのか?

 

いずれにせよ、調べないといけない

 

 走るように地下を駆け下りた。妖精達が何か騒いでいる。六匹の妖精は、しきりにカプセルに指を指している。だが、残り一匹の妖精は、ディスプレイに指を指していた

 

彼はディスプレイを見たが、表示されている経過時間とデータに目を見張った

 

「あり得ない!五時間で人体を生成しただと!」

 

 彼の怒鳴り声で妖精も娘も驚き、後ずさりしたが、柳田はそれどころではない。人体生成は可能だが、ここまで早い訳がない。シミュレーションでは三日はかかる

 

だが、実際は違った

 

(何だ?長谷川ではないが、ゾンビとか止めてくれ)

 

 彼は深呼吸して自身を落ち着かせると引き出しから二本の注射器が入っている箱を取り出した。強力な麻酔薬が入っている。象も眠る薬だ

 

 ……死に至る可能性もあるが、あの元素で生成した肉体だ。簡単には死なないだろう

 

 柳田は恐る恐るカプセルに近づいた。カプセルもSF漫画や映画に登場するコールドスリープに似ている。本来なら喜ぶべきだが、金属製のカプセルがパンドラの箱に見えて仕方なかった

 

恐ろしいものだが、魅入られるものだ

 

「パパ」

 

「下がっていろ。……開けるぞ」

 

娘は既に目と耳を閉じている。妖精も息を呑んで見守っている。柳田は操作パネルに指をかけると施錠の解除を行った

 

機械音がすると同時に鉄製の扉がゆっくりと開いた。煙が立ち込め、中に居たのは……

 

「これは……誰なんだ?」

 

柳田がカプセル内にうずくまっている人を見て呻いた

 

(俺は夢を見ているのか?)

 

初めは煙のせいで視界が悪かった。ただ人型の輪郭をしている事から成功したようだ。頭部に角のようなものをつけているが……

 

 しかし、煙が消えカプセル内の様子がはっきりわかると柳田は、新たな驚異と対面する事に成った

 

 

 

「ベットに運び込むぞ!足を持つんだ」

 

「分かっているよ!それよりも、付けていた鉄製のものは?」

 

「後にしろ。何なんだ、この金属の塊は?」

 

 柳田は娘と共にカプセル内に居た人を運び込んでいた。いや、人なのか?しかし、これは何だ?カプセルから現れたのは女性だ!金属を身に纏った女性が!気を失っているらしく、声を掛けても一向に起きない

 

 仕方なく、亡き妻が使っていたベットに運び込んだ。蘇った事を考えて用意したのだが……

 

しかし、身に纏っている金属が邪魔なため、可能な限り外すと運ぶ作業に移ったが、外すにも苦労した

 

「しかし、何で服や金属が生成されているんだ!?賢者の石はそんな能力はないはずだ!」

 

「パパ!そんな事はいいから!」

 

 優子は呆れるように叫んだが、彼はそれどころではない。海軍士官か軍人が蘇ると思っていたが、予想をはるかに上回った結果となった

 

陸奥鉄と賢者の石は何を生成し、生み出したんだ!?

 

 何とかして気を失っている身元不明の女性をベットに寝かすと柳田は早速、彼女を調べた

 

 柳田は正体不明の女性を頭の中で訂正しなければならなかった。生成した女性の身長は長い。176前後はあるだろう。賢者の石は服装を生成したらしく、服には困らなかったが、彼は困惑した。へそ出しのノースリーブのトップスに黒の超ミニスカートを身につけている。足には赤のハイソックスを履いており、両手には白い手袋をつけている

 

 しかも、身につけている金属製のアクセサリーは、機械のようなものを取り付けている

 

 まるで、軍艦に命を与えたかのようなものだ。手首を取って脈を図ったが、安定している

 

「ねえ、パパ。ちょっといい?」

 

「待ってくれ。まだ──」

 

「ねえ、聞いて!」

 

 優子は激しく柳田の腕を揺さぶった。彼は驚き、娘に目をやった。娘は不満そうな顔をしていた

 

「パパ……あの人は誰?何をしたの?」

 

娘の真剣な眼差しに柳田は白状した。秘密にしても得策ではないだろう。柳田はありのまま話した

 

「……つまり、戦艦が爆沈した謎を解くために当時の乗組員の誰かを蘇らせたって事?」

 

「ああ。だが、死後の世界から人を呼び戻すためには触媒になるものが必要だ。そうすれば、乗組員の誰かが蘇るだろうと」

 

