アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
2020年一回目。
ではどうぞ。
「はい。という訳で2020年の初回でーす」
母港スタジオ内にて。
「今日は…見てよこれ…」
進行する内容が書かれた紙には、『オフにゃの知らない○○の世界』と伏せ字のまま書かれている。しかも、ゲストも『????????』となっている。
「『????????』………このハテナマーク見るとさ、プレステ1のチョロQ3ってレースゲームの、ハイパーグランプリにいたアイツを思い出すのよ…めっちゃ速いのなあいつ!」
懐かしいゲームを引き合いに出すオフにゃ
「ってこれアズールレーンなのに、これじゃ車ゲーの話になっちゃうか!」
するとスタジオから笑い声が聞こえてきた。
「それでは今回のゲストの方、どうぞ~」
オフニャが声を掛けると。
なにやら大きな気配を感じたオフニャ。
ずしっとした足音が響く。まるでクリーチャーの足音。
そのゲストを見たオフにゃは絶句した。
ガタイの大きさ。逆三角形。プロレスラーの様な体躯。
そして頭はオフニャ。
ゲスト:強化型オフニャ
「 ( ゚Д ゚) 」
言葉を失うオフニャ。
強化型は堂々と佇む
「え…スタッフ…誰なの?え?ゲストなの?」
強化型はうんうん、と頷いている。
「あなたもオフニャなの!?え、着ぐるみじゃないの…?」
頷く強化型オフニャ
「では、どうぞお隣に…?」
着席する。
「この顔と図体のギャップがね…?見てよこの腹筋と力こぶ…」
クローズアップされる腹筋と力こぶ。
「私なんてデブ猫よ?これライザップのCMみたいよ ね…」
「え、自分で鍛えたんじゃないの?誰にやられた?ん?明石か…!そうか…!」
頷く強化型。
……………
「初めて出てきたのはいつ頃なの?」
その問いかけに対し、強化型オフニャはフリップにこう記した
『鬼怒さんのイベント』
「え?鬼怒ちゃんの?あー!あれね!剣道着みたいなの来た鬼怒ちゃんに、投げて切らせるやつ!」
イベントが初陣。
「こんなの本編で出てきたらヤバイわよ?セイレーンをさ、撲殺したりとか…出てこないんですかねースタッフさーん?」
スタッフは何とも言えず苦笑い。
「(*´ω`*)」
強化型も微笑む。
「ムキムキなのに仕草が一々可愛いのよね…もうさいっこう…!」
スタジオは笑いに包まれた。
「そういえばさ、体型維持ってどうしてるの?」
すると強化型はスラスラとペンを走らせ…
「あ、筆談ね?オーケー!」
スラスラとペンを走らせる。
「ペンの持ち方綺麗…!大人の持ち方してる!」
そこかよ、とツッコむかのように観客は笑う。
すると、書き終わり、フリップを見せた。
『プロテイン』
「だろうね!うん!そうだろうね!うんうん!」
お約束。
スタジオ中がじわりと笑いに包まれる。
強化型もにこやか。
「じゃあさじゃあさ……明石ちゃんのことをどう思ってる?」
(にゃ!?)
スタッフ側にいた明石が思わずビックリする。
強化型はしばらく考え…
ペンを走らせる。
「ダンディーなペンの持ち方ねぇ…!ダニエル・クレイグみたい…!」
すると、書き終えた。
その内容は…………
『 死の商人。』
「ええええっ!!?」
驚くオフニャ。
この時、スタジオ中が大爆笑。
「だってよ明石ちゃん!」
(違うにゃ!断じて違うにゃ!ww明石はただの工作艦にゃ!!)
首をブンブン横に振る明石。
「この顔でこの発言って…ギャップがすごいわ…!」
「(*´ω`*)」
にこやかな強化型オフニャ。
「じゃあさ、そこの…観客席でいつも苦笑いしてる指揮官に…一言、書いてみてくれる?」
再びペンを取る。
「うわ、もうこれよこれ…!この腕のダンディさがさぁ…イヤらしい腕だわぁ…」
舐め回すように強化型の腕を見て、ため息が出るオフニャ。
スラスラと書き込む。
そして、フリップを見せた。
『 早く寝ろ 』
「………だってよ?」
スタジオに笑いが起こる。苦笑いしつつそこは頷く指揮官。
「指揮官、最近あんた…イベントとか重なってたでしょ?」
「(´-ω-`)ウンウン…」
強化型も一緒に頷く。
「…この空気なんだろうなぁ…」
にしても、どこかお腹一杯のオフニャであった。
To be continued…?
閲覧ありがとうございました。
2020年初回のゲストは強化型オフニャでした。
そんなこんなで、強化型オフニャが夢に出てきたことがある指揮官様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票をよろしくお願い致します。
それでは、また次のお話で。
by筆者
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