うーん、どうしよう。あきらかにレームを攻撃しようとしてるっぽいけど、現状ホントにそうだと言える証拠がないからなぁ…
…仕方ない、距離を維持しつつレーム領内に戻るか。それで、レーム領内に入ってきたら敵意ありってことで倒せばいいよね?
まぁ、とりあえず
レーム領内に入ったけどアイツらは……入ってきたね!よし!シェーラにもちゃんと許可もらったし倒すか!ということで、マルコシア…いや、アイツらあきらかに生物じゃないし、とりあえずバルバトスにしとくか。
「狩猟と高潔の精霊よ。汝に命ず。我が身に纏え 我が身に宿れ。我が身を大いなる魔神と化せ…
バルバトス!!!」
しゃあ!喰らえ!なんか悪魔っぽいの!超強力な衝撃波連打だぁ‼︎
正直今イライラしてんだよ!長くても5日だと思ってたから、連れてきたのアリババくん1人だったけど、10日も連続で同じ人と話し続けるなんて俺には無理だよ⁉︎ルフの瞳はあったけど、基本シェーラは働いてるから話せないし、なんかこう、別れの挨拶をした人と話すのって気不味くない?俺は気不味い。だからあんま話せなかったし…要するに暇だったんだよ!ていうか、そんなことはどうでもいい!とりあえず死ねぇ!
…あれ?案外簡単に斬り刻め…なんか再生してるぅ⁉︎
……………あー、たぶんこいつ原作に出てたな。ティトスを見た時みたいな感じがする。見た目的にたぶん敵側だろうな。となると、おそらくアルサーメンと関係ある。で、さっきなにかが集まってくる様に再生してたから、たぶんルフでできてるんじゃないかな?アルサーメンが関わってるルフとなると、まず間違いなく黒いルフだろうな。……あっ、思い出した。黒いジンか、こいつら。それなら、アンドロマリウスだな。アンドロマリウスには黒いルフを白いルフに戻す能力があるし、黒いルフでできたこいつらにはよく効くだろ。
「変革と独善の精霊よ。汝に命ず。我が身に纏え 我が身に宿れ。我が身を大いなる魔神と化せ…
アンドロマリウス!!!」
よし、終わった終わった。途中で黒いジンが追加で来たりもしたけど、特に苦労することもなく倒せた。まぁ、黒いジンを斬りつけて戻すだけだったしね。それくらい朝飯前ですよ。
……あれ?そういえばこれ、ヤバいのでは?マグノシュタットから黒いジンが出てきたってことは、ほぼ確実に
「シェーラ、ファナリス兵団をこっちに寄越してくれない?」
『もう送っているわ』
「え?」
『魔法で見ていたもの。あなたのことだから、どうせ本体を倒しに行くんでしょう?』
「…え?それなら俺、ここにいる必要なかったことない?」
『そんなことないわよ?現にあなたがそこにいなければ、さっきのヤツらに攻め込まれていたじゃない』
「たしかにそうなんだけど、なんかモヤモヤするなぁ…。ハァ、まぁ、行ってくるよ」
『ふふ、頑張ってね』
「あぁ、任せてくれ!」
あっ、ロゥロゥたちが来たな。
「団長!」
「よく来てくれた、お前たち」
「団長に呼ばれれば、何時何処にいたってすぐに駆けつけますよ!それで、俺たちはどうすれば?」
「お前たちには、マグノシュタットからくる敵の対処をしてもらう。ヤツらは、倒したところですぐに再生する。だから、国境にある結界を利用して、ヤツらが入ってこれないように戦ってくれ。4人1組で対処しろ。俺はヤツらの本体を叩きに行く。任せたぞ!」
「了解です!」
よし、行くか!