「それは分かったわ!……で、あの人は誰よ!?」

 

 娘の質問に柳田は答えられなかった。いや、答える事が出来なかった。予想外だったからだ。乗組員かと思いきや、まさかよく分からない金属の塊を纏った女性が現れたなんて予想もしていなかったのだ

 

「分からん。芸者か上級士官の妻かだろう。もしかすると──」

 

「パパ、私はもう高校よ!1年だけど……歴史の授業も受けている。昔の旧日本海軍が軍艦に女性を乗せるなんて考えられる?」

 

優子の指摘に柳田は言葉を失った。確かに当時の日本軍は、女性兵士を育成していない。海上自衛隊でもやっと艦長が女性になれたというニュースを聞いたくらいだ

 

「しかし……」

 

「ちょっと調べてみる。……パパは部屋から出て行って」

 

柳田は娘の言っている事が分からなかった。何を言っているのだろう?

 

「見知らぬ女の裸を見るの?サイテーね」

 

「パパは医師免許持っているぞ」

 

「開業していないのに、偉そうに言える?兎に角、部屋から出ていって」

 

 娘の睨みに柳田は渋々出る羽目になった。確かに娘の言い分は分からないわけでもない

 

 

 

 

 

「この人は正真正銘、人間の女性よ。しかも、生きている」

 

 部屋から出て数分後、娘が呼んで来た。カプセルから現れた女性は今も寝ている。服装は寝巻きに変わっており、彼女が着ていた服は綺麗に畳まれていた

 

「でも、起きないわ」

 

「意識が無いだけだ」

 

柳田は出来る限りの事はした。熱も無く、脈拍も正常。呼吸もしている

 

「パパ……覚悟は出来てるの?」

 

「元からある。逃げはしない。だが、これは予想外だ」

 

娘は自分の研究をしている事を理解していた。それを承知の上で聞いてきたのだ

 

「問題は彼女は誰なのか?」

 

 柳田が呟いたその時、微かにうめき声が聞こえた。自分でも娘でも妖精でもない。カプセルから現れた女性が、意識を取り戻したのだ。女性は上半身を起こして目覚めが悪いかのようにこちらをボーッと見ていた

 

「う……うん……」

 

「起きたか?」

 

柳田は駆け寄り声をかけた。警戒はしていたが、直感的に分かっていた

 

彼女はこちらに危害を加える者ではないと

 

「僕の言っている事は分かるか?」

 

柳田はゆっくりと、そしてはっきりと女性に聞いた

 

 言語や知識は脳にインプットするようにしている。知能も上げるよう設計した。アルツハイマー病の治療法を応用させたものだ

 

彼女は答えなかったが、微かに首を縦に振った

 

「み……水を……喉が乾いた」

 

「分かった」

 

柳田が答えるより早く、娘は直ぐに台所に向けて走っていった

 

「身体に異常はあるか?何処が痛む所は?」

 

「無い……わ」

 

「1+1は?」

 

「2よ?からかっているの?」

 

「異常の有無だ。問題は無さそうだな」

 

彼女はムッとしていたが、柳田は舌を巻いた

 

 目覚めてから僅かの時間で意識がはっきりとしている。ここまで身体の回復が早いのは早々ない

 

「貴方は誰?私の知り合い?」

 

「それを君から聞けると思っていたのだがね。初対面だ。何か覚えていないか?君の名前は?」

 

「陸奥よ……そう、私は長門型戦艦2番艦の陸奥よ。よろしくね。……貴方は?見たことない格好ね」

 

陸奥の言葉に柳田は困惑した。自分の事を戦艦陸奥と?

 

「あー……もう一度聞くが……君は戦艦陸奥と?」

 

「ええ、そうよ」

 

「乗組員や士官の家族ではないのか?それとも芸者か?」

 

陸奥と呼ばれる女性は、首を横に振った。どちらでもない?

 

「昭和18年に戦艦陸奥は、謎の爆発で撃沈した。なぜ、爆発したか覚えているか?」

 

「ごめんなさい。何も覚えていないわ。……奇妙な感覚ね。……頭が割れそう」

 

 陸奥は頭を抱えていた。何か思い出そうとしているらしいが、今はあまり話したくはないのだろう。記憶の混濁らしい

 

柳田は彼女から聞きたいことは沢山ある。しかし、現状ではそれは出来ない

 

「ごめんなさい。体調が……」

 

「いい。今は寝ていい」

 

陸奥は横になると瞼を閉じて眠った。まだ、本調子ではないだろう

 

(一体、何者なんだ?)

