本作の依り代(人型)は、原作のよりも小さくなっています。原作より黒いジンをたくさん倒したり、防壁を割ったりしたからね。
まぁ、何はともあれ戦わないと生き残れないからね。(ルフを奪われて死ぬとか明らかにヤバそうだから)まずは死なないことを念頭において頑張るぞぉ!…それはそれとして、顔がたくさんの触手みたいなのでできてるとか、見れば見るほど○トゥル○神話に出てきそうだな。
よし!じゃあ行く…ちょっ⁉︎お前それはダメじゃない⁉︎たしかに、
あっ、アリババくんが突っ込んだ。って、アリババの方を向いた⁉︎まさかさっきのはブラフ?…なるほど、先程までとは違って、知能があるみたいだな。うん、無闇に突っ込むのはやめよう。
とりあえず、アリババくんには悪いけど観察に徹させてもらうか。相手のことを知らなきゃ対策を立てられないからね。っと、ついでに魔装をアンドロマリウスに変えて
あっ、アリババくんの攻撃が防がれた。え?さっき割ったばっかの防壁また張りやがった?ふざけんな。
って、アリババくんが叩き飛ばされた⁉︎…って、今度は紅炎のやつが突っ込んだか。アイツはこういう時に焦って突っ込むような男じゃないと思うし、何かあるのか?とりあえず、何が起こっても対応できる位置はいるか。
というか、腕の動きが速いな。魔装してるヤツと同じくらいの速度のヤツが大量にあるってかなりキツイな。うん、できるだけ近づかないように戦おう。
あっ、普通に掴まれた。って、腕は切れた?アリババくんの攻撃は防がれたのに?さっきとの違いって何かあるか…?攻撃したところが、手か腕かだけだな…。もしかして、手でしか防壁を張れないのか?…うん、試してみないことにはわからないな。…てか、アイツの手に触れられると、魔装剥がされるのか。ヤバいな。
っと、そろそろ働くか。って、煌の皇女が怒りに任せて攻撃しに行きやがった。あっ、でも攻撃が良い感じに効いてる。んー、やっぱ手でしか防壁を張れないみたいだな。腹には思いっきり攻撃が入ってる。これはもう確定だと考えていいだろうな。まぁ、見てれば誰でもわかるだろうけど。
「手だ‼︎あいつが『防壁』を張るのも ルフを奪う攻撃をするのも手の平だけだ‼︎他の場所を攻撃すれば効いている…。一気に倒す‼︎‼︎みんな力を貸しておくれ‼︎‼︎」
ほら、アラジンもわかってたし、みんなもわかってたでしょ。
「闇雲に動くな。紅明!おまえが指揮をとれ!」
「承知しました 転送します。紅覇、紅玉、白瑛殿、アレキウス殿‼︎」
「「「はい‼︎‼︎」」」
「今回だけだからな!」
ホントに今回だけだよ?緊急事態だから、指揮下に入ってやるだけだからね?へぇ、この光の枠の中に入ると攻撃しやすい位置に転送してくれるのか。っと、いけないいけない。煌のヤツらも戦ってるし、俺も働かないと。
「変革と独善の精霊よ。汝が王に力を集わせ、闇を晴らす大いなる閃光をもたらせ!!!
極大魔法『
なっ⁉︎効いてない⁉︎どうしてだよ⁉︎黒いルフでできてんだろ⁉︎とっとと白いルフに変換され…あっ、まさかアイツ、白いルフに変わった瞬間に吸収して黒いルフに塗り替えてんのか?なにそれ、頭おかしいんじゃないの?
っと、極大魔法がさらに2つ追加で撃たれたな。これなら!
やったk…っとあぶねぇ!フラグを立てるとこだったぜ…
「や…やったかっ…⁉︎」
アリババくぅん⁉︎これは生き残ってますね。間違いない。
「う…海からルフを奪い取って…大きくなってる‼︎‼︎」
「こいつ、でかくなったぞ⁉︎」
「海からルフを奪ったんだ!あいつは、この世界のあらゆるものからルフを奪って強くなれるんだ‼︎」
「そんなのに…勝てるのかよ…⁉︎僕らはもう極大魔法も撃てない…『魔装』も…ギリギリだ…‼︎」
ヤベェな。絶体絶命じゃん。魔装については、まだ余裕があるけど、極大魔法は俺も撃てないよ。どうすれば…
「勝てるはずだ…。『アルマトラン』の時みたいに、今度もきっと…。『アルマトラン』でも同じことが起きたんだ。今の『依り代』とは形が全然違ってたけど…なぜだろう?
とにかくその時はソロモン王と、『ジン』になった72人の『眷属』たちが『依り代』を次々とやっつけたんだ。
だからここにいるみんなが力を合わせれば…きっとまたあいつを倒せるはずさ‼︎‼︎」
そう……だな…。ポジティブに考えよう。なんとかなるさ!
ッ⁉︎アイツ、さらに速くなってやがる⁉︎アラジンとその近くにいた煌のヤツが地面に叩きつけられた⁉︎
ッ⁉︎こっちに来やがったよ⁉︎クッソ⁉︎速ぇ⁉︎迎撃が間に合わねぇ⁉︎全方向から来るんじゃねぇよ!あっ…
痛ってぇぇぇぇ!下半身に触れられたか。神経が直接空気に触れるって痛いっすね。
っと、どうなっ…ヤベェ⁉︎半分以上やられてるじゃん!
あっ、アイツ黒の神を堕とそうとしてやがる。どうにかしないと。ッ⁉︎足が⁉︎クソッ!アリババくん、頼む!止めてくれ!
あぁ、ダメだ、堕とされる…。止められない…。
「「「やめ…やめろぉぉぉぉ‼︎‼︎」」」