 

柳田は、眠り姫のように寝ている陸奥を見つめながら途方に暮れていた

 

人を蘇らせる研究していたはずなのに、これは予想外だ

 

(何か分かるはずだ)

 

彼はまだ諦めていなかった。妻を蘇らせる方法を……

 

しかし、現状ではその自信は揺らいでいた

 

 

 

 陸奥と名乗る女性を介抱してから2ヶ月。寝たきりだった彼女は自力で立ち、柳田の実家に住み着いた

 

彼女は違う方法で生まれたのだ。柳田本人がやったことなので仕方なかった

 

 

 

それでも、柳田は陸奥の身体能力と知性には驚かされた

 

 

 

9月16日

 

陸奥に関するレポート

 

 カプセルから誕生した陸奥の力には驚かせる。念のために機械にセットした高校生までに習う知識と言語力をプログラムしていたが、流陽な日本語をしゃべるうえに、人懐こい

 

 陸奥が目覚めてから一週間で不自由なく話しており、面接でもクリア出来るだろう。また、知能は大いに向上しており、大学の専門分野である数学や物理学を数日で理解した

 

また航海術も長けており、模擬試験である海技士国家試験をパスした

 

 信じられないが、私は軍艦に命を吹き込んだかもしれない。かもしれない、と言うのは、人の誕生とは違うからである

 

これは仮説だが、賢者の石は触媒である陸奥鉄に直接干渉したらしい

 

そして、戦艦陸奥に限らず、軍艦を運用するためには高度な知識や技術が必要である

 

僕は軍事には詳しくないが、戦艦は敵艦を発見した場合、敵艦と自艦との方向・進路・距離を測り、進路や風速や風向などを計測しためにデータを元に主砲を撃つ。誤差修正もしなければならない

 

 最低でもこれだけの事をしなけばならないため、多くの人を雇わなければならなかった

 

 そのためなのか、軍艦に命が吹き込まれても戦う知識も組み込まれたと考えられる

 

しかも、無意識で理解していることから、彼女の潜在能力は計り知れない

 

 また、肉体は健康そのものである。年齢は約二十歳の女性。……そういう事にしておく。病院に居る友人に無理を頼んでMRI装置(磁気共鳴断層撮影)CT検査(コンピュータ断層診断装置)の使用の許可を得た。陸奥を検査した結果、脳や脊椎、四肢、また子宮など人間の女性である事が証明された。血液を採取して調べた結果、遺伝子も血液成分も人そのものである

 

 陸奥を纏っていた鎧のようなものは、当時の艤装を具現化させたようである。当時の武装をそのまま小さくしたような感じである。動力源は不明。当然、人が乗るスペースはない。妖精なら入れる。恐らく、当の本人に装着して初めて動き始めるだろう

 

 

 

 柳田はパソコンの研究データに記録していた。彼女の行動や能力を観察、調査するものである

 

 未知の出来事であるため、慎重にやっている。『賢者の石』の残量はあと僅かだ。最低でも1人分はある。G元素は入手困難で手に入らない。代用品があればできるかも知れないが、現在は不明である

 

 今のところは国の機関と三浦会社が厳重に保管している。その量も限られているため、失敗はもう許されないだろう。政府は次の探査機の打ち上げを行っているが、いつ打ち上げるのかは不明である。仮に打ち上げても小惑星『スサノオ』のサンプルを確実に入手出来るという保証は無く、時間もかかる

 

 一方、陸奥はというと、彼女は娘とよく話している。女性同士、気が合うらしい

 

陸奥は優子から歴史を学んだ。第二次世界大戦から現在まで

 

 彼女は、日本が敗戦したことにはため息をついたが、日本は敗戦から立ち直り豊かな国になったことには驚いていた

 

自分がどういう状況か理解した陸奥は何と、家事をやっている。決して強制した訳では無い。本人の意志である。陸奥が言うには、やることがないからとの事らしい

 

 

 

「あの……柳田さん?」

 

「怜人でいいぞ。何だ?」

 

「夕食は何がしたい?」

 

 色々と考え事をしていたため、陸奥が部屋に入ってきている事に気がつかなかったらしい

 

「あー、食事は何でもいい」

 

「分かったわ。優子ちゃんに合わすわね」

 

陸奥はそう言いながら出ていった

 

 柳田は奇妙な出来事に複雑な気持ちだった。彼女はどのような存在に当たるのだろうか?

 

 人造人間なのか?それにしては、生まれたのが、機械のカプセルからだと言われてもあっさりと受け入れたのだ

 

 普通の人ならショックを受けるはずである。当然、知識のインプットにはこのような事は入れていない。人である以上、恐怖はどうあがいても逃れられないからである

 

「なぜ、君はショックを受けない?人の手によって生まれた事に衝撃を受けるはずだ」

 

「そうなの?どちらかというと、私がこんな姿になっていることには驚いているわ。だって、軍艦の記憶しかないから」

 

 陸奥が生まれてから数日後、色々と聞いたが、経緯を知った彼女はショックを余り受けていないようである。表情や声量からして嘘もついていない

 

「そうか……僕とは違うのか。羨ましい」

 

「ねえ、この鉄の首輪はいつ外してくれるの?」

 

「それは観察用の機器だ。すまないが、少しの我慢してくれ」

 

 陸奥の首には少し厚めの鉄製の首輪がつけられていた。実は柳田が急遽造ったものである

 

 その首輪には、実は人が即死するような薬が入っており、遠隔操作可能なものである

 

勿論、彼女は無害であることは分かっている。しかし、万が一の場合は……

 

その場合、柳田も殺人罪に問われる。その時は、潔く捕まるつもりだ

 

 

 

 柳田は、パソコンの電源を落とすとリビングに向かった。できるだけ自然に振る舞わないと……

 

「ねえ、私の艤装は何処?」

 

「艤装?」

 

「私の武器よ。妖精から聞いたわよ。元々は私のもの」

 

 夕食を食べている途中で、陸奥が不意に聞いてきた。六人のうち二人の妖精が陸奥と優子にくっついており、仲良くしている

 

 陸奥も妖精は可愛いと言っており、妖精も陸奥に懐いている。しかし、妖精はジェスチャーでコミュニケーションを取っているものの、まだ話せる能力は無いはずである

 

「有るにはあるが、どう使うんだ?」

 

「艤装を付ければ航行出来るわ。敵を倒せる」

 

「悪いが、僕は帝国海軍軍人でも海上自衛官でもない。それに今は、昭和18年ではない。陸奥、戦争は既に終わったんだ」

 

 カプセル内にあった艤装は確かに陸奥と一緒に付いてきたものだ。彼女の言い分も一理はある。しかし、そんなものを外に持ち歩くと警察に捕まるのがオチだ。艤装も大砲や砲弾は厳重に保管している

 

「今は戦時下ではない。だが、何とかして見る」

 

確かに艤装と呼ばれるものは本物らしい。オモチャの分類ではない

 

取り敢えず火器類全て外しファッションとしていけば何とかなるだろう

 

……周囲から奇異な目で見られるかも知れないが

 

「なぁ……」

 

 柳田が考えながら聞いたが、陸奥は優子と楽しく話している。化粧品についてらしい

 

(例え軍艦に命が吹き込まれた者が、生まれてもやることには変わりない)

 

柳田の目には炎が灯った。死んだ妻を蘇らせる事

 

 無機質から人体を造る事が可能であると証明された。賢者の石で人体を生成出来るのは残り一体分だ

 

 

 

数日後……彼はカプセルの中に賢者の石に妻の人骨をセットした

 

 理論はあっているはずだ。魂も死者の世界も科学的に証明されたはずだ。伝説の存在である賢者の石も実在した

 

そのはずだった!

 

 コンピュータはエラー画面しか現れない。色々と試したが、賢者の石は変形して炭となった

 

「炭素になりやがった!」

 

 柳田は拳で机を叩いた。無理に実験をしたため、G元素が炭素に変わってしまったのだ。真っ赤な石は、見る見る内に変色し黒くなった

 

「……なぜだ」

 

柳田は脱力して椅子に座ると、『エラー』と表示しているディスプレイを眺めていた

 

 




艦これ二次で艦娘の人体実験を平気で行う狂った科学者がたまに現れているが、何故か文明の利器である最新の医療機器を使わないという謎です
お金が無いのか、それとも三流の科学者なのか(予算が圧迫しているのに人体実験)?
死んでも生き返る永井圭である亜人なら分からなくもないですが……


そして、むっちゃんである陸奥が登場
艦娘が登場しましたので、題名とタグは一部変更しました
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